トピックス

第12回 国際オーボエコンクール・東京で浅原由香が第2位

 9月29日から開催されていた「第12回 国際オーボエコンクール・東京」の本選が10月6日に、東京・紀尾井ホールで行われ、入賞者が下記の通り発表された。 第1位:該当者なし 第2位:浅原由香(日本) 第3位:アンドレイ・シュロキャン(ロシア)、アルマン・ジコルム(フランス)  最高位に入賞した浅原は、東京藝術大学音楽学…

「第48回 JXTG音楽賞」受賞者決定

 2018年度の「JXTG音楽賞」が決定した。洋楽部門本賞は作曲家の池辺晋一郎、奨励賞はフォルテピアノの小倉貴久子が受賞した。  同音楽賞は1971年創設。日本の音楽文化の発展・向上に大きく貢献した個人や団体に贈られる賞で、洋楽部門においては、演奏のほか音楽ジャーナリズムや研究・評論などの分野も対象としている。 [贈賞…

第67回ミュンヘン国際音楽コンクールで葵トリオが第1位、近衞剛大が第3位

 9月9日から15日にかけてドイツ・ミュンヘンで行われた、ドイツ公共放送連盟(ARD)主催 第67回ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で「葵トリオ」が優勝を果たし、同じくヴィオラ部門で近衞剛大(このえ・たけひろ)が第3位に入賞した。  「葵トリオ」はいずれも東京藝術大学の大学院生と卒業生で、メンバーは小川響…

インディアナポリス国際ヴァイオリンコンクールで外村理紗が第2位

 8月31日から9月16日にかけて米インディアナポリスで開催された第10回インディアナポリス国際ヴァイオリンコンクールで、17歳の外村理紗(ほかむら・りさ)が第2位に入賞し、併せてパガニーニ賞第3位も受賞した。優勝は、2013年に仙台国際音楽コンクールを制したリチャード・リン(台湾/アメリカ)。  外村は01年東京都生…

第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールで川口成彦が第2位

 ポーランドの国立ショパン研究所が、ショパンの生きていた19世紀前半のピアノによる演奏の普及を目的として、ワルシャワで初めて開催したショパン国際ピリオド楽器コンクール(9/2〜9/14)で、アムステルダム在住の川口成彦が第2位に入賞した。第1位のトマシュ・リッターのほか、もう1名の第2位および第3位はいずれもポーランド…

第25回ブラームス国際コンクールで河尻広之と西山舞音が第2位

 9月1日から9日までオーストリア南部のペルチャッハで第25回ヨハネス・ブラームス国際コンクールが行われ、ピアノ部門で河尻広之、ヴァイオリン部門で西山舞音がそれぞれ第2位に入賞した。ファイナルでは、河尻はブラームスのピアノ協奏曲第1番、西山はドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲を演奏した。  河尻は1998年愛知県生まれ…

レンズを通した世界を描く〜新国立劇場《魔笛》

 10月3日、新国立劇場の2018/19シーズンがモーツァルトのオペラ《魔笛》で開幕する。大野和士オペラ芸術監督による第1シーズンとなる。  演出は、1980年代末から「動くドローイング」とも呼ばれるアニメーションを制作、『プロジェクションのための9つのドローイング』で世界的な注目を集め「素描とアニメーション等を融合さ…

墨田区×新日本フィルが「ふるさと納税型クラウドファンディング」を実施

 すみだトリフォニーホールを本拠地とする新日本フィルハーモニー交響楽団は、「音楽の力で人とまちを元気に」と題し、フランチャイズ契約を結んでいる墨田区が実施している「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」プロジェクトに2017年より参加している。GCFは、自治体がオーナーとなり、ふるさと納税の仕組みを使ってプロジェ…

日本オペラ協会《静と義経》制作記者発表会

 2019年3月、日本オペラ協会が創立60周年記念公演として、なかにし礼作・台本、三木稔作曲のオペラ《静と義経》を上演する。9月7日、都内で制作記者発表会が開かれた。この作品は、1993年に鎌倉芸術館の開館記念委嘱作品として作られ、なかにし礼の演出で初演されたもの。初演は立ち見まで出る大盛況で、新聞各紙や雑誌で大絶賛さ…

びわ湖ホール《ジークフリート》制作発表会

 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールは、プロデュースオペラ《ニーベルングの指環》第2日《ジークフリート》を2019年3月に上演する。8月1日、制作発表会が開かれた。登壇者は山中隆・びわ湖ホール館長、沼尻竜典・同芸術監督、そしてブリュンヒルデ役の池田香織(メゾソプラノ)の3名。  まずは山中館長の挨拶から。 「びわ湖ホールは、…