トピックス

勅使川原三郎が愛知県芸術劇場の芸術監督に就任

 愛知県芸術劇場は企画力や発信力の強化、国内外の知名度向上を図るため、2020年度から新たに芸術監督のポストを設置し、勅使川原三郎が就任することを発表した。任期は20年4月から4年間。  勅使川原は東京都出身。09年紫綬褒章、17年にはフランス芸術文化勲章オフィシエを受賞するなど、ダンサー・振付家・演出家として国際的に…

広島響が2019年度主催公演ラインナップを発表

 広島交響楽団が、2019年度の主催公演ラインナップを発表した。音楽総監督の下野竜也は、中核をなす定期演奏会“緑”で、ブルックナーの交響曲第5番(原典版)(2019.5/24)のほか、矢代秋雄の交響曲(9/13)、伊福部昭の協奏風交響曲(独奏:小山実稚恵)(20.2/21)など得意の現代作品を含めた意欲的なプログラムを…

N響が2019-20シーズン定期公演プログラム発表

 NHK交響楽団が2019-20シーズン(2019年9月〜20年6月)定期公演のプログラムを発表した。首席指揮者就任5シーズン目となるパーヴォ・ヤルヴィによるルトスワフスキやバツェヴィチなどオール・ポーランド・プログラムでシーズンが開幕(2019.9/14,9/15)。ヤルヴィは、このほかシベリウスの第6番・第7番(9…

新国立劇場オペラ《紫苑物語》稽古場レポート

 2019年2月17日、新国立劇場でオペラ《紫苑物語》が世界初演を迎える。2018/19シーズンから同劇場オペラ芸術監督に就任した大野和士が掲げた「5つの柱」のひとつである「日本人作曲家委嘱作品シリーズ」の第1弾となる。石川淳の短編小説を原作に、長木誠司が監修、佐々木幹郎が台本をてがけ、西村朗が作曲した。演出は笈田ヨシ…

第18回世界オペラ歌唱コンクール「新しい声2019」オーディション in YOKOSUKA

 今年の9月1日と2日、「“NEUE STIMMEN 2019”世界オペラ歌唱コンクール『新しい声2019』オーディション in YOKOSUKA」がよこすか芸術劇場を舞台として開催される。同コンクールはドイツ最大級の財団である「ベルテルスマン財団」が世界中の若い歌手たちの国際的キャリアの道を開くことを目的として198…

第13回現代音楽演奏コンクール“競楽ⅩⅢ”本選会結果

 日本現代音楽協会が主催する第13回現代音楽演奏コンクール“競楽XIII”本選会(審査委員長:近藤譲)が2018年12月16日に渋谷区のけやきホールにて行われ、順位と各賞の受賞者が発表された。 第1位 白小路紗季(ヴァイオリン) 第2位 栗山沙桜里(ピアノ) 第3位 池永健二(打楽器)/薬師寺典子(ソプラノ) 入選 鈴…

平成30年度(第73回)文化庁芸術祭受賞者発表

 文化庁は平成30年度の芸術祭受賞者を発表した。音楽部門では「第27回みつなかオペラ《トスカ》」の並河寿美が、レコード部門では日本伝統文化振興財団『真言宗 豊山聲明 二箇法用付 大般若転読会』が大賞に選ばれた。両部門の受賞者は以下の通り。 [音楽部門] ◎大賞 並河寿美 第27回みつなかオペラ《トスカ》における歌唱 ◎…

2019年度武満徹作曲賞ファイナリスト決定

 1997年より始まり、2019年度で21回目を迎える武満徹作曲賞の譜面審査の結果が発表された。同賞は、毎年一人の作曲家が審査にあたるのが大きな特徴。19年はフィリップ・マヌリ(フランス)が審査員を務める。18年10月中旬から11月下旬にかけて譜面審査が行われ、世界31ヵ国・83の応募作品の中から4作品が選ばれた。19…

大西宇宙がPremiereオペラ財団国際声楽コンクールで優勝

 Premiereオペラ財団国際声楽コンクール(審査委員長:リチャード・ボニング)のファイナルが12月1日にニューヨーク市内で行われ、バリトンの大西宇宙が優勝した。大西は「ホロストフスキー特別記念賞」も受賞し、故人の夫人より賞を授与された。「感無量です。一位のみならず、心から敬愛し、目標としてきたホロストフスキー記念特…

群響が2019/20シーズンのライン ナップを発表

 群馬交響楽団は、2019/20シーズンの定期演奏会ラインナップを発表した。今年4月より小林研一郎がミュージック・アドバイザーに就任。また、10月以降、この秋オープンする高崎芸術劇場の大劇場へ本拠地を移し、楽団にとってもいろいろな意味で新しい環境へと移行する一年となる。  小林の就任披露演奏会となるシーズン開幕公演は、…