Tag Archive for 一柳慧

白井 晃(演出)

現代アメリカ文学作品に基づくダンス作品を特別な舞台で魅せる  作曲家・ピアニストであり、神奈川芸術文化財団の芸術総監督を務める一柳慧。演出家・俳優であり、同財団が運営するKAAT神奈川芸術劇場の芸術監督を務める白井晃。二人の芸術監督が共同で新たな芸術表現を追求する「神奈川芸術文化財団芸術監督プロジェクト」は2016年に…

伶楽舎第十四回雅楽演奏会「伶倫楽遊」

平安期古譜の復曲や舞楽から一柳慧への委嘱新作まで  古典作品はもちろん現代作曲家への数々の委嘱新作の初演で、雅楽界に新風を吹き込んできた伶楽舎。近年では、武満徹「秋庭歌一具」の演奏が高い評価を得て、佐治敬三賞を受賞したのも記憶に新しい。12月16日開催の第14回演奏会のテーマは「伶倫楽遊」。前半は平安初期に書かれ、大戸…

舘野 泉(ピアノ) バースデー・コンサート

左手のために書かれた委嘱4作品を初演  82歳を迎える舘野泉が「バースデー・コンサート」を開く。脳溢血で倒れ、「左手のピアニスト」として復帰してから15年。舘野の揺るぎない音楽への愛、優しさと強さに満ちた人間性、しなやかで深みある演奏に惹かれる世界中の作曲家たちが、彼に「左手のための」ピアノ作品を捧げ、90曲もの新作が…

【読者プレゼント】若林かをりフルートリサイタル〜邦人作品を聽く〜

 2015年から現代の無伴奏フルート作品を集めたリサイタル・シリーズ「フルーティッシモ!」に取り組み、フルートソロの可能性を追求してきたフルーティスト、若林かをり。全5回シリーズでおこなわれたソロ・リサイタルでは、武満徹、湯浅譲二、細川俊夫、サルバトーレ・シャリーノ、カイヤ・サーリアホといった現代を代表する作曲家たちの…

若林かをり フルートリサイタル〜邦人作品を聽く〜

日本人作曲家によりフルート作品の軌跡を一望する野心的な企画 平成30年度(第73回)文化庁芸術祭参加公演 フルートリサイタル〜邦人作品を聽く〜2公演  ヨーロッパは楽音と非楽音を区別し、楽音を体系化して明快な形を作り上げた。それに追いつくことが近代日本音楽の課題だった。しかし、私たち日本人の伝統は、音を必ずしもそのよう…

ぎふ未来音楽展 ガラ・コンサート&シンポジウム

1000年後の世界に鳴り響く音楽とは?  未来の社会において、いったいどのような音楽が鳴り響いているのだろう。未来に奏でられる音楽、音楽から考える未来をテーマに、ガラ・コンサートとシンポジウムが開かれる。発信地となるのは、岐阜のサラマンカホール。題して「ぎふ未来音楽展 2018」。当イベントのモデレーターであり、ホール…

ロームシアター京都、2018年度自主事業ラインアップ

 2016年1月にオープンしたロームシアター京都が、3年目のシーズンを迎え、5月23日、新シーズンの自主事業がスタートした。去る、3月8日には主催事業アーティストらが登壇し、2018年度自主事業ラインアップ説明会が行われた。登壇者は以下の通り。笠井叡(舞踏家)、木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)、影山裕樹(編集者、ライター…

代官山未来音楽塾 開校!

広い視野をもつ“音楽創人”育成のためリベラル・アーツ教育  21世紀の音楽文化を創出する人材育成を目的とした、まったく新しい塾が6月に開校する。文化芸術プロデューサー浦久俊彦が手がける「代官山未来音楽塾」だ。  この塾が目指すのは、特定のジャンルにおける演奏家や作曲家といった、従来型の専門家の育成ではない。ここで育てら…

神奈川芸術文化財団 芸術監督プロジェクト ミュージック・クロスロード

3つの協奏曲とユニークな演出が生み出す独奏的空間  1月20日、神奈川県立音楽堂でジャンルを横断した斬新なコンサート「ミュージック・クロスロード」が開催される。神奈川芸術文化財団の芸術総監督である作曲家の一柳慧とKAAT神奈川芸術劇場芸術監督で演出家の白井晃が強力なタッグを組む。  一柳がプロデュースをする演奏会を白井…

ローラン・テシュネ(アンサンブル室町代表・芸術監督)& 鷹羽弘晃(指揮)

10年目のアニバーサリーを新宿歌舞伎町で祝う!?  和楽器と古楽器が一堂に会し、モダンダンスや日本舞踊、口笛やジャグリング、朗読まで加わり現代作品を演奏するアンサンブル室町。2007年に第1回演奏会が開催され、17年は10年目となる。 「今年はアンサンブル室町の記念年」と熱く語るのは、チェンバロ奏者で芸術監督のローラン…