ニュース

「第50回ENEOS音楽賞」受賞者決定

 第50回ENEOS音楽賞(旧・JXTG音楽賞)が決定し、洋楽部門本賞はソプラノの佐藤美枝子、奨励賞は古楽アンサンブルのアントネッロ(主宰:濱田芳通)、邦楽部門は伶楽舎が受賞した。同音楽賞は1971年に創設され、音楽文化の発展・向上に大きな業績を挙げた個人や団体に贈られている。  佐藤は、98年チャイコフスキー国際コン…

@調布国際音楽祭開催

 今年6月に東京都調布市で開催予定だった調布国際音楽祭が、新型コロナウイルスの影響により全日程中止となったことを受け、急遽インターネットに場を移し、動画配信による「@調布国際音楽祭」として代替開催されることが決定した。6月3日、エグゼクティブ・プロデューサーの鈴木優人が、Zoomミーティングの形でメディア関係者に向けた…

辻井伸行が初の有料オンライン・コンサート開催

 ピアニストの辻井伸行が、初めての試みとして、6月7日から4週にわたり毎週日曜日にオンライン・サロンコンサートを開催する。  公演は、都内会場で、新型コロナウイルス感染防止対策を行ったうえで関係者のみの非公開の形で行われる。ウェブでのストリーミング配信は、各日20時より60分程度。それぞれ配信日の翌日20時までアーカイ…

ピティナがオンラインで「課題曲チャレンジ」を開催

 新型コロナウイルス感染拡大の影響が長期化するなか、全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)は、ピアノ学習者のために演奏動画による評価を行う「課題曲チャレンジ」を開催する。44年目を迎えたピティナ・ピアノコンペティションの実地開催が今年は困難となったため、代替プロジェクトとして実施し、チャレンジの場を提供する。  参加者は、…

広上淳一が京都コンサートホール館長に就任

 開館25周年となる京都コンサートホールが4月1日付で新館長に指揮者の広上淳一を迎えた。任期は2年。  前任の田隅靖子から引き継ぎ、第4代館長となる広上は、同ホールを本拠地とする京都市交響楽団の第13代常任指揮者兼芸術顧問の任にあるが、今後は ホールの管理運営や事業企画などにも携わり、ホールと京響の連携強化も深める。就…

フェスタサマーミューザKAWASAKI 2020ラインナップ発表

 首都圏のオーケストラがミューザ川崎シンフォニーホールに集結、大規模な競演を繰り広げて、すっかり真夏の風物詩として定着した「フェスタサマーミューザKAWASAKI」。今年も7月23日から8月10日までの全19公演で開催される(2公演は新百合ヶ丘のテアトロ・ジーリオ・ショウワ)。初登場の群馬交響楽団による「第九」など生誕…

横須賀芸術劇場が能『隅田川』とブリテンのオペラ《カーリュー・リヴァー》を連続上演

 横須賀芸術劇場は10月18日に、能の名作『隅田川』と20世紀イギリスの大作曲家ブリテンのオペラ《カーリュー・リヴァー》を続けて上演することを発表した。同作は、ブリテンが1956年に来日した折、『隅田川』を観てインスパイアされ誕生、その後の作曲活動の方向性を定めたとされるオペラ。  『隅田川』は、人買い商人に連れていか…

オーケストラ・アンサンブル金沢が2020-21シーズン・プログラムを発表

 オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)は3月21日、2020-21シーズンの定期公演ラインナップを発表した。テーマは「ベートーヴェンとモーツァルト」。今年生誕250年のベートーヴェン、そして同楽団創設以来、主要なレパートリーとしてきたモーツァルトを軸にしたラインナップだ。芸術監督に就任して3シーズン目となるマルク・…

「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2020」記者会見

 びわ湖ホールは4月25日と26日の2日間にわたり、3年目となる「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭」を開催する。2月26日に記者会見が開かれ、概要が発表された。山中隆びわ湖ホール館長、沼尻竜典同芸術監督、馬淵英明同事業部長が登壇した。  今年は生誕250年のベートーヴェンと生誕180年のチャイコフスキーにフォーカスする…

第10回大阪国際室内楽コンクール&フェスタが開催

 『音楽の原点』とも言われる室内楽に取り組む優秀な音楽家を世界に広く求め、「国際音楽コンクール世界連盟」の基準に基づき優れた演奏家を顕彰、育成する「大阪国際室内楽コンクール」(主催:日本室内楽振興財団、3年ごとに開催)が5月15日から22日にかけて大阪・住友生命いずみホールを主会場に開催される。あわせて、年齢制限や課題…