Tag Archive for 東京都交響楽団

【動画】フィリップ・マヌリ 自身を語る(2)「作曲とは 音楽とは」

 現在、最も重要なフランスの作曲家のひとり、フィリップ・マヌリの映像インタビュー(日本語字幕付)。東京オペラシティで開催される「コンポージアム2019」を前に、「作曲とは音楽的思考構造を表すもの」「作曲家の仕事とは、世の中に存在するすべての音を集め、美しいフォルム、美しい表現を作り出していかなくてはいけない」など、自身…

【動画】フィリップ・マヌリ 自身を語る(1)音楽との出会い

 現在、最も重要なフランスの作曲家のひとり、フィリップ・マヌリ。東京オペラシティで開催される「コンポージアム2019」を前に、幼い頃の音楽との出会い、作曲に取り組むきっかけ、そして現在のマヌリの得意分野であるライヴ・エレクトロニクスを思い起こさせる、初めて作曲でテクノロジーを使った時の意外なエピソードなど、自身と音楽と…

【対談】フィリップ・マヌリ × 野平一郎

武満徹の遺志を引き継ぎ、20年以上続くコンポージアムが、今年も東京オペラシティで開催される。 核となる武満徹作曲賞の審査員を務めるフランスを代表する作曲家の一人フィリップ・マヌリが、盟友・野平一郎と対談した。 進行・邦訳:野平多美   マヌリ × ノダイラの出会い 野平:まず初めに……、どうやって私たちは知り…

アンドリュー・リットン(指揮) 東京都交響楽団

初夏を彩る、律動感とパワー漲るサウンド    5月の東京都交響楽団定期演奏会Aシリーズには、アンドリュー・リットンが4年ぶりに登場する。ニューヨークに生まれ、イギリスのボーンマス交響楽団桂冠指揮者、ノルウェーのベルゲン・フィル桂冠音楽監督を務めるリットンだが、現在はニューヨーク・シティ・バレエ音楽監督の任にも…

【特別先行公開】フィリップ・マヌリ(作曲家)

温故知新が未知の世界を生む  武満徹の遺志を引き継ぎ、20年以上続くコンポージアムが、今年も東京オペラシティで開催される。核となる武満徹作曲賞の審査員を務めるのは、フランスを代表する作曲家の一人フィリップ・マヌリだ。これまでも東京藝術大学や京都フランス音楽アカデミーで講座を受け持ってきたマヌリにとって、日本滞在は自身の…

ぶらあぼ5月号コンサートギャラリー 訂正とお詫びのお知らせ

 『ぶらあぼ』2019年5月号(4/18発行) 94ページの東京都交響楽団様コンサートギャラリー広告におきまして、編集部の不手際により、9月8日公演について誤ったプログラムを掲載してしまいました。  関係各位に深くお詫びするとともに、以下のように訂正いたします。 【誤】 東京都交響楽団 第886回 定期演奏会Cシリーズ…

軽井沢大賀ホール 2019春の音楽祭

GWはリゾートで上質な音楽に浸るという贅沢    日本が大きな時代の転換期を迎える4月から5月。今年の大型連休をどう過ごそうかと思っている方へ、リゾート地に滞在して毎日を最高級の音楽で楽しむというプランはいかがだろうか。多くの観光客で賑わう軽井沢において、クラシックを中心に多くのコンサートを行ってきた軽井沢大…

大野和士(指揮) 東京都交響楽団

新シーズンは抒情とロマンに満ちた20世紀作品で開幕  大野和士音楽監督のもと、次々と意欲的なプログラムを披露する東京都交響楽団。4月の第877回定期演奏会Bシリーズでは、武満徹の「鳥は星形の庭に降りる」、シベリウスの交響曲第6番、ラフマニノフの交響的舞曲という3曲の20世紀作品をとりあげる。  前半の武満とシベリウスの…

エリアフ・インバル(指揮) 東京都交響楽団

インバルの魅力全開、ショスタコ春の嵐  この3月、1年ぶりにエリアフ・インバルが東京都交響楽団の指揮台に立つ。常に高い機能性と誠実な演奏を誇る都響だが、長年にわたり同団を鍛え上げたインバルの登壇となると、聴衆も含めてやはり特別な空気が漂う。特に今年は福岡と名古屋でも特別公演を行うということで、広く期待が高まっている。 …

【ゲネプロレポート】新国立劇場《紫苑物語》

平安を題材にした普遍的なファンタジー、ドリームチームが創り上げる新作オペラ  指揮者の大野和士が7代目の新国立劇場オペラ芸術監督に就任したのは2018年9月のこと。その大野が芸術監督として初めて新国立劇場のオーケストラピットに入ると話題になっているのが西村朗のオペラ《紫苑物語》だ。大野は、1シーズンおきに日本人作曲家に…