Tag Archive for ドビュッシー

【SACD】ドビュッシー:前奏曲集第1巻、サティ:グノシェンヌ&ジムノペディ/ファジル・サイ

 ファジル・サイによる、同時代のパリに生きたドビュッシーとサティの録音。「前奏曲集」第1巻では、自ら作曲もするサイらしく、深い色を持つドビュッシー独特のハーモニーをたっぷり響かせながら、円熟期の作品の美点を浮き彫りにしていく。ミステリアスに奏される「帆」や、轟々と鳴らされる低音が印象的な「沈める寺」など、感性が光る。一…

京都でドビュッシー没後100年を記念する特別企画

 ドビュッシーの没後100年、京都・パリ友情盟約締結60周年/日仏友好160周年の年でもある今年、京都コンサートホールでは、ドビュッシーにまつわる3つのコンサートシリーズが特別企画されている。  1958年6月15日、初めての姉妹都市として,パリ市と友情盟約を締結した京都市は、歴史都市,文化芸術都市,国際観光都市など,…

東京文化会館 UENO Music Holiday

家族でクラシック音楽と遊ぼう!  夏休みは、家族みんなで音楽を! 「夏休み子ども音楽会2017《上野の森文化探検》」をはじめ、対象年齢別に構成されるイベントを核とした『UENO Music Holiday』が8月6日、東京文化会館を舞台に開かれる。  大ホールでの「夏休み子ども音楽会」(13:00)の対象は、小学生以上…

【GPレポート】パスカル・ロジェ×束芋

 7月5日、6日、浜離宮朝日ホールで、フランスを代表するピアニストのパスカル・ロジェと、世界的に活動する現代美術家・束芋によるコラボレーション『ロジェ×束芋』が行われる。  本公演を前に行われた最終稽古を取材した。 (2017.7.4 浜離宮朝日ホール Photo&Movie:M.Terashi &…

ロジェ・ムラロ(ピアノ)

師メシアンの秘曲を世界初演!  トッパンホールでメシアン作品の世界初演! そんな驚きの嬉しい出来事が6月に起こる。  ピアニストはメシアン本人に激賞され、メシアン弾きの第一人者として圧倒的な存在感のあるロジェ・ムラロだ。3年ぶりのトッパンホール出演となるムラロは、メシアンがドビュッシーの生誕100年(1962年)の祝賀…

カール=ハインツ・シュッツ(フルート) & シャルロッテ・バルツェライト(ハープ)

ウィーン・フィル首席奏者による夢のデュオ  ウィーン国立歌劇場管弦楽団とウィーン・フィルの首席奏者を務める一方、ソロや数々の室内アンサンブルでも、骨太かつ温かな美音を披露し、世界中の聴衆を虜にする現代フルート界きっての名手、カール=ハインツ・シュッツ。同じウィーン・フィルで首席ハープ奏者を務め、名ソリストとしても国際的…

【モニター試写】パリ・オペラ座『バレエ・リュス』が1日限りの特別上映

 3月31日(金)、TOHOシネマズ日本橋とTOHOシネマズ梅田でパリ・オペラ座『バレエ・リュス』が上映される。  美術・ファッション・音楽を融合した新たなバレエの価値を生み出したロシアの名プロデューサー、セルゲイ・ディアギレフ(1872-1929)生誕145周年を記念して、ディアギレフの誕生日である3月31日に1日限…

新国立劇場バレエが新作『トロイ・ゲーム』ほか3作品を上演、22日まで

 14日(土)から上演中の新国立劇場バレエの新制作『トリプル・ビル』。そこに一貫して流れるコンセプトは“音楽の視覚化”だ。 ※写真は、13日(金)に行われたゲネプロから。『テーマとヴァリエーション』『ドゥエンデ』は、14日(土)14:00、21日(土・祝)14:00の、『トロイ・ゲーム』は14日(土)14:00、19日…

インタビュー:尾池亜美(ヴァイオリン)

 今春で11回目を迎える東京・春・音楽祭。美術館・博物館とのコラボレーションによる「ミュージアム・コンサート」は、アートと音楽をより深くかつ気軽に楽しめる公演として人気が高い。現在『新印象派ー光と色のドラマ』展を開催中の東京都美術館でも3つの魅力的な記念コンサートが予定されている。昨年、アルバム『French Roma…

まもなく開幕!新国立劇場バレエ、新制作『トリプル・ビル』

 14日(土)に開幕する新国立劇場バレエの新制作『トリプル・ビル』。  公演を前に12日(木)に舞台リハーサルが、13日(金)にはゲネプロが行われました。  こちらでは、12日のリハーサルから、ナチョ・ドゥアト振付の『ドゥエンデ』とロバート・ノース振付の『トロイ・ゲーム』〈新制作〉のリハーサルの様子をご紹介します。  …