Tag Archive for ピエタリ・インキネン

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

日本とフィンランドを繋ぐスペシャル・コンサート  現在、多くのフィンランド出身の指揮者や作曲家が国際的に活躍しているが、1917年独立の比較的“若い国”で、人口も500万程度であることを考えると、フィンランドは驚異的なクラシック大国と言えまいか。そのライジング・スターが日本フィル首席指揮者のピエタリ・インキネン。好調の…

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

相思相愛コンビにとって初となる欧州ツアーと同演目を披露  2016年9月に首席指揮者へ就任したピエタリ・インキネンとの蜜月時代も、2020/21シーズンまで延長が決定。このコンビにおける独自のサウンドを築いた日本フィルハーモニー交響楽団だが、その成果のひとつが4月2日から14日に行われる13年ぶりの欧州ツアーだろう。中…

樫本大進(ヴァイオリン)

ブラームスのコンチェルトを同門のインキネンと共演!  ソリストとして、またベルリン・フィルの第一コンサートマスターとして着実にキャリアを積み、大きな音楽家へと成長を遂げている樫本大進。最近国内ではソリストとして、2017年12月にフィリップ・ジョルダン指揮のウィーン交響楽団とメンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」を、今…

日本フィルが2019/20の定期演奏会ラインナップ発表

 日本フィルハーモニー交響楽団は2019/20年度(19年9月〜20年8月)の東京定期演奏会(サントリーホール)と横浜定期演奏会(横浜みなとみらいホール)のラインナップを発表した。  東京定期は正指揮者の山田和樹によるサン=サーンス、ルーセルに間宮芳生のヴァイオリン協奏曲(独奏:調整中)と大島ミチルの新作を組み合わせた…

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

充実のコンビがおくる崇高にして至福なる体験  今年6月、2016年9月〜19年8月の契約だった日本フィルの首席指揮者ピエタリ・インキネンの任期を、21年8月まで延長することが発表された。08年の初共演から10年。現在プラハ響とザールブリュッケン・カイザースラウテルンドイツ放送フィルの首席指揮者も務める多忙な彼の契約延長…

日本フィルハーモニー交響楽団が首席指揮者ピエタリ・インキネンとの契約延長を発表

 日本フィルハーモニー交響楽団は、首席指揮者ピエタリ・インキネンとの契約延長を6月15日、都内で行われた会見で発表した。延長期間は2019年9月より21年8月までの2年間。 (2018.6/15 東京都内 Photo:S.Ito/Tokyo MDE) インキネンは、09年より同団首席客演指揮者に就任、シベリウスなど母国…

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

“イタリア”にちなむ爽快で冴えたプログラム  首席指揮者ピエタリ・インキネンと日本フィルが6月の東京定期演奏会で披露するのは、メンデルスゾーンとシューベルトを並べたロマン派音楽のプログラム。これまでブルックナーやワーグナーといった大曲で評判を呼んできたインキネンだが、今回はロマン派時代にあって古典的スタイルをリスペクト…

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

若き名匠が放つワーグナーの名管弦楽曲集  ラザレフからバトンを託された首席指揮者インキネンが、日本フィルをさらなる躍進に導いている。アンサンブルをまとめ、しっとりと溶け合いよく流れる、それでいて力強い音楽が聴かれるようになってきた。両者がどんな方向に向かうのかますます楽しみだ。  4月27日、28日の定期はワーグナーを…

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

聴衆を包み込む雄大なブルックナーに出会う  昨年9月に日本フィルの首席指揮者に就任したインキネンは、最初のシーズンの定期演奏会で立派な成果をあげた。今年1月のブルックナーの交響曲第8番、4月のブラームス・ツィクルス、5月の《ラインの黄金》で密度の濃い演奏を展開。聴く者に確かな手応えを与えた。しかも彼は、2015年からプ…

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団 ワーグナー:《ラインの黄金》(演奏会形式)

若きシェフが響かせる新世代のワーグナー  日本フィルと首席指揮者ピエタリ・インキネンが好調だ。筆者は1月のブルックナーの交響曲第8番を聴いたが、ほんのりと上気したあでやかな演奏で、勢いのある演奏が持ち味の日本フィルから一味違ったカラーを引き出していた。現ポスト就任は昨年9月だが、すでに2009年から首席客演の任にあり、…