Tag Archive for 上原彩子

上原彩子(ピアノ)

2022年のデビュー20周年に向けて新たな一歩  10歳の時からロシア人の名教師ヴェラ・ゴルノスタエヴァ女史の教えを受け、2002年のチャイコフスキー国際コンクールで女性として、またアジア人として初めての優勝を飾って以来、上原彩子といえばチャイコフスキーやラフマニノフなどのロシア音楽を得意とするピアニストというイメージ…

【CD】上原彩子のモーツァルト&チャイコフスキー

 チャイコフスキー国際コンクール優勝から17年を経た上原彩子の、ロシアもの以外の初録音。チャイコフスキーと彼が敬愛したモーツァルトの意味あるカップリングが光っている。「キラキラ星変奏曲」は優しく温かな表現で、母が子に弾いて聴かせるかのよう。ニュアンス豊かで生彩に富んだ「四季」(5、8、10月は特に惹かれる)からモーツァ…

小林研一郎(指揮)

チャイコフスキーの人生の変遷と音楽の進化を伝えたい  “炎のマエストロ”コバケンこと小林研一郎は、今年4月に80歳を迎える。円熟を極めたマエストロの傘寿を記念して行われるのが「チャイコフスキー交響曲全曲チクルス」。全交響曲に協奏曲等を加えた5日間の公演で完遂する意欲的な企画だ(他に名古屋、大阪公演あり)。  十八番のチ…

府中の森クラシックコレクション 上原彩子 ピアノリサイタル

ロマン派作品に内包された感情の起伏を繊細に描き出す  第12回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で女性として、また日本人初の第1位に入賞したピアニストの上原彩子。ソロはもちろん、海外の一流演奏家、オーケストラとの共演も数多く、世界的に活動を展開する彼女が、多くの国際的な演奏家が出演してきた「府中の森クラシックコ…

Music Program TOKYO プラチナ・シリーズ5  有田正広(フルート) & 上原彩子(ピアノ)

国際的奏者2人の“フェイバリット”プログラム  “奇跡の音響”と絶賛される東京文化会館の小ホールで、一流演奏家の名演を愉しむ「プラチナ・シリーズ」。今回は、各時代のフルートを吹き分け、“笛の魅力”を追究する有田正広と、第12回チャイコフスキー国際コンクールを制し、国際的に活躍するピアノの上原彩子が登場、「2人で好きな曲…

2018年12月発売のおすすめチケット情報

■12/1(土)発売 ピエール=ロラン・エマール ピアノ・リサイタル ヴァリエーションズ! 2019.3/21(木・祝)15:00 紀尾井ホール ジョージ・ベンジャミン:シャドウラインズ ─ 6つのカノン風前奏曲(2001) アントン・ウェーベルン:変奏曲 op.27 オリヴァー・ナッセン:変奏曲 op.24(1989…

【変更あり】仲道郁代 ピアノ・フェスティヴァル

これでピアノがますます好きになる  6人のピアニストと5台のピアノが集まるという珍しいコンサートが開催される。3月16日、東京芸術劇場で開かれる「仲道郁代 ピアノ・フェスティヴァル」では、仲道郁代を筆頭に上原彩子、小川典子、金子三勇士、清水和音、萩原麻未の豪華メンバーが一堂に会して、共演を繰り広げる。「大好きなピアノの…

川久保賜紀(ヴァイオリン)

名手たちが集結して繰り広げる“中身の濃い”3日間  今年で12回目の開催を迎える仙台クラシックフェスティバル(せんくら)。その第4回(2009年)から毎回参加し、今度が9度目の参加となる川久保賜紀は「せんくら」の魅力をこう語る。 「すばらしい演奏家が仙台にぎゅっと集まり、あちこちのホールで朝から夜までいろいろなコンサー…

鈴木豊人(クラリネット)

レーガーの作品でたどり着く世界はたとえようもなく美しいのです  今年4月に改称して新たなスタートを切った「紀尾井ホール室内管弦楽団」(旧・紀尾井シンフォニエッタ東京)。メンバーらによる室内楽コンサートも、「紀尾井ホール室内管弦楽団によるアンサンブルコンサート」としてリスタートする。その第1回は「五重奏のカレイドスコープ…

上原彩子(ピアノ)

『ファウスト』に霊感を得たラフマニノフの大作に挑戦!  お昼の90分、選りすぐりの作品がお話つきで紹介される、第一生命ホールの人気企画『雄大と行く 昼の音楽さんぽ』に上原彩子が登場する。  今回上原が取り上げるのはラフマニノフのピアノ・ソナタ第1番。約40分を要する超大作であり、コンサートで弾くピアニストは決して多くな…