調布国際音楽祭2019 記者会見 2019/02/05 調布市グリーンホールをメイン会場として、今年6月23日から30日にかけて開催される調布国際音楽祭の記者会見が行われ、同音楽祭エグゼクティブ・プロデューサーの鈴木優人、アソシエイト・プロデューサーの森下唯、調布市文化・コミュニティ振興財団常務理事の吉田育子が登壇した。 (2019.2/1 調布市文化会館たづくり Pho… 続きはこちら→
京響が2019年度ラインナップを発表 2019/01/16 京都市交響楽団が2019年度のラインナップを発表した。定期演奏会は京都コンサートホールにて11演目17公演が予定されている。常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザーの広上淳一は、五嶋龍(ヴァイオリン)との共演によるコルンゴルトの協奏曲とラフマニノフの交響的舞曲(2019.6/21)や、森谷真理(ソプラノ)とのマーラー… 続きはこちら→
ロレンツォ・ヴィオッティ(指揮) 東京交響楽団 2018/12/21 世界が注目する俊才のタクトで聴く圧巻の“ヴェルレク” 今年度、東京交響楽団の定期演奏会が、なかなか熱い。特にこの秋は、スダーンの緻密にして自然体で美しいベートーヴェン、エッティンガーの超個性的なベルリオーズの熱狂的快(怪)演、大いに聴衆の感動と興奮を誘ったノットの雄大なラフマニノフ。タイプの違う名演を連続している。 … 続きはこちら→
2018年12月発売のおすすめチケット情報 2018/11/30 ■12/1(土)発売 ピエール=ロラン・エマール ピアノ・リサイタル ヴァリエーションズ! 2019.3/21(木・祝)15:00 紀尾井ホール ジョージ・ベンジャミン:シャドウラインズ ─ 6つのカノン風前奏曲(2001) アントン・ウェーベルン:変奏曲 op.27 オリヴァー・ナッセン:変奏曲 op.24(1989… 続きはこちら→
第33回 ワンダフル one アワー 森谷真理 ソプラノ・リサイタル 2018/06/08 活躍めざましいソプラノが挑むフランス歌曲の世界 2006年末、メトロポリタン歌劇場に《魔笛》の夜の女王役で鮮烈なデビューを果たして以来、同役をはじめとするコロラトゥーラ系の役柄を中心に欧米の名歌劇場を席巻。日本では昨年、レオノーラや元帥夫人、そして蝶々夫人などのドラマティックで重厚な声が求められる役柄を次々と演じて絶… 続きはこちら→
鈴木優人(調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー) 2018/06/08 国際色豊かで個性溢れる魅力的な音楽祭 「バッハの演奏」「アートとの連携」「次世代への継承」をテーマに2013年にスタートし、今回で6年目を迎える調布国際音楽祭。調布市内のホールなどの文化施設にとどまらず、子ども向けのイベントや、街中で気軽に無料で聴くことができる公演も多数。昨年より音楽祭に「国際」の名前を冠し、出演ア… 続きはこちら→
近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018 2018/04/13 ─沼尻竜典(びわ湖ホール芸術監督)による新生・音楽祭の聴きどころガイド─ 穏やかな湖面に、美しき旋律が共鳴する――。「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2018」がGW期間中の5月3〜5日に開催される(3日は“プレ公演”)。開館20周年を迎えた滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールを主会場としてスタートする、新たなコンセプトに基… 続きはこちら→
第2回 オペラ歌手 紅白対抗歌合戦 〜声魂真剣勝負〜 2017/11/21 ディーヴァ&ディーヴォたちの華麗なる戦い! 大晦日のあの国民的歌合戦の向こうを張って、『第1回 オペラ歌手 紅白対抗歌合戦 〜声魂真剣勝負〜』が開かれたのは昨年9月。初開催にもかかわらず、若手からベテランまで日本を代表する歌手たちが出場し、紅組と白組各13人ずつに分かれて真剣勝負を繰り広げた。審査員は客席の観客たち(… 続きはこちら→
マルク・アンドレーエ(指揮) 新日本フィルハーモニー交響楽団 「第九」 2017/11/20 初共演の新日本フィルと紡ぐ名匠の“歓喜の歌” 各オーケストラが開催する年末の「第九」公演のなかで、意外な名前が目を引くのが、新日本フィルハーモニー交響楽団の特別演奏会。同団の「第九」といえば、近年は各国の若手指揮者を起用してきたが、今年はスイスの名匠、マルク・アンドレーエを迎えるのである。 作曲家・指揮者のフォルク… 続きはこちら→
愛知県芸術劇場・東京文化会館・iichiko総合文化センター・東京二期会・読売日本交響楽団・名古屋フィルハーモニー交響楽団 共同制作 グラインドボーン音楽祭との提携公演 R.シュトラウス:《ばらの騎士》 2017/10/17 話題のオペラがいよいよ愛知で上演! 7月に東京二期会が上演した《ばらの騎士》では、邦人勢の好調な喉とリチャード・ジョーンズの鮮やかなステージングが注目されたが、中でも話題を呼んだのは、帝都ウィーンの上流階級の物腰を、パステルカラーの装置のもと、より和らげて伝えた演出である。主な登場人物が「心は貴族、でも振る舞いは現代… 続きはこちら→