Tag Archive for チェロ

第一生命ホール ライフサイクルコンサート 雄大と行く 昼の音楽さんぽ 第1回 藤原真理 春、咲き誇るチェロ

チェロの名曲を優しいトークと共に  本物の演奏とわかりやすい切り口で、クラシックをもっと身近に。開館以来、このコンセプトを貫いてきた第一生命ホールに、魅力的なシリーズがまたひとつ加わる。音楽ライター・山野雄大がナビゲートする『雄大と行く 昼の音楽さんぽ』だ。  注目の第1回には、日本を代表するチェリスト・藤原真理が登場…

マレック・シュパキエヴィッチ(チェロ)

ジャンルを超えて活躍する稀代の名手が初来日!  豊潤な音色と、的確なテクニック。楽曲の全体像を捉える構築力と、その細部までつぶさに掬い上げる緻密さ。そんな多層的な演奏で、聴衆の心をがっしりと掴んでいるチェリストのマレック・シュパキエヴィッチ。ポーランド出身で渡米後に名門・南カリフォルニア大学などで学び、数々の国際コンク…

ダニエル・ミュラー=ショット(チェロ)

音楽は芸術における最も重要な言語です  優雅な音色と洗練された音楽性で世界の聴衆を魅了するチェリストのダニエル・ミュラー=ショットが、待望の再来日。無伴奏リサイタルに加え、読売日本交響楽団との共演も予定されている。  「様式の対比を大切にした」という、意欲的な選曲の無伴奏リサイタルは、バッハの組曲第2番・第5番を大枠に…

古川展生(チェロ)

節目の年はバッハで直球勝負!  アルバム・デビュー15周年を迎え、人気・実力ともに各方面から最も注目を集めるチェリストが、ついに古今のチェロ作品の金字塔とされるバッハの「無伴奏チェロ組曲」の全曲録音&演奏会に挑んだ。 「1年半ほど前にレコーディングのお話をいただいた時には正直、途方もないことのように思えました。でもこの…

宮田 大(チェロ)

情熱と冷静さが交錯するフランクに魅かれて  ソリストとして、また水戸室内管弦楽団のメンバーとしても活躍を続けるチェリストの宮田大。12月には東京、名古屋、大阪などでリサイタルを開く。 「この春に第2弾となるCDを録音しました。そのリリース記念という意味もありますが、久しぶりにまとまった数のリサイタルを日本で開催できます…

唐津 健(チェロ)

名器で魅せる卓越した感性  1690年代製作の名器ジョセフ・ガルネリの美音を紡ぎ、精緻なテクニックとしなやかな感性で聴衆を魅了し続けているチェリストの唐津健。桐朋学園高校を卒業後、ロンドンの王立音楽大学へ特別奨学生として留学し、ジャクリーヌ・デュ・プレを育てた名教授、ウイリアム・プリースらの薫陶を受けた。ミュリエル・テ…

藤村俊介(チェロ)& 安田謙一郎(チェロ)

師弟で紡ぐ絶妙のデュオ  近年、2CELLOSの活躍などで注目を集めているチェロのデュオ。この編成のための作品は、ポップスやロックの編曲だけでなく、バロック時代や近現代にも名曲が多い。この度、マイスター・ミュージックから発表される『チェロ・デュオ』は、その歴史を凝縮した1枚だ。演奏はNHK交響楽団次席奏者の藤村俊介と、…

中木健二(チェロ)

キーワードは“ポリフォニック”  東京オペラシティの人気シリーズ『B →C』。今回の中木健二は、2011年の遠藤真理以来、同シリーズに3年ぶりに登場するチェリストということでも注目を集めている。東京芸大を経て、パリ国立高等音楽院を首席で卒業した中木。05年のルトスワフスキ国際コンクールや、08年の国際フランス音楽コンク…

海野幹雄(チェロ)

俊英が挑むベートーヴェンのチェロ・ワークス  ソロや室内楽、オーケストラへ首席客演と近年活躍めざましいチェロの俊英。恒例となった9月の王子ホールでのリサイタルは今年、ベートーヴェンが遺したチェロを含む二重奏の全作品を1日で弾くという意欲的なプログラムとなった。 「ベートーヴェンのチェロ・ソナタはあまりにも偉大な存在です…

上森祥平 × J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会2014

キーワードは“7”  日本を代表するチェリストの1人、上森祥平が並々ならぬ情熱を込めて取り組んでいる『J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲全曲演奏会』。“チェリストの聖書”とも表現される6つの名曲に、古今の無伴奏作品を併せて、1日の間に開かれる2つのステージで一気に披露するユニークな試みは、途切れぬ集中力と高い音楽性で、聴衆…