Tag Archive for ヴァイオリン

ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン)

大曲と小品で披露するオールマイティな魅力  ラトル指揮ベルリン・フィルとの共演をはじめ、今シーズンも活発な活動を続けるオランダ生まれのヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセン。この2月、紀尾井ホールで2012年以来となる待望のリサイタルを開く。  今回のリサイタルで目をひくのは、プログラミングの妙。前半がずしりとした聴き…

東京オペラシティ B→C 尾池亜美(ヴァイオリン)

さまざまな“対比”を愉しむプログラム  J.S.バッハ(Bach)から現代音楽(Con temporary)を並べた、東京オペラシティの人気リサイタル・シリーズ『B→C』に期待のヴァイオリニスト、尾池亜美が登場。これまで、フランスの至宝ジェラール・プーレやハイフェッツの愛弟子といわれるピエール・アモイヤルら多くの師に学…

オーケストラ・サウンドと楽しむ ヴァイオリン珠玉の名曲選 前橋汀子(ヴァイオリン)

傑作・名曲のオンパレード!  珠玉のヴァイオリン名曲選をオーケストラとともに楽しむコンサート。名曲コンサートは数多いが、これでもかとばかりに誰もが耳にしたことのある名曲かつ有名曲を揃え、しかもゴージャスなオーケストラ・サウンドで聴くことのできるコンサートは貴重だ。しかもそれが、活動50年を超えてなお第一線で活躍を続ける…

神尾真由子(ヴァイオリン)

本場の名奏者たちと弾く、注目のバッハ演奏  チャイコフスキー国際コンクール優勝から8年を経て、持ち前の強靭なテクニックや濃厚な表現に深みを加えている人気ヴァイオリニスト、神尾真由子。昨年3月の出産からほどなく復帰し、秋にはベルリン・ドイツ響やラハティ響の来日公演で一段とスケールを増した協奏曲を聴かせている。そんな彼女が…

パギャグニーニ(弦楽四重奏パフォーマンス集団) ニューイヤーコンサート2016

2016年はクァルテットで“初笑い”  「悪魔に魂を売り渡した」とまで語り継がれる19世紀の大ヴィルトゥオーゾ、パガニーニ(Paganini)の名に、“冗談”=「gag」を挟み込んだ大胆不敵なネーミングの「パギャグニーニ(PAGA GNINI)」は、世にも珍しい弦楽四重奏による凄腕パフォーマンス集団。数多の国際コンクー…

成田達輝(ヴァイオリン)

初コラボ&運命の楽器がもたらす、耳新たな名協奏曲  2010年ロン・ティボー、12年エリザベート国際コンクールで第2位を受賞して脚光を浴びた俊英ヴァイオリニスト・成田達輝。彼は今年から来年にかけても、リサイタルや協奏曲、チョン・ミョンフンらとの室内楽など、充実した活動を展開するが、その中でも特筆されるのが、来年1月のイ…

服部百音(ヴァイオリン)

新星ヴァイオリニストが紡ぐ情感豊かな「四季」  1999年生まれの若きヴァイオリニスト、服部百音は、8歳でオーケストラと初共演し、数々のジュニア、シニア・コンクールを制覇。現在は、東京音楽大学附属高等学校特別特待奨学生として、またスイスのザハール・ブロン・アカデミーに在籍しながらヨーロッパ各地と日本で活発な演奏活動を展…

飯森範親(指揮) 日本センチュリー交響楽団

協奏?それとも競争?!  ステージの主役は、ソリストか? それとも、オーケストラなのか? 知的で繊細、かつ熱い血の通ったプレイで聴衆を魅了、世界中から常に視線を注がれているヴァイオリンのイザベル・ファウストが、首席指揮者の飯森範親が率いる日本センチュリー交響楽団の定期へ登場。ブラームスのヴァイオリン協奏曲とバルトークの…

大谷康子(ヴァイオリン)

デビュー40周年を締めくくる2大協奏曲の夕べ  日本を代表するヴァイオリニスト、大谷康子にとって2015年はデビュー40周年を迎えた記念すべき年。1709年製ストラディヴァリウス“エングルマン”(日本音楽財団より貸与)を手に、5月には、4曲の協奏曲を一挙に演奏するという快挙を達成し、話題になった。さらに、9月には大好き…

諏訪内晶子(国際音楽祭NIPPON芸術監督/ヴァイオリン)

アンサンブルとマスタークラスで次代を担う音楽家を支援  「音楽を届けるべきところに継続的な支援をしたい」という諏訪内晶子の想いにより、2013年からスタートした『国際音楽祭NIPPON』。諏訪内自身が芸術監督を務める4回目の同音楽祭が2016年3月に開かれる。 「音楽祭の偶数回は小規模ということで、教育(マスタークラス…