Tag Archive for バリトン

アーティストメッセージ(65)〜黒田 博(バリトン)

 COVID-19の影響で断絶していた状況から、人々の行き交いが少しずつ始まりました。  「コロナ」とは、イタリア語で「王冠」という意味がありますが、その昔イタリアに留学していた時、「フェルマータ」のことを、「コローナ」と呼ぶと教わりました。音符や休符の上に半円を被せる形から「王冠」をイメージしているのでしょう。「フェ…

アーティストメッセージ(61)~大西宇宙(バリトン)

アーティストメッセージ第61弾は、バリトンの大西宇宙さんからのメッセージ動画です。 少しでも私の音楽を皆さんにお届けできればと思い、私のYouTubeチャンネルなどを活用して、私の過去の演奏動画やこの環境で機材などが限られていますが、私の録音や動画を配信していけたらと思っています。 ーーーーーーーーーーーーーーー 【メ…

アーティストメッセージ(45)〜ヴィタリ・ユシュマノフ(バリトン)

 コロナで世界中困っている人が多いですし、本当に大変なことになってしまいましたね。もちろん、コンサートやイベントなどキャンセルになっているのは残念ですが、仕方がないことです。お客様にとってはエンターテイメントで、アーティストにとっては仕事。  その機会が思うようにない今、苦しいこともありますが、お互いに頑張りましょう!…

アーティストメッセージ(24)~堀内康雄/原田 節

堀内康雄(バリトン)  買ったまま・聴きっぱなしのCDの山をWordで整理してます。822タイトルのCDがありました。  加えて約1300枚のコピーCDがあり、収納が厄介になりました。貪るように聴きながら、整理に励んでます。  先程ヴェロニカ・ハーゲンのブラームスとムーティ/シカゴ響ブルックナー9番聴きました。素晴らし…

与那城 敬(バリトン)

リゴレットの感情の起伏とカンタービレをダイレクトに伝えたい  「予想もしていなかった役が、突然来てしまいました!」と、与那城敬はにこやかに語る。ドン・ジョヴァンニやエスカミーリョのような色男役が続く名バリトンだけに、毒を吐いて呪われる宮廷道化師リゴレットの人物像を、いまどのように捉えるのか? 「新国立劇場の研修所時代か…

ディートリヒ・ヘンシェル(バリトン) 美しき水車小屋の娘

現代ドイツの名バリトンによる至高のシューベルト  オペラ、リート、宗教曲など、どのジャンルでも精力的な活動を行っているドイツの歌手ディートリヒ・ヘンシェル。近年で注目される彼の活動の中に、歌曲に含まれる豊かな文学的内容を視覚化して伝えようとするプロジェクトがあり、シューベルトの「白鳥の歌」舞台版をモネ劇場(ブリュッセル…

ディートリヒ・ヘンシェル(バリトン)

リートの名手が札響と挑む深淵なマーラーの世界  恒例の札幌交響楽団東京公演。今年は現代を代表するドイツ歌曲の際立った表現者、ディートリヒ・ヘンシェルがマーラーの「亡き子をしのぶ歌」を歌う。  この「悲痛なテーマに貫かれた、きわめてセンシティブな音楽」(ヘンシェル)は、わが子を亡くした実体験に基づくリュッケルトの詩による…

4人のバリトンコンサート ハンサムなメロディー

歌曲、オペラ、ミュージカルのナンバーで“男前”な美声を堪能  めぐろパーシモンホールに9月、二期会の誇る4人の魅力的なバリトンが集結。昨年、サントリーホールでのホワイトデーコンサートでも好評を博した同じ顔ぶれであり、いずれも声の実力はもちろんのこと、その華やかな佇まいでも人気を集めるスター揃い。今回もオペラやミュージカ…

須藤慎吾(バリトン)

最高のキャスト、フランスを追い求めた音で《ホフマン物語》の神髄を!  今年中盤以降だけでも《蝶々夫人》《愛の妙薬》《ランスへの旅》《トスカ》《椿姫》《リゴレット》…と、主だった公演の主役級を、須藤慎吾ほど射止めている歌手はいない。現状、十分に超売れっ子だが、須藤はあぐらをかいてはいない。かなり意欲的な《ホフマン物語》の…

山響 さくらんぼコンサート2019 東京公演

新時代の到来を告げるオペラ・ガラ  山形交響楽団が毎年6月に開催している「さくらんぼコンサート」。“食と温泉の国のオーケストラ”のキャッチフレーズにふさわしく、ロビーで山形物産展も同時開催して人気のコンサートだ。  今年は、常任指揮者に阪哲朗が就任したことを記念してのオペラ・ガラで、人気のソプラノ森麻季と新進気鋭のバリ…