Tag Archive for ピエタリ・インキネン

日本フィル正指揮者・山田和樹の契約が2022年まで延長

 今年創立60周年を迎える日本フィルハーモニー交響楽団が記者会見をひらいた。平井俊邦理事長が登壇し、指揮者体制、60周年記念事業、楽団経営、などについて語った。  (2016.3.4サントリーホール 取材・文:山田治生 撮影:山口敦 写真提供:日本フィルハーモニー交響楽団)  指揮者体制では、正指揮者・山田和樹の202…

成田達輝(ヴァイオリン)

初コラボ&運命の楽器がもたらす、耳新たな名協奏曲  2010年ロン・ティボー、12年エリザベート国際コンクールで第2位を受賞して脚光を浴びた俊英ヴァイオリニスト・成田達輝。彼は今年から来年にかけても、リサイタルや協奏曲、チョン・ミョンフンらとの室内楽など、充実した活動を展開するが、その中でも特筆されるのが、来年1月のイ…

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

若き感性が生み出す清新なマーラー  耳を洗うような「大地の歌」への期待に胸が高鳴る。これまで交響曲第1・3・5・6・7番が披露されたインキネン&日本フィルの『マーラー撰集』。来る11月は、交響曲と歌曲の醍醐味を兼ね備えたこの曲が登場する。  当シリーズは、シベリウスのレア作品との組み合わせも妙味。今回は「歴史的情景 第…

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

若い感性で迫るブルックナー  これまでにマーラーやシベリウス、ワーグナーなどで日本フィルと共演を重ねてきたフィンランドの気鋭、ピエタリ・インキネン。この4月の東京定期ではブルックナーの交響曲第7番を指揮する。  インキネンのブルックナー? 34歳の首席客演指揮者がとりあげるレパートリーとしては、やや意外な感をもたれるか…

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団 マーラー撰集Ⅴ 夜の歌

作品本来の姿を伝える若きマエストロの魅力  ピエタリ・インキネンと日本フィルのコンビが好調だ。11月には『マーラー撰集』のシリーズ第5弾として、マーラーの交響曲第7番「夜の歌」とシベリウスの交響詩「大洋の女神」を披露する。  日本フィル首席客演指揮者を務めるインキネンはフィンランドの出身。母国の作曲家であるシベリウスは…

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

“北欧の感性”で挑むマーラーの大作  フィンランド出身の若手指揮者ピエタリ・インキネン。ニュージーランド響の音楽監督を務めると同時に、オペラ上演でも国際的な躍進を続けており、ドラマティックな筋書きを端正にまとめ上げる腕には定評がある。2009年の日本フィル首席客演指揮者の就任直後から、両者はマーラー撰集と題して交響曲第…

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団 九州ツアー&東京公演

日本フィルが世界に誇る文化活動  今年も日本フィルが九州を訪れる。2月8日の福岡公演から19日の宮崎公演までの全10公演。指揮を担うのはフィンランドの俊英、首席客演指揮者のピエタリ・インキネンだ。  日本フィルと九州には特別な結びつきがある。九州ツアーは今回が39回目。1975年以来の長い歴史を持つ。単に演奏会を行うだ…