「アートにエールを! 東京プロジェクト」支援企画 藤倉 大、イェルク・ヴィトマン、ベートーヴェン! 2020/12/04 過去と現代の“最先端”に挑む俊英たちのステージ いま苦境のさなかにある、クラシック音楽界。蔓延したコロナの影響により、多くのステージが中止や延期となるなか、3月にトッパンホールで予定されていた、ドイツの名クラリネット奏者で作曲家でもあるイェルク・ヴィトマンの公演もキャンセルに。しかし、「折々の時代の最先端を疾走する作… 続きはこちら→
@調布国際音楽祭開催 2020/06/08 今年6月に東京都調布市で開催予定だった調布国際音楽祭が、新型コロナウイルスの影響により全日程中止となったことを受け、急遽インターネットに場を移し、動画配信による「@調布国際音楽祭」として代替開催されることが決定した。6月3日、エグゼクティブ・プロデューサーの鈴木優人が、Zoomミーティングの形でメディア関係者に向けた… 続きはこちら→
カルテット・アマービレ(弦楽四重奏団) 2020/01/06 室内楽の魅力伝える新企画、初回は大家2人を迎えて 国内だけでも次々と登場する若い世代の弦楽四重奏団だが、2016年に「ARDミュンヘン国際音楽コンクール」弦楽四重奏部門で第3位および特別賞を獲得した「カルテット・アマービレ」も、注目したいグループだろう。現在のメンバーになってからわずか一年で同コンクールへ挑戦した彼ら… 続きはこちら→
第40回 霧島国際音楽祭 2019 2019/06/25 雄大な自然と極上の音楽が織りなす、ファン垂涎の夏フェス “日本で最も熱いフェスティバル”霧島国際音楽祭が、今年ついに40回を迎える。霧島は1980年にスタートした日本で最も歴史ある音楽祭の1つ。コンサートとマスタークラスを両輪に熟成を重ね、現在は堤剛音楽監督のもと、アジアを代表する音楽祭として国内外から高い評価を得て… 続きはこちら→
“Born Creative” Festival 2018、歌劇《ソラリス》、「藤倉大 個展」 2018/09/19 この秋、藤倉大の芸術に触れる “音楽を聴く”環境 声で、楽器で、コンピュータで音楽を生みだす。生みだすのはこれら、広義のメディア=媒体だが、その発音を司るのは人だ。メディアと人とが結びついて音楽が生まれる。つながりをつくるのが演奏家であり、場を設定するのが作曲家。そんなふうにみてみたらどうだろう。 藤倉大、15歳で… 続きはこちら→
未来の音シリーズvol.27 カルテット・アマービレ 2018/09/04 若き4人が挑む「皇帝」とフランス近代二大名作 めぐろパーシモンホールの好企画、「未来の音」シリーズは、“これからの時代を響かせる、若き演奏家たちの「今」を聴く”という独自のコンセプトのもと、期待の俊英たちを世の中に紹介し続けてきた。 9月の同シリーズに登場するのは、カルテット・アマービレ。桐朋学園大学に在籍していた… 続きはこちら→
第131回 スーパー・リクライニング・コンサート カルテット・アマービレ 2017/12/26 フレッシュなアンサンブルで聴くハイドンとピアソラ 2016年9月、難関のミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門で3位入賞、併せて委嘱新作特別賞受賞という快挙を果たし、室内楽の世界に彗星のように現れた四重奏団、カルテット・アマービレ。桐朋学園大学に在籍していた4人で結成され、学び舎を共にしてきた強みもあり、すでに緻… 続きはこちら→