Tag Archive for 日経ミューズサロン

第425回 日経ミューズサロン 国立モスクワ音楽院室内合唱団

ダイナミックでクリアなハーモニー  4度目の来日となる国立モスクワ音楽院室内合唱団は、国立モスクワ音楽院合唱指揮科の現役学生とその卒業生で構成された合唱団。1994年にボリス・テヴリンによって組織された。今回は35人が来日。2012年に没したテヴリンは、国立モスクワ合唱団のヴラジーミル・ミーニンやモスクワ・アカデミー合…

第424回 日経ミューズサロン ヘルシンキ・アカデミー男声合唱団 初来日公演

フィンランドの誇る美しきハーモニー  ヘルシンキ・アカデミー男声合唱団は、約60年前にフィンランドの名門アールト大学の合唱団を母体に結成された、同国を代表する名人集団。生誕150年のシベリウス・イヤーを来年に控えて初来日を果たし、日経ミューズサロンのステージに登場する。シベリウスをはじめ、マデトヤやハンニカイネンらフィ…

第423回 日経ミューズサロン プラハ・グァルネリ・トリオ

名器の美しい響きに包まれて  イタリア・クレモナの弦楽器の名工グァルネリ・デル・ジェスが没してから、今年で270年。そんなグァルネリ一族の名器を駆り、名演を紡いできた達人集団「プラハ・グァルネリ・トリオ」が日経ミューズサロンに登場し、美しい音色で聴き手を魅了する。デル・ジェスの1735年製ヴァイオリン「ジンバリスト」を…

第421回 日経ミューズサロン ホルショフキ・トリオ

 ホルショフスキ・トリオは世界が注目する、ニューヨーク生まれのピアノ三重奏団。そんな彼らが待望の初来日を果たし、《日経ミューズサロン》で遂にベールを脱ぐ。20世紀の最も偉大なピアニストの1人、ミェチスワフ・ホルショフスキの“最後の弟子”である相沢吏江子を中心に、ジャズの世界でも活躍する多才のヴァイオリニスト、ジェシー・…

第420回 日経ミューズサロン イルミナートヴィルトーゾ弦楽四重奏団

名手たちによる珠玉の旋律の数々  国際的に活躍する名手たちが贈る、至福の一夜を堪能したい。  西本智実が芸術監督兼首席指揮者を務めるイルミナートフィルハーモニーオーケストラは、受賞歴を持つソリスト級の奏者らで組織された名人集団。この11月、ヴァチカン国際音楽祭と枢機卿音楽ミサに、アジアの団体として初めて招聘される。これ…

ヨーロピアン・ジャズ・トリオ 第419回 日経ミューズサロン

洗練されたジャズで聴くクラシックの名曲  今ある中で、おそらくもっとも叙情的な音楽を我々に届けてくれるピアノ・トリオの一つだろう。ヨーロピアン・ジャズ・トリオ(EJT)。1984年にオランダで結成されて以来——何度かのメンバー・チェンジはあったものの——30年近くにわたって欧州ジャズ・シーンの一角を担ってきた人気ユニッ…

第418回 日経ミューズサロン チェコ少女合唱団《イトロ》

少女たちによる驚異のアンサンブル  世界屈指の少女合唱団・イトロが3年ぶり5回目の来日を果たす。イトロ(JITRO)はチェコ語で「朝」の意味。プラハから東へ100キロメートルほどのボヘミア最古の都市フラデツ・クラーロベーを本拠とする少女合唱団だ。1973年の創立だから、世界の児童合唱団の中では“新興勢力”と言ってもよい…