Tag Archive for 樋口達哉

テノールの世界 〜輝ける歌声〜

日本を牽引するテノール3人が集結、真夏に響く熱き歌声  サントリーホールに、現在の日本オペラ・シーンを牽引する3人のテノールが集結し、それぞれ輝かしい歌声を披露する夢のステージ。独・伊・仏の人気オペラからの名アリアや歌曲を歌い分ける華麗なステージだ。誰がどの曲を歌うのかは当日発表とのことで楽しみは膨らむ。  顔ぶれの筆…

2019年4月発売のおすすめチケット情報

■4/6(土)発売 佐藤俊介とオランダ・バッハ協会管弦楽団 2019.9/30(月)19:00 浜離宮朝日ホール 佐藤俊介(ヴァイオリン/オランダ・バッハ協会 音楽監督) オランダ・バッハ協会管弦楽団 J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052Rより第1楽章 ピゼンデル:ダンスの性格の模倣 ヴィヴァルデ…

第3回 オペラ歌手 紅白対抗歌合戦 〜声魂真剣勝負〜

ディーヴァとディーヴォによる華麗なる大バトル!  ベテランから若手までスター歌手たちが大集合し、紅組・白組に分かれて文字通り雌雄を決する…。いささか古風ではあるが未だに根強い人気を誇る、大晦日の国民的歌合戦の面白さをそのままオペラ界に導入して、2016年の9月からスタートした本企画。昨年から開催日を12月に移し、今年で…

高関 健(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

初秋に贈る喜劇オペラの愉悦と快活なるシンフォニー  東京シティ・フィルは、2015年4月に高関健が第4代常任指揮者に就任以来、近現代作品やオペラを積極的に取り上げている。第318回定期演奏会は、フランスの作曲家ラヴェルが書いた歌劇《スペインの時》を演奏会形式で上演する。  18世紀のスペイン・トレドを舞台にしたおよそ5…

東京二期会コンチェルタンテ・シリーズ ベッリーニ:《ノルマ》(セミ・ステージ形式)

 ベッリーニの音楽は、歌手にとっての試金石。ひとたび楽譜を広げたならば、それはそれは難しいフレーズが次から次へとやってきて、息つくひまもないのだから。この作曲家は二つの基本理念を打ち出す。「音と音をどこまで肌理細やかに繋げるか」「どこまで長く息を保てるか」というもの。こうした地道な取り組みこそ実は一番難しい。あのマリア…

【読者プレゼント】東京二期会《ノルマ》および城宏憲ミニ・ライヴ&トーク

 2月27日のOTTAVA Salone『Radio ぶらあぼ』にご出演いただいたテノール、城宏憲さんが出演する東京二期会の新しいプロジェクト、コンチェルタンテ・シリーズ第一弾、ベッリーニの《ノルマ》。”映像を付したセミ・ステージ形式”という新しいスタイルにも興味が湧きます。この公演は3月17日…

宮城 聰(演出)

作品のなかの“謎”を輝かしいものとして提示するのが演出家の仕事です  静岡県舞台芸術センター(SPAC)の芸術総監督を務める演出家の宮城聰がドヴォルザークのオペラ《ルサルカ》に挑む。宮城はこれまで、モリエール台本によるシャルパンティエの《病は気から》、モンテヴェルディの《オルフェオ》、パーセルの《妖精の女王》といったオ…

日生劇場がオペラ《ルサルカ》関連イベントを無料開催

 今年11月、日生劇場で山田和樹指揮、宮城聰演出によるNISSAYOPERA2017オペラ《ルサルカ》が上演される。  本公演に先がけ、同劇場では関連コンサートとレクチャーを行う。  第1弾は6月14日(水)、「オペラ・オードブル・コンサートvol.5月に寄せる歌」と題し、オペラ公演でルサルカ役を歌う田崎尚美らによる無…

ルスティオーニが語る《トスカ》〜東京二期会

 明日開幕する、東京二期会のオペラ《トスカ》を前に、ダニエーレ・ルスティオーニが共同インタビューに応じた。あわせて、木下美穂子組のゲネプロ(最終総稽古)を取材した。 取材・文:林 昌英 Photo:M.Terashi/TokyoMDE (2017.2.13 東京文化会館)  ローマ歌劇場との提携公演であることや、木下美…

NISSAY OPERA 2017 プッチーニ《ラ・ボエーム》

 日生劇場のオペラの快進撃が続いている。昨年の《セビリアの理髪師》と《後宮からの逃走》で、熱心なファンのみならず、“オペラ初体験”の少年少女たちも大いに楽しませたからである。客席の筆者も、若者たちの歓声や溜息を目の当たりにして嬉しくなった。その成功の源は、やはり、「内容を分かりやすく伝えたい」と願う作り手側─演出家を代…