Tag Archive for 庄司紗矢香

広島響が2019年度主催公演ラインナップを発表

 広島交響楽団が、2019年度の主催公演ラインナップを発表した。音楽総監督の下野竜也は、中核をなす定期演奏会“緑”で、ブルックナーの交響曲第5番(原典版)(2019.5/24)のほか、矢代秋雄の交響曲(9/13)、伊福部昭の協奏風交響曲(独奏:小山実稚恵)(20.2/21)など得意の現代作品を含めた意欲的なプログラムを…

【CD】バーンスタイン:交響曲第3番「カディッシュ」他/佐渡裕&トーンキュンストラー管

 佐渡裕は晩年のバーンスタインに教えを受け、エッセンスを直伝された指揮者。すでにトーンキュンストラー管とは生誕100年に向けてのトリビュート盤が出ているが、代表作というべき2作を収めた本ディスクは、アニバーサリー・イヤーを飾る本丸だ。佐渡が楽曲をよく消化しているし、オケも打てば響くように反応し、「カディッシュ」では引き…

都響が2019年度楽季ラインナップ発表

 東京都交響楽団が2019年度のラインナップを発表した。音楽監督5シーズン目となる大野和士は作曲家の最後の作品と最晩年の楽曲にフォーカス。ベルクのヴァイオリン協奏曲(独奏ヴェロニカ・エーベルレ)とブルックナーの交響曲第9番(2019.9/3,9/4)、武満徹「鳥は星形の庭に降りる」とラフマニノフの交響的舞曲(4/26)…

【CD】ベートーヴェン&シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 /庄司紗矢香&テミルカーノフ

 庄司紗矢香、満を持してのベートーヴェン&シベリウスの協奏曲録音は驚くべき名演奏で、もはやこれは大家の芸だろう。特に前者。テミルカーノフの作り出すゆったりと深みのあるサポートの上で、庄司はあらゆるフレーズの細部にまで丁寧で血の通った表情を纏わせているが、それにしてもその繊細さは驚くべきもの。流れも自然でその音楽は清流の…

【指揮者変更】2018北九州国際音楽祭

国際的演奏家が北九州を彩る豪華な音楽祭 *指揮者変更のお知らせ サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団公演で指揮を予定していたユーリ・テミルカーノフは、健康上の理由により、やむなく降板することになりました。代役として同オーケストラ指揮者(副芸術監督)のニコライ・アレクセーエフが指揮を務めます。詳細は下記ホームペ…

【指揮者変更】至高のオーケストラ・シリーズ2018 ドレスデン国立歌劇場管弦楽団 サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団、バイエルン放送交響楽団

海外の名門3楽団が得意のプログラムを携えて来日! *指揮者変更のお知らせ サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団公演で指揮を予定していたユーリ・テミルカーノフは、健康上の理由により、やむなく降板することになりました。代役として同オーケストラ指揮者(副芸術監督)のニコライ・アレクセーエフが指揮を務めます。詳細は下…

ワレリー・ゲルギエフ(指揮) マリインスキー歌劇場管弦楽団

怒濤の熱演&庄司紗矢香との共演に期待!  毎回ハイカロリーな演奏で聴き手を元気にしてくれるゲルギエフとマリインスキー歌劇場管弦楽団が、今年もやってくる! 12月6日のサントリーホールでのコンサートは、彼らならではのロシアン・テイストとパワーが堪能できるプログラムだ。  演奏会はリムスキー=コルサコフの組曲「金鶏」で始ま…

庄司紗矢香 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル

念願だった初の無伴奏  16歳でパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールを日本人初、史上最年少で制し、一躍スターダムを駆け上がった、ヴァイオリニストの庄司紗矢香。それから17年を経て、今や“巨匠”への階段を着実に上りつつある彼女が、念願だった無伴奏リサイタルへ初めて挑む。しなやかな音楽性を下支えする、艶やかで芯のある音色…

イルジー・ビエロフラーヴェク(指揮)

伝統と高いクオリティを変えてはならないのです  プラハで生まれ育ったイルジー・ビエロフラーヴェクは、1990年にノイマンの後継者として44歳の若さで名門チェコ・フィルの首席指揮者になったものの、同フィル内部の理由により、92年に退任した。その後、プラハ・フィルを創設し、BBC交響楽団の首席指揮者を務めたりしたが、201…