Tag Archive for 諏訪内晶子

軽井沢大賀ホール 2020春の音楽祭

アニヴァーサリーイヤーならではの感動体験を!  ゴールデンウィークの軽井沢を彩る、軽井沢大賀ホール「春の音楽祭」が今年も4月29日から5月6日まで開催される。今回は、開館15周年、そしてベートーヴェン生誕250年にもあたり、2つのアニヴァーサリーを寿ぐ、例年にも増して華やかなプログラムが組まれている。  オープニングは…

【SACD】武満徹:管弦楽曲集/諏訪内晶子&P.ヤルヴィ&N響

 パーヴォの”武満観“とも言うべきものが伝わってくるアルバムだ。最初に収められた「弦楽のためのレクイエム」は、透明な音の塊が突如として空間に出現したという印象だ。一瞬にして聴き手の懐へと滑りこみ、確かな存在感を放つ。そのシュールな音の佇まいにおののいていると、「ノスタルジア」ではヴァイオリン(諏訪内晶子)の慟哭の中で音…

阪田知樹(ピアノ)

フランツ・リスト国際コンクール覇者が贈る、3部構成の贅沢な演奏会  阪田知樹のピアノへの愛着が滲み出るようなプログラムによる、3部構成のリサイタルが開催される。内容は、モーツァルトで幕を開け、ソナタの大曲を置き、華やかな編曲作品で閉じるというもの。 「3部構成には、昔の演奏家へのオマージュの意味もあります。1900年代…

諏訪内晶子(ヴァイオリン)

ベートーヴェンから現代作品まで多様なプログラムが実現  諏訪内晶子が芸術監督をつとめ、2012年にスタートした「国際音楽祭NIPPON」。1990年のチャイコフスキー国際コンクール優勝以来、国内外で活発な演奏活動を続けてきた彼女が、音楽芸術の感動を届けること、未来に生きる人にむけて発信することをテーマに、経験から得たも…

国際音楽祭NIPPON 2020 記者会見

 国際的に活躍するヴァイオリニスト、諏訪内晶子が芸術監督を務める「国際音楽祭NIPPON 2020」が、来年2月1日から3月15日にかけて開催される。9月13日、都内で記者会見が行われ、諏訪内、ジャパン・アーツ代表取締役社長の二瓶純一、同取締役の山田亮子が登壇した。  同音楽祭は2012年にスタート。今回は、ベートーヴ…

ピエタリ・インキネン(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団

日本とフィンランドを繋ぐスペシャル・コンサート  現在、多くのフィンランド出身の指揮者や作曲家が国際的に活躍しているが、1917年独立の比較的“若い国”で、人口も500万程度であることを考えると、フィンランドは驚異的なクラシック大国と言えまいか。そのライジング・スターが日本フィル首席指揮者のピエタリ・インキネン。好調の…

ウラディーミル・ユロフスキー(指揮)

指揮者や編曲者としてのマーラーにも注目してください  ベルリン放送交響楽団が芸術監督・首席指揮者のウラディーミル・ユロフスキーに率いられ来日する。ユロフスキーは2017年にロンドン・フィルハーモニー管弦楽団との日本ツアーで初来日を果たし、その確かな音楽性とカリスマ性で日本の聴衆を魅了した。また、2021/22シーズンよ…

【指揮者変更】2018北九州国際音楽祭

国際的演奏家が北九州を彩る豪華な音楽祭 *指揮者変更のお知らせ サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団公演で指揮を予定していたユーリ・テミルカーノフは、健康上の理由により、やむなく降板することになりました。代役として同オーケストラ指揮者(副芸術監督)のニコライ・アレクセーエフが指揮を務めます。詳細は下記ホームペ…

シルヴァン・カンブルラン(指揮)

コンビ9年の緻密かつ清新な集大成  精緻な彫琢で読響に新時代をもたらしたカンブルランは、常任指揮者として最後のシーズンに臨んでいる。4月には、マーラーの交響曲第9番などで、集大成に相応しい名演を展開。次なる9月の3プログラムへの期待はいやがうえにも膨らむ。  まず定期演奏会は、ペンデレツキ、シマノフスキ、ハース、ラヴェ…

第23回 宮崎国際音楽祭

アジアの名匠たちが競演する華麗なステージの数々  23回目となる宮崎国際音楽祭(音楽監督:徳永二男)が4月28日から5月13日まで宮崎県内各所で開催される。今年は故アイザック・スターンが提唱した「アジアの演奏家の育成による、宮崎でしか聴くことのできない質の高い演奏会」という理念に立ち返って、優れたアジアの演奏家を招き、…