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飯森範親(ナビゲーター)& 金子三勇士(ピアノ)

ウィーンを彩った名曲と楽しいトークで贈る好企画  2019年は日本オーストリア国交樹立150周年。人気指揮者・飯森範親が、ナビゲーターとして独自の切り口でクラシック音楽の世界を案内する「飯森範親と辿る芸術」の第2弾は、題して「19世紀のウィーンを支えた音楽家たち」。ピアニスト金子三勇士とともに、この時代のウィーンを彩っ…

川久保賜紀(ヴァイオリン)& 小菅 優(ピアノ)

ブラームスで交わされる繊細で深い対話  国際舞台で幅広く活躍している川久保賜紀と小菅優が、ブラームスのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会を開く。 川久保「最近ブラームスの室内楽を演奏する機会が多く、この作曲家をもっと知りたいと思い、ソナタ全曲演奏に挑戦したいと考えました。優さんとぜひ一緒にブラームスを弾きたい。彼女のピアノ…

米元響子(ヴァイオリン)

節目の年にモーツァルトとイザイに向き合う  ヴァイオリニスト、米元響子がデビュー20周年を記念してリサイタルを開く。モーツァルトのソナタとイザイの無伴奏ソナタを組み合わせたユニークなプログラム。ピアノ共演は菊池洋子。 「モーツァルトが大好きで、一番最初に勉強したソナタもモーツァルトでした。以来、常に弾いています。モーツ…

蒲生克郷 & 花崎淳生(ヴァイオリン/エルデーディ弦楽四重奏団)

2大楽聖の中期と晩年の傑作に挑む  エルデーディ弦楽四重奏団は、2018年に第一生命ホールでベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲のシリーズを完結させ、19年からは同ホールでベートーヴェンの中期とモーツァルトの晩年の弦楽四重奏曲に取り組む。その初回となる2月のコンサートについて、第1ヴァイオリンの蒲生克郷と第2ヴァイオリンの…

小川里美(ソプラノ)

ロザリンデの幅のある多面的なキャラクターが魅力です  名作オペラをエレクトーン伴奏によりハイライトで上演しているヨコスカ・ベイサイド・ポケットの「オペラ宅配便シリーズ」の「ぎゅぎゅっとオペラ Digitalyrica」、5作目となるのは、初のオペレッタ、J.シュトラウスⅡの《こうもり》だ。主人公ロザリンデを歌うのは、こ…

及川浩治(ピアノ)

珠玉のメロディ満載、ピアノのベストセレクション・コンサート 注目は「幻想曲とフーガ」と「ペトルーシュカ」  前回の及川浩治のピアノ・リサイタル「名曲の花束」は、絶賛の嵐を巻き起こした。「夢中で聴き入った」「好きな曲がいっぱい」「幸福感と感謝」「有名曲と難曲の組み合わせが素晴らしい」など、アンケートの回答数と内容が客席の…

ペーター=ルーカス・グラーフ(フルート)

私にとって“音楽”とはフルートを演奏することです  魂を掴まれるような“凄演”とは、まさにこれだ。90歳にして、なお現役を続けるフルート界のレジェンド、ペーター=ルーカス・グラーフ。昨年8月に東京で開いたリサイタルのライヴ盤がリリースされる。バロックから現代に至る多彩な作品が、自在に吹きこなされ、「音楽は生きていなけれ…

阿部千春(ヴァイオリン/コンチェルト・ケルン)

古楽の精鋭集団が新進カウンターテナーと共に来日!  ドイツの名門古楽オーケストラのコンチェルト・ケルンがカウンターテナーのヴァレア・サバドゥスとともに来日し、映画『カストラート』の主人公ファリネッリの得意としたバロック・オペラのアリアを披露する。  オーケストラや公演の聴き所について、同オーケストラのヴァイオリン奏者、…

伊藤ゴロー(ギター)& 村治佳織(ギター)

 ボサノヴァ・ギタリスト、作・編曲家、アルバム・プロデューサーとして多彩な活躍をみせる伊藤ゴロー。彼が村治佳織を迎えて行うコンサート「GORO ITO meets KAORI MURAJI〜BOSSA NOVA Special Night〜」がヤマハホールで開催される。2017年にリリースされた伊藤プロデュースのアルバ…

阪田知樹(ピアノ)

若きヴィルトゥオーゾが挑むオール・リストと“3台ピアノ”!  阪田知樹は2016年フランツ・リスト国際ピアノコンクールでアジア人男性初の優勝者に輝き、世界の注目を集める新世代のヴィルトゥオーゾだ。「11度(ドからオクターブ上のファまで)の和音」が弾ける大きな手に恵まれた阪田が、得意のリスト作品によるリサイタルを2月に行…