Tag Archive for 田尾下哲

【GPレポート】グランドオペラ共同制作《カルメン》が開幕!

 神奈川県民ホールを皮切りに、愛知県芸術劇場、札幌文化芸術劇場 hitaruで上演されるグランドオペラ共同制作《カルメン》。舞台をアメリカのショービジネスの世界に置き換えたプロダクション。  本公演を前に18日に行われたアグンダ・クラエワ組のゲネプロ(最終総稽古)を取材した。 (2019.10/17 神奈川県民ホール …

【GPレポート】グランドオペラ共同制作《カルメン》加藤のぞみ組

 明日10月19日、神奈川県民ホール・オペラ・シリーズ2019《カルメン》が開幕する。国内3劇場・4団体のグランドオペラ共同制作。演出は田尾下哲。  《カルメン》と言えば、深紅のドレス、赤い薔薇、闘牛士・・・そのような強烈なイメージを解き放つ新たなカルメン像を問いかける、チャレンジングな舞台だ。  本公演を前に17日に…

グランドオペラ共同制作《カルメン》記者懇談会

 神奈川県民ホール、愛知県芸術劇場、札幌文化芸術劇場 hitaruで上演される、グランドオペラ共同制作《カルメン》の記者懇談会が、9月27日、東京都内で開催された。  今回、《カルメン》のフル上演を初めて演出する田尾下哲は、19世紀に誕生したこの作品が今日的な視点から見てはらむ問題点をあぶり出した上で、物語を20世紀の…

みんなでたのしむオペラ《ヘンゼルとグレーテル》

夏休みにオペラ初体験  昨年、神奈川県民ホールで上演された、みんなでたのしむオペラ《ヘンゼルとグレーテル》が、今年は出張公演となって南足柄市と秦野市で開催される。グリム童話を元にドイツの作曲家フンパーディンクが書いたオペラ《ヘンゼルとグレーテル》は、ヨーロッパではクリスマスの定番作品として知られ、また子どものファースト…

加藤のぞみ(メゾソプラノ)

スペインを拠点に活躍する期待のメゾが満を持して望む「一番歌いたかった役」  目力が強い。ドン・ホセを射落としたカルメンのそれと重なって見える。加藤のぞみの、いま活躍するオペラの本場での訴求力や、意志の強さの表れに違いないが、漂う色香と相まって、自ずと《カルメン》への期待にもつながる。  スペインやイタリアでの活躍は聞い…

王子ホール + 観世宗家監修 「はごろも」〜銀座の飛翔

能と西洋音楽の新たなる融合  「羽衣伝説」は、民話や童話などで多くの日本人が幼い頃から親しんできた物語であるだけでなく、室町時代から現代まで上演され続けている能の人気演目でもある。三保の松原の松の木に美しい羽衣がかかっていて、それをみつけた漁師の前に天女が現れ、「それは自分の羽衣だから返してほしい」というが漁師は返そう…

鈴木優人 (調布国際音楽祭 エグゼクティブ・プロデューサー)

地元市民とともに成長を重ねてきた音楽祭が今年も華やかに開幕  調布国際音楽祭が今年で7年目を迎える。バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)を中核に、世界的なアーティストから調布市民まで幅広い人々が参加する音楽祭として独特の存在感を放っている。今年も多彩なプログラムが用意されたが、その特徴をエグゼクティブ・プロデューサー…

2019年5月発売のおすすめチケット情報

■5/11(土)発売 神奈川県民ホールオペラ・シリーズ2019 グランドオペラ共同制作 ビゼー:オペラ《カルメン》(フランス語上演・日本語及び英語字幕付/新制作) 2019.10/19(土)、10/20(日)各日14:00 神奈川県民ホール ジャン・レイサム=ケーニック(指揮) 神奈川フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)…

【4/21(日)連続開催】「劇場が考えるこれからのオペラ公演」/エピローグ

 演出家・田尾下哲が主宰する「田尾下哲シアターカンパニー」では、主にオペラ歌手やオペラ公演関係者、オペラファンを対象に2018年4月から「OPERA ART ACADEMIA 2018」(以下、OAA)を開催している。  4月21日(日)は、オペラ表現論/トークセッション「劇場が考えるこれからのオペラ公演〜求められる才…

【3/23(土)開催】続・オペラ演技教育を考える〜実践編!

 演出家・田尾下哲が主宰する「田尾下哲シアターカンパニー」では、主にオペラ歌手やオペラ公演関係者、オペラファンを対象に2018年4月から「OPERA ART ACADEMIA 2018」(以下、OAA)を開催している。  3月23日(土)は、演出家・家田淳とファイト・ディレクターの新美智士をゲストに迎え、演出の視点から…