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MIYABI(金管五重奏団)

若き女性奏者5人による麗しき金管アンサンブル、颯爽と登場!  「金5」ことブラス・クインテットの世界に、かぐわしい風が吹く。  この春、国内の女性トップ奏者によるドリーム・クインテットがデビューを果たす。その名もMIYABI!  トランペットは東京シティ・フィル首席の松木亜希と藝大フィルハーモニア管の星野朱音。ホルンは…

クリスティアン・アルミンク(指揮)

《こうもり》はもれなく素晴らしい音楽です  2003〜13年に新日本フィルの音楽監督として活躍し、17年からは広響の首席客演指揮者を務めるなど、日本でもおなじみのクリスティアン・アルミンク。この3月、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトにおけるJ.シュトラウスⅡ世の喜歌劇《こうもり》で、音楽監督の小澤と指揮を分け合う。昨…

彌勒忠史(カウンターテナー/制作総指揮・脚本)

ギリシャ神話に込められた“愛の本質”を和洋の美を結集して描く  《アモーレとプシケ》の公演が近づいてきた。様々な作曲家の楽曲を繋ぎ合わせて歌劇に仕立てるのはバロック・オペラの手法の一つ(パスティッチョ)だが、今回は大変に手が込んでいる。なにしろ、ギリシャ神話の物語をもとに彌勒忠史がオリジナルの台本を執筆。音楽はすべて初…

モナ・飛鳥(ピアノ)

ベートーヴェン・イヤーにドイツの名門オケと「皇帝」に挑む  ドイツと日本にルーツをもち、ドイツの伝統を受け継ぎながら、独自の感性が光る演奏で活躍中のピアニスト、モナ・飛鳥。来年3月にはミュンヘン交響楽団と共に日本ツアーを行い、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を各地で披露する。彼女はミュンヘンを拠点としており、…

長尾洋史(ピアノ)

意欲的な録音とライヴで示す独自の世界観  ソリストとしてもアンサンブル奏者としても厚い信頼を寄せられているピアニスト長尾洋史が、新たな録音シリーズを始動させた。その名も『ピアニズム』。シンプルにしてストレートなタイトルのもと、第1弾と第2弾を続けてリリースする。1枚目はバッハの「ゴルトベルク変奏曲」、2枚目はドビュッシ…

阪田知樹(ピアノ)

フランツ・リスト国際コンクール覇者が贈る、3部構成の贅沢な演奏会  阪田知樹のピアノへの愛着が滲み出るようなプログラムによる、3部構成のリサイタルが開催される。内容は、モーツァルトで幕を開け、ソナタの大曲を置き、華やかな編曲作品で閉じるというもの。 「3部構成には、昔の演奏家へのオマージュの意味もあります。1900年代…

与那城 敬(バリトン)

リゴレットの感情の起伏とカンタービレをダイレクトに伝えたい  「予想もしていなかった役が、突然来てしまいました!」と、与那城敬はにこやかに語る。ドン・ジョヴァンニやエスカミーリョのような色男役が続く名バリトンだけに、毒を吐いて呪われる宮廷道化師リゴレットの人物像を、いまどのように捉えるのか? 「新国立劇場の研修所時代か…

椿三重奏団(ピアノ三重奏団)

“完璧な美しさ”目指す麗しきピアノ・トリオ、本格始動!  高橋多佳子(ピアノ)、礒絵里子(ヴァイオリン)、新倉瞳(チェロ)。美しく、華やかで、そして楽しい三人のピアノ・トリオ「椿三重奏団」が2月にデビューCDをリリースする。  初共演は12年前にさかのぼる。高橋と礒の出演するトリオのコンサートに、降板したチェリストの代…

神尾真由子(ヴァイオリン)

互いに信頼し、高め合ってきた仲間たちとの五重奏  2007年のチャイコフスキー国際コンクールの優勝以来、国内外で幅広い活躍を展開している神尾真由子は、近年室内楽にも目を向け、さまざまな音楽家との共演を楽しんでいる。そんな彼女が来春、「神尾真由子 with Friends」と題したコンサートで桐朋の同期生たちと共演する。…

井上道義(指揮)

2020年2月、井上道義は21年ぶりに神奈川フィル定期を指揮する!  目下絶好調の指揮者、井上道義が2月8日、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会みなとみらいシリーズ第356回を指揮する。長い共演関係にありながら、定期登場は1998年以来21年ぶりという。ビゼー作曲&シチェドリン編曲の《カルメン》組曲、ショスタコ…