Tag Archive for チェロ

新倉 瞳(チェロ)

多彩な“ダンス”のエッセンス溢れる魅力的なアルバムが誕生  スイスを拠点に幅広く活躍する人気チェリスト新倉瞳が、「舞曲」をテーマにした新譜『ダンツァ』をリリースする。じつに楽しく、そして聴きごたえあるアルバムだ。チャイコフスキーの「眠れる森の美女」からサン=サーンスの「死の舞踏」、バルトークの「ルーマニア民俗舞曲」やシ…

スティーヴン・イッサーリス(チェロ、企画構成)

英国屈指の名手が贈る“ロシア愛”がこもった室内楽プロジェクト  演奏活動のかたわらユニークな著作でも知られる英国を代表するチェリスト、スティーヴン・イッサーリス。来年1月に来日し、神奈川県立音楽堂で2日間にわたる独自のコンサート企画「スティーヴン・イッサーリス 室内楽プロジェクト」を行う。自ら選曲&人選しての連続演奏会…

葵トリオ(ピアノ三重奏団)

ピアノ三重奏は様々な要素を楽しめる魅力的なジャンルです  2018年9月、世界最高峰ともいわれるミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で、日本人団体初の優勝を果たした葵トリオ。東京藝術大学とサントリーホール室内楽アカデミーで出会ったヴァイオリンの小川響子、チェロの伊東裕、ピアノの秋元孝介の3名(全員関西出身)が…

印田千裕(ヴァイオリン) & 印田陽介(チェロ) デュオリサイタル 〜ヴァイオリンとチェロの響き Vol.9〜

知られざる佳品を掘り起こす、発見と驚きの旅  ヴァイオリンとチェロ。弦楽四重奏をはじめとする室内楽やオーケストラでの“共演”は多いものの、これらを二重奏の形で耳にする機会となると、実は意外なほどに少ない。そんな“ミニマムな室内楽”の面白さと魅力を、姉弟ならではの息の合った快演で追求し続けているのが、印田千裕&陽介による…

小林道夫・津留崎直紀のベートーヴェン

楽聖の傑作に名匠二人が対峙する  メモリアル・イヤーにふさわしい、快演が期待できよう。フランスの名門・リヨン国立歌劇場管弦楽団に30年にわたって在籍した後、ソリストに転じたチェロの津留崎直紀。歴史的鍵盤楽器とピアノの名手・小林道夫の共演を得て、3つのソナタをはじめ、生誕250年を迎えたベートーヴェンのチェロとピアノのた…

海野幹雄(チェロ)

ブリテン・チクルスのファイナルを飾る意欲的なステージ  ベンジャミン・ブリテンの書いた3曲の「無伴奏チェロ組曲」を中核にして、2018年から毎年1曲ずつ取り入れたプログラムでリサイタルを開催してきたチェリストの海野幹雄。その3年連続企画の最後を飾るリサイタルがこの9月にHakuju Hallで開催される。 困難な状況の…

アーティストメッセージ(55)~岡本侑也(チェロ)

 新型コロナウイルスの猛威によって、全世界が大変な困難と向き合わなければならない時代となってしまいました。3月より次々と演奏会の中止や延期が決まったのは勿論ですが、普段の生活も大きく変化し、今まで何気なかった日常がどれほど自由で有り難いものだったかを強く感じています。そのような中、日々過酷な状況下にて、治療にあたられて…

アーティストメッセージ(44)~長谷川陽子/西村 悟

長谷川陽子(チェロ)  先日放送されたNHKの番組で、イスラエルのある高名な学者が「このコロナ・ウィルスに打ち勝つには、人類が利他主義になるべきだ」と発言され、非常に興味深く感じました。大切な人を守るために、医療現場の最前線で戦っている医療関係者の皆さまのご苦労が少しでも軽減されるように、今は私たちはほんの少しだけ我慢…

アーティストメッセージ(28)~伊藤悠貴(チェロ)

アーティストメッセージ第28弾は、チェロの伊藤悠貴さんからのメッセージ&演奏動画です。 今思うこと、皆様にお伝えしたいこと。 それらを一番よく表現する方法として、私が選んだのは、石川啄木の詩と、私の音楽です。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【メッセージ動画】伊藤悠貴より