Tag Archive for 飯森範親

アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン)

今度の日本公演で弾くのは、思い入れの強い作品ばかりです  アラベラ・美歩・シュタインバッハーは、現在世界の第一線で活躍中のヴァイオリニストだ。その歩みは、すこぶる順調に思える。 「父はコレペティトゥール、母は歌手でしたので、歌に囲まれて育ちました。ヴァイオリンは3歳から習い始め、少しずつ自然に先へ進んできました。それは…

飯森範親(指揮)

“大阪”から“日本”へ向けた「復活」  山形交響楽団音楽監督、東京交響楽団正指揮者を筆頭に充実した活動を続ける飯森範親。彼はこの4月から日本センチュリー交響楽団の首席指揮者にも就任した。 「今年25周年を迎えて改革への思いが強いセンチュリー響から、山響等での実績をみて一緒にやってくれないかと。彼らも大阪府から離れて数年…

飯森範親(指揮) 東京交響楽団

サイが巻き起こす“トルコの風”  新音楽監督ジョナサン・ノットをはじめ、正指揮者に名を連ねる飯森範親ら、充実の指揮者陣を誇る東京交響楽団。10月の東京オペラシティシリーズでは、トルコの鬼才ファジル・サイを迎え、飯森の指揮で意欲的なプログラムを披露する。  『トルコの風』と題されたこの日のプログラムは、新旧トルコ尽くしと…

第12回東京音楽コンクールの本選出場者が決定

 将来の音楽界を担うアーティストの発掘と育成・支援を目的に毎年開催されている「第12回東京音楽コンクール」の本選出場者(第2次予選通過者)が決まった。  本選出場者は以下の通り。 【金管部門】(本選:8月22日(金)18:00 東京芸術劇場 コンサートホール) http://www.t-bunka.jp/sponser…

第12回 東京音楽コンクール

未来の巨匠たちを探そう  新しい才能と出会うことができる、コンクールという場所。国内で開催されるものは、手軽に足を運んで自らの耳でその出会いを体験できる、貴重な機会だ。  国内の実力派が集結することでおなじみの東京音楽コンクールが、今年も開催される。7月後半に行われる第1次予選(非公開)、第2次予選(公開)から約1ヵ月…

飯森範親(指揮) いずみシンフォニエッタ大阪

親子で楽しめる“現代音楽”  「現代音楽はコワくない」と、その魅力を紹介し続けている大阪・いずみホールの座付き楽団、いずみシンフォニエッタ大阪(ISO)。今回は、国際的に活躍するチェロの丸山泰雄と、現代作品の名手として知られるピアノの永野英樹を招き、飯森範親指揮で川島素晴の「セロ弾きのゴーシュ」を、同じ編成のサン=サー…

池辺晋一郎《鹿鳴館》が待望の再演へ

 新国立劇場2013/2014シーズン最後を飾る、オペラ《鹿鳴館》(6/19(木)〜)の稽古が、去る5月29日に始まりました。 (Photo:M.Terashi/TokyoMDE) 初日の顔合わせには、作曲の池辺晋一郎さん、指揮の飯森範親さん、演出の鵜山仁さんのをはじめ、スタッフ、キャストが勢揃い。 池辺さん「じつは、…

【WEBぶらあぼ特別インタビュー】吉松隆(作曲)自作を語る〜新譜インタビュー

 当代屈指の人気作曲家・吉松隆の12年ぶりの新作交響曲=第6番「鳥と天使たち」が、CDリリースされた。今回は、約50分の大作だった第5番に比べると短い、1管編成のコンパクトな作品。「CD5枚分の音楽を書いた。これってベートーヴェンの交響曲全集と同じですよ(笑)」と語る2012年のNHK大河ドラマ『平清盛』の反動か?はた…

飯森範親(指揮) 東京交響楽団

力強い生命力を謳歌する  東京交響楽団2月の定期演奏会は正指揮者・飯森範親が登場し、この人らしい爽快なプログラムを披露する。まだ寒さも厳しい時期だが、春の訪れ、新しい生命の息吹を先取りした雰囲気が楽しめそうだ。  なんといってもドイツ20世紀の巨匠カール・オルフの代表作「カルミナ・ブラーナ」の、総力を結集した上演に注目…

アジア オーケストラ ウィーク 2013

オーケストラを通して知るアジア アジアは広い。2002年より開催されている《アジア オーケストラ ウィーク》に足を運べば、一口にアジアのオーケストラといっても、そこには多様な文化が息づいていることが実感できるはず。今年は3ヵ国から3つのオーケストラが参加する。 まず、フィリピンからはマニラ・フィルハーモニー管弦楽団が登…