Tag Archive for 飯守泰次郎

飯守泰次郎(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

円熟のマエストロが神々しい音楽の高みへといざなう  ベートーヴェン後期の宗教曲の大作「ミサ・ソレムニス」。不朽の名作だが、かなり手強い作品でもある。もちろん、柔和で美しい「キリエ」、輝かしい「グローリア」、ヴァイオリン・ソロが活躍する「ベネディクトゥス」など、直感的に楽しめる場面はたくさんある。しかし、ラテン語の典礼文…

新国立劇場 2020/21シーズンラインアップを発表

 新国立劇場は1月8日、2020/21シーズンラインアップを発表した。登壇者は大野和士・オペラ芸術監督、吉田都・次期舞踊芸術監督、小川絵梨子・演劇芸術監督。大野、小川両監督は3シーズン目、20年9月1日から芸術監督に就任する吉田都・次期監督(任期は24年までの4年)は初のシーズンとなる。 (2020.1/8 新国立劇場…

大阪4大オケ 2020年度シーズンプログラム共同記者発表会

 関西ならではの独自企画「大阪4大オケ」の2020年度シーズンプログラムの共同記者発表会が11月26日に行われた。4大オケとは大阪を拠点に活動している、大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団のこと。今回の会見では、2020年に生誕250年を迎えるベートーヴェン…

東京シティ・フィルが2020年度定期演奏会プログラム発表

 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団が、2020年度定期演奏会のプログラム速報を発表した。  全9回を予定している定期演奏会は、常任指揮者6年目を迎える高関健によるR.シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」とブラームスのピアノ協奏曲第2番(独奏:デジュー・ラーンキ)でシーズン開幕(2020.4/11)。高関は…

2019年12月発売のおすすめチケット情報

■12/1(日)発売 第58回大阪国際フェスティバル2020 ◎4オケの4大シンフォニー2020 ベートーヴェン生誕250年 2020.4/18(土)14:00 フェスティバルホール 尾高忠明(指揮)大阪フィルハーモニー交響楽団  ベートーヴェン:交響曲 第3番「英雄」 オーギュスタン・デュメイ(指揮)関西フィルハーモ…

【レポート】武蔵野音楽大学 管弦楽団合唱団演奏会「荘厳ミサ曲」リハーサル取材

若い学生たちが巨匠のタクトで ベートーヴェン「荘厳ミサ曲」に挑む    今年創立90周年を迎えた武蔵野音楽学園。初期には武蔵野音楽学校として認可され、戦後には音楽大学音楽学部としていち早く設置認可されるなど、昭和初期から激動の時代を乗り越え、永く日本の音楽界の重要な礎となってきた学び舎であり、ここから巣立った名音楽家も…

第23回 京都の秋 音楽祭

古都が音楽とともに最も輝く季節を体感  紅葉が日々、彩りと輝きを纏ってゆく古都を舞台に、芳しいハーモニーを味わう「京都の秋 音楽祭」。23回目となる今年は、9月15日から11月23日まで開催される。国内外の第一線で活躍する名手たちが集い、様々な編成でバラエティ豊かなプログラムを披露。音楽の奥深さが堪能できるだろう。1年…

広島響が2019年度主催公演ラインナップを発表

 広島交響楽団が、2019年度の主催公演ラインナップを発表した。音楽総監督の下野竜也は、中核をなす定期演奏会“緑”で、ブルックナーの交響曲第5番(原典版)(2019.5/24)のほか、矢代秋雄の交響曲(9/13)、伊福部昭の協奏風交響曲(独奏:小山実稚恵)(20.2/21)など得意の現代作品を含めた意欲的なプログラムを…

群響が2019/20シーズンのラインナップを発表

 群馬交響楽団は、2019/20シーズンの定期演奏会ラインナップを発表した。今年4月より小林研一郎がミュージック・アドバイザーに就任。また、10月以降、この秋オープンする高崎芸術劇場の大劇場へ本拠地を移し、楽団にとってもいろいろな意味で新しい環境へと移行する一年となる。  小林の就任披露演奏会となるシーズン開幕公演は、…

飯守泰次郎(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

ドイツ音楽に深く傾倒するマエストロによるブラームス演奏の集大成  東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団桂冠名誉指揮者、飯守泰次郎が、同楽団とともに取り組むブラームス交響曲全曲演奏シリーズの第2回が、2019年1月11日に東京オペラシティコンサートホールで開催される。18年1月の第1回では交響曲第2番と第4番が取り上げ…