Tag Archive for 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

東京シティ・フィルが2019-20シーズンラインナップ発表

 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団が2019-20シーズンの定期演奏会ラインナップを発表した。東京オペラシティとティアラこうとうで全13公演が予定されている。来季は、常任指揮者の高関健、桂冠名誉指揮者の飯守泰次郎に、首席客演指揮者の藤岡幸夫が加わった新体制。  新シーズンは、高関によるブルックナーの交響曲第1番(…

第3回 オペラ歌手 紅白対抗歌合戦 〜声魂真剣勝負〜

ディーヴァとディーヴォによる華麗なる大バトル!  ベテランから若手までスター歌手たちが大集合し、紅組・白組に分かれて文字通り雌雄を決する…。いささか古風ではあるが未だに根強い人気を誇る、大晦日の国民的歌合戦の面白さをそのままオペラ界に導入して、2016年の9月からスタートした本企画。昨年から開催日を12月に移し、今年で…

高関 健(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

武満の出世作と、彼を見出した巨匠の傑作2作を併せて  東京シティ・フィルの11月の定期演奏会は、常任指揮者・高関健の指揮で、ストラヴィンスキー&武満徹という20世紀プログラム。まずは、「詩篇交響曲」。合唱は、もちろん、東京シティ・フィル・コーア(合唱指揮は藤丸崇浩)だ。彼らは、今年7月の東京シティ・フィルの定期演奏会(…

トンチエ・ツァン(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

未知の才能に出会う驚きと喜び  10月の東京シティ・フィル定期に注目の指揮者が登場する。その名はトンチエ・ツァン。2015年ニコライ・マルコ国際指揮者コンクールで優勝して脚光を浴びる、1982年台湾生まれの逸材だ。カーティス音楽院とワイマール音楽大学で学んだ彼は、ショルティ、マーラー両指揮者コンクールでも良績を収め、す…

高関 健(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

初秋に贈る喜劇オペラの愉悦と快活なるシンフォニー  東京シティ・フィルは、2015年4月に高関健が第4代常任指揮者に就任以来、近現代作品やオペラを積極的に取り上げている。第318回定期演奏会は、フランスの作曲家ラヴェルが書いた歌劇《スペインの時》を演奏会形式で上演する。  18世紀のスペイン・トレドを舞台にしたおよそ5…

高関 健(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

楽団員の名技が光るマルタンと抒情溢れるマーラーを  東京シティ・フィルは、江東区と芸術提携を結び、ティアラこうとう(江東公会堂)で、1年に数回、ティアラこうとう定期演奏会を開催している。以前は、名曲コンサート的な性格が強かったが、高関健が常任指揮者に就任してからは、東京オペラシティ・コンサートホールでの定期演奏会と変わ…

フェスタサマーミューザKAWASAKI 2018

夏休みはオーケストラのサウンド・シャワーをたっぷり浴びよう!  再開発が進むJR川崎駅とその周辺だが、クラシック音楽ファンにとってはミューザ川崎シンフォニーホールの存在がマスト。首都圏のオーケストラが一堂に会する真夏の音楽祭として、人気・注目度ともに定着している「フェスタサマーミューザ」が、今年もまた7月から8月にかけ…

飯守泰次郎(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

円熟の名匠がもたらす崇高な音楽体験  これは、オーケストラ公演では滅多に聴けないプログラムだ。東京シティ・フィルの7月定期で、ブラームスの「ネーニエ(悲歌)」とブルックナーのミサ曲第3番が演奏される。合唱を主体とした独墺の名作が揃った上に、指揮が同楽団の桂冠名誉指揮者・飯守泰次郎となれば、見逃せるはずがない。  「ネー…

O.F.C. 合唱舞踊劇『カルミナ・ブラーナ』

“観る音楽”の代表作、ブラッシュアップされて再演!  ダンス、歌、そして音楽を融合した新たな形の総合芸術、合唱舞踊劇を創り出し、追求し続けるカンパニー「O.F.C.」。その活動の原点となるのが、1995年『カルミナ・ブラーナ』の初演である。カール・オルフの生誕100年にあたり、作曲家自身が意図したバレエを伴った舞台形式…

鈴木秀美(指揮/チェロ) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

「疾風怒濤」期のハイドンと初期ロマン派の傑作を  バロック・チェロの名手として知られる鈴木秀美は、近年、指揮活動にも積極的に取り組んでいる。自ら、オーケストラ・リベラ・クラシカを主宰して、音楽監督を務めるほか、2013年から山形交響楽団の首席客演指揮者のポストにある。これまでに、日本フィル、読響、神奈川フィル、京響、名…