Tag Archive for B→C

東京オペラシティ B→C 黒田鈴尊(尺八)

伝統音楽と“ダンス・ミュージック”が出会ったら?  東京オペラシティで20年以上続く名物企画『B→C』。10月に出演する黒田は、早稲田大学在学中に武満徹の「ノヴェンバー・ステップス」を聴いて尺八の魅力に開眼。人間国宝の二代目青木鈴慕(現・青木鈴翁)らに師事し、東京藝大で研鑽を積んだ。世界の第一線で活躍する細川俊夫や藤倉…

東京オペラシティ B→C 守岡未央(トランペット)

日本音コン覇者による輝かしく歌声あふれるサウンド  将来を嘱望される音楽家が、趣向を凝らしたプログラミングを聴かせる『B→C』。9月に出演するのは2015年に日本音楽コンクールを制した守岡未央だ。コンクールでも評価の高かったピッコロ・トランペットをメインに駆使して、前半はJ.S.バッハやテレマンなど、バロック作品を演奏…

東京オペラシティB→C 根本めぐみ(ホルン)

天性のセンスで魅せるホルンの多彩美  聴くと全身心地よいのがホルンの魅力。6月の東京オペラシティ『B→C』に、それをてらいなく体感させる若き名手・根本めぐみが登場する。東京藝大出身の彼女は、2015年の日本管打楽器コンクール第1位をはじめ、数々のコンクールで入賞し、ソリストとして東響等と共演。現在は東京ニューシティ管や…

東京オペラシティ B→C 中桐 望(ピアノ)

バッハを源流とし、他の作曲家に受け継がれていくものとは  若手日本人奏者が、バッハから現代作品によるプログラムを独自の感性で組み立てて披露するリサイタルシリーズ「B→C」。来る5月公演に登場するのは、中桐望。2012年マリア・カナルス国際音楽コンクールで第2位、また同年浜松国際ピアノコンクールで第2位に入賞し、その後1…

東京オペラシティ B→C ミサ・ミード(ユーフォニアム)

世界で活躍する若き名手が聴かせる新しい響き  ユーフォニアムは吹奏楽曲ではまろやかな音色でひときわ目立つ楽器だが、この楽器の世界的にも珍しい、女性ソリストとして近年注目を集めているのがミサ・ミード。熊本生まれの新鋭日本人奏者だ。  今回はバッハ「ソナタ ロ短調BWV 1030」ではじまり、ブラジルやスペインなど世界各国…

東京オペラシティ B→C ウェールズ弦楽四重奏団

シリーズの壮大なテーマを感じさせるプログラミング  「バッハからコンテンポラリーへ」とテーマを掲げ、若き実力派日本人奏者たちがバッハから広がる無限のイメージと多彩な現代作を紹介してきた、東京オペラシティの「B→C」シリーズが、ついに200回目を迎える。その節目の出演者はウェールズ弦楽四重奏団。2006年結成、08年には…

東京オペラシティ B→C 日橋辰朗(ホルン)

ホルンの魅力を味わい尽くす一夜に  卓越した美音とテクニック、しなやかな音楽性を武器に、若くして読売日本交響楽団の首席ホルン奏者に就いた日橋辰朗が、東京オペラシティのリサイタルシリーズ「B→C」に登場。バッハから現代まで、彩り豊かな作品を通じて、「ホルンでもこんなことが出来るんだという演奏を目指して、頑張っていきたい」…

周防亮介(ヴァイオリン)

若き駿才が魅せる無伴奏の世界  東京オペラシティの人気シリーズ『B→C』。「以前から出演してみたいと思っていた」という演奏家は少なくないが、11月に同シリーズ(東京&大阪公演)で妙技を披露してくれるヴァイオリンの周防亮介もそのひとりである。 「現在、東京音楽大学で師事している師のひとりである神尾真由子先生から『B→C』…

東京オペラシティ B→C 宮本 弦(トランペット)

バロックと現代の多様な交錯  6月の東京オペラシティ『B→C』は、バロックと現代のみの真っ向勝負。同シリーズとしては意外に珍しい。主役はトランペットの宮本弦。1986年広島県生まれの彼は、日本音楽コンクール第2位ほか受賞歴も多く、東京音楽大学卒業後の2010年から名古屋フィルの首席奏者を務めている。ハイドン、フンメルの…

東京オペラシティリサイタルシリーズ B→C 印田千裕(ヴァイオリン)

日本人作品も取り入れたこだわりのプログラミング  東京芸術大学から英国王立音楽院に学び、帰国後はソロから室内楽まで幅広い活動を展開、近年は日本女性作曲家や山田耕筰を特集したアルバムなど邦人作品の演奏でも高い評価を得るなど、意欲的なパフォーマンスが光るヴァイオリニストの印田千裕。5月には彼女らしいプログラムで東京オペラシ…