Tag Archive for 兵庫県立芸術文化センター

佐渡 裕(指揮)

人生最強の時に奇跡を起こせ! 〜2020年夏、子どもたちと対話を重ねて作り上げる音楽〜  多くのイベントが中止・延期になった2020年、子どもたちへの影響も大きく、文化・スポーツ等で多くの大会やコンクール、発表会などが開催できなくなった。そんな中、9月5日(土)と6日(日)にあらゆる対策を講じて開催の運びとなったのが「…

アーティストメッセージ(3)〜佐渡 裕

 私が芸術監督を務める兵庫県立芸術文化センターは、15年前に阪神・淡路大震災からの復興のシンボルとして開館し、以来、皆さんの“心の広場”でありたいと願い活動してきました。今はそのセンターも公演の中止を余儀なくされ、兵庫芸術文化センター管弦楽団も集まって演奏することはできません。  しかし、こういう時だからこそ音楽家とし…

東西で夏の“オペラ競演”

 7月18日から22日まで東京・上野の東京文化会館では、東京二期会がウェーバーの歌劇《魔弾の射手》を上演しているが、ほぼ同時期となる7月20日から29日まで、兵庫・西宮の兵庫県立芸術文化センターでも同作品が上演されている。  東京二期会はハンブルク州立歌劇場との共同制作で、鬼才ペーター・コンヴィチュニーの演出によるもの…

トルステン・ケール(テノール) 《魔弾の射手》を語る

 今やトリスタン、ジークフリートをはじめとするワーグナーのヘルデン・テノールの役を世界中で歌うようになったトルステン・ケール。日本では2014年、コルンゴルトの《死の都》の主人公・パウル役で新国立劇場に客演したのが記憶に新しい。その彼がこの7月、「兵庫県立芸術文化センター 佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2018」で、…

アンドレア・バッティストーニ (指揮)

 この10月、一大オペラプロジェクトが日本列島を縦断する。ヴェルディの《アイーダ》が、札幌にオープンする札幌文化芸術劇場hitaruのこけら落としを皮切りに、神奈川、兵庫、大分の4都市で計6回上演されるのだ。この各劇場と複数の団体が共同制作するグランドオペラの指揮を執るのは人気絶頂の若きマエストロ、アンドレア・バッティ…

グランドオペラ共同制作《アイーダ》制作発表

 3月6日、グランドオペラ共同制作《アイーダ》の制作発表会が都内で行われた。4つの劇場(札幌文化芸術劇場hitaru、神奈川県民ホール、兵庫県立芸術文化センター、iichiko総合文化センター)と3つの芸術団体(東京二期会、札幌交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団)の計7団体が共同で、ローマ歌劇場との提携のもと、ヴェ…

りゅーとぴあ発、井上芳雄『夜と霧』が福岡・京都へ

 2014年に新潟と釜石のみで上演された「井上芳雄による『夜と霧』〜苦しみの果て、それでも人生に然りと云う〜」(原作ヴィクトール・E・フランクル/池田香代子訳、上演台本・演出=笹部博司)が、今年2月の東京公演に続き、福岡、京都で上演される。これまでの公演はすべて、チケットは一般発売後に即日完売となった注目の公演だ。 (…

対談 野田秀樹(演出家)× 井上道義(指揮者)

全国共同制作プロジェクト モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》〜庭師は見た!〜新演出 野田流“ワークショップ”とは? 井上「野田さんがオペラをつくり上げるやり方はワークショップと言って、僕が経験したことのないものだけど、歌い手や役者がどんどんアイディアを出して、野田さんが出したアイディアもみんなで考える。時間はかかるけ…

マエストロ井上道義が語る、モーツァルト/歌劇《フィガロの結婚》〜庭師は見た!〜

 いままで《フィガロの結婚》を何度も観ている人でも、どこかややこしくてちょっとわからない・・・というところがあったと思う。そこが野田さんの演出ですごくわかりやすくなった・・・  マエストロ井上道義さんが、ぶらあぼ読者のために、全国共同制作プロジェクト〜井上道義×野田秀樹《フィガロの結婚》について語ってくださいました。 …

井上道義×野田秀樹のタッグでオペラ《フィガロの結婚》を新制作、26日から全国巡演

 今月26日の金沢を皮切りに、全国10都市13公演開催される全国共同制作プロジェクト、モーツァルト/歌劇《フィガロの結婚》〜庭師は見た!〜。  立ち稽古の合間をぬって、14日、東京都内の稽古場で、指揮の井上道義、演出の野田秀樹ほかキャストらによる会見が行われた。 (2015.5.14 都内稽古場にて Photo:M.T…