Tag Archive for 広上淳一

京都コンサートホールと京響が2020年度自主公演ラインナップを発表

 2020年度の京都コンサートホールと京都市交響楽団の自主公演ラインナップが決まり、11月27日に同ホールで併せて発表された。オープンから25周年の節目となる同ホールは、西日本最大級となる“合唱の祭典”が核に。一方の京響は、11回の定期演奏会をはじめとする意欲的なステージやプロジェクトに、心機一転の新体制で臨む。  ベ…

東京シティ・フィルが2020年度定期演奏会プログラム発表

 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団が、2020年度定期演奏会のプログラム速報を発表した。  全9回を予定している定期演奏会は、常任指揮者6年目を迎える高関健によるR.シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」とブラームスのピアノ協奏曲第2番(独奏:デジュー・ラーンキ)でシーズン開幕(2020.4/11)。高関は…

時の響 2019

京都の香りとウィーンの文化が出会うとき  過去・現在・未来を、五感で感じる文化の祭典「時の響」の核となるコンサートは、時の流れを奏でる「音楽」と、文学や歴史を最先端技術で記録する「文化遺産アーカイブ」とのコラボレーション。今年は日墺国交150周年、さらに京都の文化財世界遺産認定から25年を迎えたことにちなむ、興味深いプ…

「Sing for Peace〜KYOTO 2020 コーラス・フェスティバル〜」制作発表

 2020年は東京でオリンピック・パラリンピックが開催されるが、京都では世界的規模のコーラス・フェスティバルが開かれる。題して「Sing for Peace〜KYOTO 2020 コーラス・フェスティバル〜」。  京都コンサートホール開館25周年を記念する事業であり、開催期間は5月22日から24日までの3日間。テーマは…

第23回 京都の秋 音楽祭

古都が音楽とともに最も輝く季節を体感  紅葉が日々、彩りと輝きを纏ってゆく古都を舞台に、芳しいハーモニーを味わう「京都の秋 音楽祭」。23回目となる今年は、9月15日から11月23日まで開催される。国内外の第一線で活躍する名手たちが集い、様々な編成でバラエティ豊かなプログラムを披露。音楽の奥深さが堪能できるだろう。1年…

広上淳一(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

イギリスの息吹を感じさせる独創的な選曲で  あなたがもしイギリスの文化や芸術に関心を抱き、大都市ロンドンや、湖水地方やコッツウォルズをはじめとするカントリーサイドの大自然を愛する人ならば、日本フィルの7月定期演奏会(広上淳一指揮)は幸福な時間を約束してくれることだろう。イギリスの作曲家、ロンドンの栄光を讃えた交響曲など…

第24回 宮崎国際音楽祭

南国に今年も響く美しいハーモニー  音楽の花の咲き乱れる季節が、南国・宮崎へ再び巡ってくる。1996年に、ヴァイオリンの巨匠・故アイザック・スターンが内外の一流演奏家たちと紡いだ、瑞々しい響きと共に始まった「宮崎国際音楽祭」。24回目となる今年も、我が国を代表する名ヴァイオリニスト・徳永二男を音楽監督に、やはりヴァイオ…

アルカスSASEBO Mプロジェクト2019

多様なアプローチでメンデルスゾーンの芸術性を浮き彫りに    「Mプロジェクト」とは、年間を通じて1人の作曲家をテーマに据え、様々なステージで同じ作曲家の作品を取り上げる中から、その音楽性のみならず、人間像を掘り下げてゆく、佐世保のホール、アルカスSASEBOのオリジナル企画。4年目となる2019年度は、生誕…

【CD】岸田繁『交響曲第二番』初演 /広上淳一&京都市響

 クラシックの専門家でない、しかし、豊かな感性を備えたクリエイターに、変幻自在のオーケストラ・サウンドを託したら、一体どんな音楽が生まれるのか。幸せな結果が、これだ。人気ロックバンド「くるり」のリーダー岸田繁が、作曲家として取り組んだ「交響曲第二番」。広上淳一指揮の京都市響による名古屋でのライヴを収録した。溢れ出る旋律…

近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2019

─シンフォニーコンサートからモノオペラまで、今年のGWも音楽三昧─  びわ湖ホール最大のイベント「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭」が今年は10連休の幕開け、4月27日(土)、28日(日)に開催される。沼尻竜典・びわ湖ホール芸術監督がプロデュース、学園祭のような楽しさで本格的なクラシックを聴ける祝祭を目指す。  短時間…