インタビュー

弓 新(ヴァイオリン)

俊才が王道で臨む、首都初の本格的リサイタル  弓新は、2011年のヴィエニャフスキ国際コンクールで特別賞を受賞し、一躍国際的な注目を浴びた俊英ヴァイオリニスト。すでに読響、東響ほか内外の多数のオーケストラと共演している。ちなみに弦楽器の申し子のような名前は本名。「弓は父方の祖父の出身地である佐賀県に多い姓。新は母が好き…

岡田 奏(ピアノ)

常にオーケストレーションを意識して音を作っています  2016年エリーザベト王妃国際音楽コンクール・ファイナリスト岡田奏がデビューCDをリリースする。15歳で渡仏。パリ国立高等音楽院で10年間みっちり学んだ大型新人の登場だ。新譜はその経歴を反映したフレンチ・アルバム。 「ほとんどすべてが譜読みからパリで勉強した曲。フラ…

上野優子(ピアノ)

プロコフィエフの“響きの広がり”をお楽しみください  上野優子は桐朋学園大学2年次在学中に渡欧、イモラ国際ピアノアカデミー、パリ・エコールノルマル音楽院ピアノ科コンサーティスト課程で研鑽を積んだピアニスト。幅広いレパートリーを持ち、多彩なアイディアに富んだプログラムによるコンサートで多くの聴衆を魅了してきた彼女は、昨年…

岩崎洵奈(ピアノ)

バラードはショパンの“人生”のようなものだと思います  ウィーンと日本を拠点に幅広い演奏活動を展開するピアニストの岩崎洵奈。アルゲリッチから「自然で美しい演奏」と高い評価を受け、2010年のショパン国際ピアノコンクールではディプロマ賞を獲得するなど、ショパンは彼女にとってなくてはならない存在。そんな彼女がショパンのバラ…

安並貴史(ピアノ)

コンクールの覇者は作曲家ドホナーニを愛する26歳の青年  ピアニストの野島稔を審査委員長に迎え、若く才能あるピアニストの発掘と育成、音楽文化の普及と振興を目的として、公益財団法人横須賀芸術文化財団が横須賀市との共催により行っている「野島稔・よこすかピアノコンクール」。これまで優れた新人演奏家を世に送り出しており、今年行…

エリソ・ヴィルサラーゼ(ピアノ)

ショパンはいかに自由に弾くかが難しいのです  エリソ・ヴィルサラーゼと日本の音楽好きとの絆は、ここ数年のうちにもますます深まっている。この夏には小林研一郎指揮読響とベートーヴェン「ハ長調協奏曲 op.15」を共演、揺るぎない存在感をもって豊かな内実を示し、霧島国際音楽祭でも指導と演奏を行った。  10月に故郷トビリシで…

カーチュン・ウォン(指揮)

世界が注目する新鋭指揮者が吹奏楽のステージに登場!  1986年シンガポール生まれの新鋭指揮者カーチュン・ウォン。ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学で学び、2016年グスタフ・マーラー国際指揮者コンクール優勝。この秋からニュルンベルク交響楽団の首席指揮者に就任した注目株だ。すでに日本でも各地のオーケストラで実績を重ね…

岸田 繁(作曲)& 広上淳一(指揮)

第一番から2年、遂に交響曲第二番が完成!  人気ロックバンド「くるり」でヴォーカルやギターを担当する岸田繁が、作曲家として取り組んだ「交響曲第二番」を完成し、広上淳一指揮の京都市交響楽団により3都市で初演される。クラシックとロック、双方の世界に衝撃を与えた前作「第一番」から2年。岸田独特の感性とオーケストラ・サウンドが…

寺神戸 亮(指揮/ヴァイオリン)& 小野寺修二(演出)

ピリオド楽器の響きと、想像性をかきたてる演出との邂逅  今年の北とぴあ国際音楽祭では、傑作《ウリッセの帰還》がセミ・ステージ形式で上演される。この音楽祭でモンテヴェルディのオペラが取り上げられるのは2007年の《オルフェーオ》以来。指揮者・ヴァイオリニストとして音楽祭を牽引してきた寺神戸亮と演出を担当する小野寺修二に聞…

篠原ともえ(朗読)

市民とアーティストが作り上げる宇宙と命の物語  神奈川県の大和市文化創造拠点シリウスは、年齢を問わず広く市民に芸術文化や生涯学習の素晴らしさを届けるための場として、芸術文化ホール・図書館・生涯学習センター・屋内こども広場の4つを持つ複合文化施設。11月3日に、開館2周年を記念する「『宙(そら)』〜紡ぐ言の葉〜」が開催さ…