Tag Archive for 川口成彦

川口成彦 フォルテピアノ・リサイタル

プレイエルのオリジナル楽器で紡ぐショパンの名曲たち  2018年にポーランドの首都ワルシャワで開かれた「第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール」で第2位入賞を果たし、一躍、国際的に脚光を浴びた若きフォルテピアノ奏者、川口成彦。コンクールへ臨む姿がドキュメンタリー番組で取り上げられるなど、いま最も注目を集める俊英が、シ…

〈サントリーホール CMG オンライン〉の観どころ&聴きどころ 〜ライブ配信で楽しむ室内楽の祭典

 「チェンバーミュージック・ガーデン」(CMG)は、サントリーホールが主催する、ブルーローズを舞台に繰り広げられる室内楽の祭典。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、通常の公演が中止となってしまったが、それに代わり、〈CMGオンライン〉として6月13日から21日にかけて、無観客のブルーローズでの7公演をオンライ…

アーティストメッセージ(8)〜川口成彦(ピアノ、フォルテピアノ)

 先日NHKで流れていたクラシック音楽番組を見ていて、演奏家たちの音楽に全力を注ぐ姿、そして奏でられる美しい音楽に触れて胸が熱くなりました。「美しい音楽に会いに演奏会に行きたい!生で聴きたい!」という想いが溢れました。自分にとって音楽は演奏することも聴くことも含めて当たり前の「日常」となっていましたが、そんな「日常」の…

川口成彦が第46回日本ショパン協会賞を受賞

 ピアノ、フォルテピアノ奏者の川口成彦が第46回日本ショパン協会賞を受賞した。同賞は、ショパン作品に特に優れた演奏を示したピアニストに贈られるもので、1974年に創設された。  川口は、1989年岩手県生まれ。東京藝術大学を経て、アムステルダム音楽院古楽科修士課程を首席修了。2018年には第1回ショパン国際ピリオド楽器…

第23回 京都の秋 音楽祭

古都が音楽とともに最も輝く季節を体感  紅葉が日々、彩りと輝きを纏ってゆく古都を舞台に、芳しいハーモニーを味わう「京都の秋 音楽祭」。23回目となる今年は、9月15日から11月23日まで開催される。国内外の第一線で活躍する名手たちが集い、様々な編成でバラエティ豊かなプログラムを披露。音楽の奥深さが堪能できるだろう。1年…

第10回 ショパン・フェスティバル2019 in 表参道

アニバーサリーイヤーを彩る多様なショパン、そして日本の作品  2019年は日本とポーランドの国交樹立100周年となる。ポーランドの国民的作曲家ショパンを中心としたリサイタルを軸に、両国作曲家の小品の紹介、そしてショパンに関するレクチャーまで、多彩な内容を盛り込んだ「ショパン・フェスティバル2019 in 表参道」が5月…

アレクセイ・リュビモフ ピアノ・リサイタル 〜ヒストリカル・インストルメントを求めて〜

ロシアの鬼才がショパンの愛したピアノを弾く特別な一夜  歴史的演奏法の興隆を受け、ポーランド国立ショパン研究所が「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」を新たに創設。今年9月にワルシャワで第1回を開催、今後は5年ごとに実施される。その審査員の一人に選ばれたのが、世界的な名ピアニストとして活躍する一方で、ロシアにおける歴史…

第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールで川口成彦が第2位

 ポーランドの国立ショパン研究所が、ショパンの生きていた19世紀前半のピアノによる演奏の普及を目的として、ワルシャワで初めて開催したショパン国際ピリオド楽器コンクール(9/2〜9/14)で、アムステルダム在住の川口成彦が第2位に入賞した。第1位のトマシュ・リッターのほか、もう1名の第2位および第3位はいずれもポーランド…