Tag Archive for バリトン

ヴィタリ・ユシュマノフ(バリトン)

美空ひばりの歌にちなむ新アルバムをリリース  日本を拠点にオペラやコンサートで活躍するロシア人バリトン、ヴィタリ・ユシュマノフ。この上なく日本を愛するヴィタリが、2018年に続いて2枚目の日本歌曲のアルバムをリリースする。タイトルは『「夢」探しながら』。 「私は美空ひばりさんが大好きなんですが、彼女の〈川の流れのように…

大沼 徹(バリトン)& 吉田貴至(ピアノ/プロデューサー)

映像で発信するオペラの魅力が地域の交流を繋ぐ  公益財団法人大田区文化振興協会では、公募で集まった区民合唱団と、国内外で活躍する歌手たちとで3年間かけてオペラを作りあげるプロジェクト「TOKYO OTA OPERA PROJECT」を進めてきた。2年目の今年は、オーケストラとオペラ合唱によるガラコンサートを開催予定であ…

雄大と行く 昼の音楽さんぽ 第24回 望月哲也(テノール) & 青山 貴(バリトン)

美声の競演をじっくりと味わい尽くすひととき  これはうれしい! いま一番聴きたい男声二人の魅力がぎゅっと詰まった必聴のコンサート。望月哲也の透明で凛と響くテノール。青山貴のやわらかくノーブルなバリトン。声の美しさだけでも際立つ存在の二人が、聴く者の魂をゆさぶる深い表現で歌うのだから完璧だ。  オペラ二重唱の間に歌曲と《…

アーティストメッセージ(65)〜黒田 博(バリトン)

 COVID-19の影響で断絶していた状況から、人々の行き交いが少しずつ始まりました。  「コロナ」とは、イタリア語で「王冠」という意味がありますが、その昔イタリアに留学していた時、「フェルマータ」のことを、「コローナ」と呼ぶと教わりました。音符や休符の上に半円を被せる形から「王冠」をイメージしているのでしょう。「フェ…

アーティストメッセージ(61)~大西宇宙(バリトン)

アーティストメッセージ第61弾は、バリトンの大西宇宙さんからのメッセージ動画です。 少しでも私の音楽を皆さんにお届けできればと思い、私のYouTubeチャンネルなどを活用して、私の過去の演奏動画やこの環境で機材などが限られていますが、私の録音や動画を配信していけたらと思っています。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【メ…

アーティストメッセージ(45)〜ヴィタリ・ユシュマノフ(バリトン)

 コロナで世界中困っている人が多いですし、本当に大変なことになってしまいましたね。もちろん、コンサートやイベントなどキャンセルになっているのは残念ですが、仕方がないことです。お客様にとってはエンターテイメントで、アーティストにとっては仕事。  その機会が思うようにない今、苦しいこともありますが、お互いに頑張りましょう!…

アーティストメッセージ(24)~堀内康雄/原田 節

堀内康雄(バリトン)  買ったまま・聴きっぱなしのCDの山をWordで整理してます。822タイトルのCDがありました。  加えて約1300枚のコピーCDがあり、収納が厄介になりました。貪るように聴きながら、整理に励んでます。  先程ヴェロニカ・ハーゲンのブラームスとムーティ/シカゴ響ブルックナー9番聴きました。素晴らし…

与那城 敬(バリトン)

リゴレットの感情の起伏とカンタービレをダイレクトに伝えたい  「予想もしていなかった役が、突然来てしまいました!」と、与那城敬はにこやかに語る。ドン・ジョヴァンニやエスカミーリョのような色男役が続く名バリトンだけに、毒を吐いて呪われる宮廷道化師リゴレットの人物像を、いまどのように捉えるのか? 「新国立劇場の研修所時代か…

ディートリヒ・ヘンシェル(バリトン) 美しき水車小屋の娘

現代ドイツの名バリトンによる至高のシューベルト  オペラ、リート、宗教曲など、どのジャンルでも精力的な活動を行っているドイツの歌手ディートリヒ・ヘンシェル。近年で注目される彼の活動の中に、歌曲に含まれる豊かな文学的内容を視覚化して伝えようとするプロジェクトがあり、シューベルトの「白鳥の歌」舞台版をモネ劇場(ブリュッセル…

ディートリヒ・ヘンシェル(バリトン)

リートの名手が札響と挑む深淵なマーラーの世界  恒例の札幌交響楽団東京公演。今年は現代を代表するドイツ歌曲の際立った表現者、ディートリヒ・ヘンシェルがマーラーの「亡き子をしのぶ歌」を歌う。  この「悲痛なテーマに貫かれた、きわめてセンシティブな音楽」(ヘンシェル)は、わが子を亡くした実体験に基づくリュッケルトの詩による…