Tag Archive for 米沢唯

新国立劇場バレエ団が世界初演・新作で5ヵ月ぶりに公演再開

 新国立劇場バレエ団は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により2020年2月末の『マノン』を最後に公演が途絶えていたが、7月24日より世界初演・新作バレエ公演『竜宮 りゅうぐう』~亀の姫と季(とき)の庭~(全2幕)を上演する。7月23日、新国立劇場オペラパレスで報道陣を入れてのゲネプロ(最終総稽古)が行われた。  本公…

加納悦子、佐藤俊介が芸術選奨を受賞

 令和元年度(第70回)芸術選奨の受賞者が発表され、音楽部門では、文部科学大臣賞にメゾソプラノの加納悦子と都山流尺八の野村峰山が、文部科学大臣新人賞にヴァイオリンの佐藤俊介がそれぞれ選ばれた。舞踊部門では、バレエダンサーの島添亮子と米沢唯が文部科学大臣賞を、秋元康臣が文部科学大臣新人賞を受賞した。  加納は、オペラ・オ…

石神井バレエ・アカデミー『バレリーナ 吉田 都からのメッセージ』

華麗で多彩な一期一会の饗宴  たとえば宮廷舞踊家とコラボレーションを行ったり、あるいはバレエ団の枠組みを超えて優れたダンサーをゲストに迎えたりするなど、外崎芳昭と山崎敬子が主宰する石神井バレエ・アカデミーは、所属ダンサーを含む充実したキャストにより、意欲的なプログラムを上演してきた。  2019年1月の主催公演にも、同…

新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』(新制作)

ユニークな発想で魅せる古典バレエの傑作  新国立劇場バレエ団は、開場20周年を記念して、シーズン開幕に、チャイコフスキーの名作『くるみ割り人形』を新制作で上演する。振付には、2014年に重厚華麗な『眠れる森の美女』を手がけたウエイン・イーグリングが再登場。『くるみ割り人形』の制作は、過去に芸術監督を務めたオランダ国立バ…

小山実稚恵らが芸術選奨文部科学大臣賞を受賞

 平成28年度(第67回)芸術選奨の贈呈式が3月14日都内で行われた。音楽部門では、ピアニストの小山実稚恵と笙奏者の宮田まゆみが、それぞれ文部科学大臣賞を、指揮者の山田和樹が文部科学大臣新人賞を受賞した。また、舞踊部門では、振付家・ダンサーの近藤良平が文部科学大臣賞を、バレエダンサーの米沢唯が文部科学大臣新人賞を受賞し…

新国立劇場バレエ団『ヴァレンタイン・バレエ』

多彩なバレエのエッセンスを凝縮  来年2月に新国立劇場バレエ団が『ヴァレンタイン・バレエ』を開催し、定番作品から、新たなレパートリーまで、3部構成でさまざまな作品を上演する。  第1部は、プリンシパル、ソリスト、群舞がチャイコフスキー「管弦楽組曲第3番 ト長調」第4曲を踊る『テーマとヴァリエーション』。舞台に広がり次々…

中村恩恵 × 新国立劇場バレエ団『ベートーヴェン・ソナタ』

ダンスで迫るベートーヴェンの内面  ネザーランド・ダンス・シアターなどヨーロッパを中心に活躍した後、日本に拠点を移して活動している中村恩恵が、新国立劇場バレエ団のために新作を振り付ける。タイトルは『ベートーヴェン・ソナタ』。聴覚を失いながらも、交響曲からピアノ・ソナタに至るまで数々の名曲を残した作曲家ルートヴィヒ・ヴァ…

まもなく開幕〜新国立劇場バレエ団2016/17新制作『ロメオとジュリエット』

 新国立劇場バレエ団『ロメオとジュリエット』が10月29日(土)に初日を迎える。これに先立ち大原永子芸術監督が見守るなか公開リハーサルが行われ、主役をつとめる小野絢子&福岡雄大が第1幕のバルコニーのシーンを、米沢唯&井澤駿が第3幕の寝室のシーンを披露、公演への意気込み等を語った。 (2016.9.29 新国立劇場リハー…

『Ballet Princess〜バレエの世界のお姫様たち〜』

プリンセスたちの華麗なる饗宴 「一度は観てみたいのだけど…」「子どもを連れていきたいけど、あきちゃったらどうしよう」  バレエへの漠然とした憧れはあっても、実際に公演に足を運ぶとなると躊躇してしまう、そんな声をしばしば耳にする。  その声が届いたのだろうか、本公演は、バレエ鑑賞普及啓発公演として、多くの人をバレエの世界…