Tag Archive for 伊藤恵

神戸市室内管弦楽団 生誕250年 ベートーヴェン・チクルス 「ベートーヴェンの森」

多彩な顔ぶれが揃う、記念年にふさわしい壮大なプロジェクト  神戸市室内管弦楽団が2020年のベートーヴェン生誕250年に向けて、「ベートーヴェンの森」と名付けた演奏会シリーズを開催する。今年11月16日に開く「前夜祭」を含め、21年1月までの全7回。ベートーヴェンの交響曲9曲に、5曲のピアノ協奏曲とヴァイオリン協奏曲、…

伊藤 恵プロデュース「ピアノ! ピアノ!! ピアノ!!!」

壮観!6人のピアニストたちの大アンサンブル大会  数々の感動的なピアノ・リサイタルを生み出してきた紀尾井ホールに、このたび新しいスタインウェイ・ピアノが加わる。これまでの2台とともに、3台で繰り広げる華やかなコンサート「ピアノ! ピアノ!! ピアノ!!!」が開催される。新スタインウェイのお披露目公演をプロデュースするの…

伊藤 恵(ピアノ)

円熟の時を迎え、今ベートーヴェンの後期ソナタと向き合う  20年かけてシューマンのピアノ曲全曲を弾き、さらにそのあと約10年間シューベルトに取り組んできた伊藤恵が、現在あらためて向き合っているのがベートーヴェンのピアノ・ソナタだ。CDのリリースと並行して、昨年からベートーヴェンを中心とする年1回のリサイタル・シリーズ「…

東京・春・音楽祭 2019〜ついに開幕! まだ間に合う注目公演

 上野を舞台に今年も多彩なプログラムが用意された「東京・春・音楽祭」。音楽祭は3月15日に開幕しているが、これからでも間に合う注目公演をいくつか挙げてみたい。  まずは第15回の節目の年を記念して開催される「The 15th Anniversary Gala Concert」(4/12 東京文化会館大ホール)。これまで…

【SACD】ベートーヴェン:ピアノ作品集1/伊藤恵

 シューマンおよびシューベルトの録音に取り組み続けてきた伊藤恵が、先人への道筋を辿るようにして、いよいよベートーヴェンの作品集に取り掛かった。第1弾は、楽器の可能性を探り続けたベートーヴェンが、当時最新鋭のピアノで創造力を爆発させた、ソナタ第21番「ワルトシュタイン」と第23番「熱情」を収録。伊藤は20世紀イタリアが生…

伊藤 恵(ピアノ)

常に初心を忘れず、新しい挑戦を続けたい  作曲家への敬愛をピアノの響きにのせて伝え続ける伊藤恵が、「春をはこぶコンサート」シリーズ第3弾を開始する。第1弾はシューマン、第2弾はシューベルトをテーマに8年ずつ行った。今回伊藤がテーマに据えた作曲家はベートーヴェン。ピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」、第23番「熱情…

高関 健(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

秘められた心の叫びを聞く  深く、ときに激しくもあるハ短調の響きが聴き手の心を揺さぶる、モーツァルトのピアノ協奏曲第24番。抑圧からの解放か、独裁者への恨み節なのか、それとも…と、聴くたびに作曲者の真意を考えてしまうショスタコーヴィチの交響曲第10番。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の10月定期演奏会は、聴き手の…

※お詫びと訂正※アレクサンドル・ラザレフ(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

20世紀のロシア音楽の傑作を集めて 【お詫びと訂正】 ぶらあぼ2015年5/18発行 2015年6月号「Pick Up」38ページに掲載しました 『アレクサンドル・ラザレフ(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団』の記事で、 6月7日(日)公演の会場名に誤りがございました。 誤:6/7(日)14:30 サントリーホール …

伊藤 恵(ピアノ)

草書体のシューベルト  ピアニストの伊藤恵が2008年より毎年開催してきた『新・春をはこぶコンサート』。シューベルトを軸にしたこのシリーズが4月の第8回で最終回を迎える。そこで伊藤が取り組むのは第1回のプログラムと同じ、シューベルトの最後の3つのソナタだ。 「第1回で、初めて3曲を一晩で弾きました。シューベルトは若くし…

おとなの直球勝負 14 伊藤 恵(ピアノ)

深い共感で迫るシューマン夫妻の世界  シューマンという果てしなく豊かな想像力を持つ作曲家に、長きにわたり向き合い続けて来たピアニストの伊藤恵。“脂ののりきったアーティストが考え抜いたプログラムで真価を聴かせる”トッパンホール「おとなの直球勝負」シリーズで、これまで培ったシューマンへの深い理解を披露する。  演奏されるの…