Tag Archive for 市原愛

市原 愛(ソプラノ)

地元横浜でのガラコンサート初出演に意欲満々  近年、国内外で着実にキャリアを積み重ね、ファンを増やしてきた人気ソプラノ市原愛。現在公開中の邦画『追憶』では、千住明が手掛けたテーマ音楽で美しいヴォカリーズを聴かせて、大きな話題を呼んでいる。 「千住さんのこだわりで、同じように美しい旋律だけれどオープニングとエンディングで…

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 特別演奏会 千住 明 オペラ《万葉集》(演奏会形式)

万葉の優美な世界がドラマティックに蘇る  作曲家・編曲家・プロデューサーとして活躍中の千住明が、2009年に作曲したオペラ《万葉集》。同年室内管弦楽版で初演されたのち、11年にオーケストラ版で改訂初演された。典雅な古典の世界をリリカルに描いた同作は初演時より好評を博してきたが、この4月、東京シティ・フィルの特別演奏会で…

高関 健(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第九特別演奏会 2016

新しい視点で臨む精密な「第九」に期待  毎年12月、在京オーケストラによる多くの「第九」コンサートがある中、おそらくトリを担っているのは東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団だろう。今年も12月28日に、その特別演奏会が行われる。  指揮台に立つのは常任指揮者として2年目のシーズンを迎えている高関健。昨年は桂冠名誉指揮…

新日本フィルハーモニー交響楽団 落語&オーケストラ ニューイヤー・コンサート 2016 in すみだ曳舟

初詣の後は落語とオーケストラを愉しんで  年明けの1月4日、曳舟文化センターでの新日本フィルのニューイヤー・コンサートは、下町・墨田らしい和テイストのおもてなし。なんとシンフォニー・オーケストラと本格落語の組み合わせというユニークな発想による、間違いなく日本だけのオリジナルの公演だ。  笑う門には福来たる。公演前半の特…

フェスタサマーミューザ KAWASAKI 2015

首都圏のプロ・オーケストラが集結する“クラシック音楽の夏フェス”  2005年に産声をあげ、今や春の風物詩として定着した『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン』『東京・春・音楽祭』という2つの音楽祭。その前年である04年にオープンしたミューザ川崎シンフォニーホールを舞台に、夏の祭典としてスタートした『フェスタサマーミュー…

錦織健プロデュース・オペラVol.6 モーツァルト《後宮からの逃走》〜稽古場レポート

 明後日、22日(日)のサンシティを皮切りに全国各地で上演される錦織健プロデュース・オペラVol.6 モーツァルト《後宮からの逃走》〜ハーレムから助け出せ!。それに先立ち13日、東京都内で進行中の稽古場の様子が公開された。 (2015.2.13 都内稽古場 Photo:M.Terashi/TokyoMDE)  錦織健プ…

錦織 健(テノール)

美しいメロディとトルコ風のサウンドをご堪能ください!  オペラ界の若手スターとして頭角を現し、TV-CMでも「違いの分かる男」として話題を呼んだテノール、錦織健。それから約20年たった今も、その柔軟で真摯な心根は全く変わっていないようだ。舞台ではチャレンジ精神の塊と化すが、日常の体調管理には細心の注意を払い、日々の研鑽…

記者懇親会:錦織健プロデュース・オペラVol.6 モーツァルト《後宮からの逃走》

 来年2月から全国各地で上演される錦織健プロデュース・オペラVol.6 モーツァルト《後宮からの逃走》〜ハーレムから助け出せ!。それに先立ち23日、東京都内で記者懇親会が開かれた。(Photo:M.Terashi/TokyoMDE)  錦織健プロデュース・オペラは、「お茶の間にオペラを!」を合言葉に、錦織がオペラ初心者…

トリノ王立歌劇場《仮面舞踏会》ゲネプロレポート

 ヴェルディ生誕200年記念で沸いた2013年。ヴェルディ・イヤーの掉尾を飾る、トリノ王立歌劇場のヴェルディ《仮面舞踏会》のゲネラルプローベ(ドレスリハーサル)が11月28日(木)に行われた。同演目は日本では上演される機会が少ないだけに、注目の公演だ。  今回のロレンツォ・マリアーニ演出、各場面で目に飛び込んでくるのは…

トリノ王立歌劇場記者会見開かれる

 「イタリアの至宝」トリノ王立歌劇場が3年ぶりに来日、今月29日(金)から華々しく開幕する。今回はプッチーニの《トスカ》、ヴェルディの《仮面舞踏会》と名作オペラが2本立て(全7回公演)。特別演奏会としてヴェルディの《レクイエム》とロッシーニ《スターバト・マーテル》他を1公演ずつという贅沢なプログラミングである。  本日…