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日本オペラ振興会が2021/22シーズンラインアップを発表

 イタリア・オペラを主軸とする藤原歌劇団、邦人オペラを広く発信する日本オペラ協会の2団体から成る日本オペラ振興会が来年度のシーズンラインアップを発表した。新演出と再演、全部で6作品。藤原歌劇団は《蝶々夫人》(2021.6/25〜6/27)、《清教徒》(21.9/10〜9/12)、《イル・トロヴァトーレ》(22.1/29…

鈴木優人プロデュース/BCJオペラシリーズ Vol.2 ヘンデル 歌劇《リナルド》オンライン会見

 指揮・チェンバロ奏者の鈴木優人がプロデュースするオペラシリーズ第2弾、ヘンデルの歌劇《リナルド》が10月31日に神奈川県立音楽堂、11月3日に東京オペラシティ コンサートホールで上演される。これに先立ち、9月29日にオンライン記者会見が開催された。登壇者は鈴木優人、演出の砂川真緒、リナルド役の藤木大地、アルミレーナ役…

「クラシック音楽演奏・鑑賞にともなう飛沫感染リスク検証実験」の声楽編を実施

 クラシック音楽界挙げての飛沫測定。先に報告書をまとめた“聴衆・楽器演奏編”に続き、“声楽編”の測定が9月26と27日、長野県茅野市の新日本空調技術開発研究所の高清浄度実験室(クリーンルーム)で行われた。クラシック音楽事業協会、日本オーケストラ連盟、日本演奏連盟や全国の音楽ホールなどが新型コロナウイルス感染症に対処した…

神奈川フィルが2021-22シーズンプログラムを発表

 今年創立50周年の神奈川フィルハーモニー管弦楽団が、2021-22シーズンのプログラム発表記者会見を9月16日に神奈川県民ホール小ホールで行った。登壇者は、理事長・上野孝、専務理事・櫻井龍一、音楽主幹・榊原徹、常任指揮者・川瀬賢太郎の4名。 (2020.9/16 神奈川県民ホール小ホール Photo:F.Iida/T…

沼尻竜典が神奈川フィル音楽監督に就任

 神奈川フィルハーモニー管弦楽団は、2022年4月より沼尻竜典が音楽監督に就任することを発表した。任期は25年3月末までの3年間。  沼尻は、1990年にブザンソン国際指揮者コンクールで優勝し、以後ロンドン響、ベルリン・ドイツ響、N響など著名なオーケストラと共演。オペラ指揮者としては、リューベック歌劇場音楽総監督を務め…

ONE KANSAIで「関西フィル応援プロジェクト」 〜業界を越えた協力で、クラウドファンディングを立ち上げ

 今年12月に創立50周年を迎える関西フィルハーモニー管弦楽団は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で運営が困難なことから、同楽団首席指揮者の藤岡幸夫が発起人となり、縁のある関西の人々や企業などの協力を得てクラウドファンディングを立ち上げた。8月19日に大阪での記者会見で発表した。藤岡のほか、同楽団の浜橋元・専務理事、元…

第5回高松国際ピアノコンクール概要発表

 2022年3月に香川県高松市で開催される、第5回高松国際ピアノコンクールの概要が発表された。同コンクールは06年の第1回以降、4年ごとに開催されており、これまでに、古海行子(日本)、ムン・ジヨン(韓国)、アレクサンドル・ヤコブレフ(ロシア)らが入賞している。  出場者の応募資格は1987年1月1日以降、2007年1月…

第27回ブラームス国際コンクールで日本勢が活躍

 8月30日から9月6日までオーストリア南部のペルチャッハで第27回ブラームス国際コンクールが行われ、ヴィオラ部門で近衞剛大、声楽部門でソプラノの森野美咲が優勝した。また、ヴィオラ部門では第2位に有冨萌々子、第3位に湯浅江美子が入賞し、森野の伴奏を務めた木口雄人が最優秀伴奏者賞に選ばれるなど、日本勢が活躍した。  近衞…

第18回東京音楽コンクール本選結果発表

 8月25日から29日にかけて、東京文化会館で第18回東京音楽コンクールの本選が開催された。今年実施されたのは、金管、弦楽、ピアノの各部門。新型コロナウイルスの影響で海外からの審査員が出席できなかったものの、マスクの着用やサーモグラフィーでのチェックなど感染拡大防止策を取りながら全日程が行われ、入賞者が決定した。 【金…

2021年・第19回東京国際音楽コンクール〈指揮〉会見レポート

審査委員長に尾高忠明が就任、 「いま器用な人ではなく、これから伸びそうな才能」を評価のポイントに  一般財団法人民主音楽協会(民音)が主催する東京国際音楽コンクール〈指揮〉の第19回(2021年)開催概要が固まった。第4代審査委員長に就く尾高忠明(大阪フィルハーモニー交響楽団音楽監督・東京藝術大学名誉教授)は8月27日…