Tag Archive for 長原幸太

Hakuju サロン・コンサート vol.4 アンサンブル天下統一

弦3本でダイナミックに描き出すオペラの世界  なんとも大胆なグループ名である。しかしメンバーの一人であるチェリストの中木健二が愛知県岡崎市の出身だと聞けば、日本史ファンの方なら納得していただけるだろう。岡崎市は徳川家康の出生地であり、同市シビックセンターのレジデントアンサンブルとして意欲的な活動をしているのがこの弦楽三…

アレクサンダー・クリッヒェル(ピアノ)

内面から溢れるみずみずしい響き  ドイツが生んだ注目のピアニスト、アレクサンダー・クリッヒェルが3度目の来日を果たす。歌うようにピアノを奏でるクリッヒェルの音楽は、誠実さや温かさ、それと同時にどこか抑制美も感じさせる雄弁な魅力を持つ。22歳の若さでソニー・クラシカルと専属契約を結び、その2年後にはドイツ・エコー賞「ニュ…

デビュー20周年記念公演 森 麻季(ソプラノ)

人のこころに響く美しき歌  デビュー20周年を迎えた森麻季の記念リサイタルは、日本歌曲からオペラ・アリアまで、彼女の幅広い魅力を伝える構成。ピアノの山岸茂人と、長原幸太らの弦楽五重奏が共演する。  森のデビューは1996年10月のニュー・オペラ・プロダクション公演《電話》(メノッティ)。その翌年7月に二期会と韓国の共同…

長原幸太、読響コンサートマスターに就任

 読売日本交響楽団(読響)は1日、2014年10月1日から新コンサートマスターに長原幸太が就任すると発表した。これにより、2014年10月以降のコンサートマスターは、日下紗矢子、小森谷巧、ダニエル・ゲーデをふくめた4人体制となる。    長原は、1981年、広島県呉市生まれ。2004年9月、大阪フィルハーモニー交響楽団…

東京オペラシティ B→C 長原幸太(ヴァイオリン)

ソリストとしての若き名手の魅力が満載  満を持して登場!…というよりも、まだ出演していなかったことに驚きの方も多いかもしれない。大阪フィルの元コンサート・マスターで、現在はフリーで幅広く活躍。昨年はサイトウ・キネン・オーケストラのコンサート・マスターも務めた若き名手・長原幸太が『B→C』の舞台に立つ。  前半はJ.S.…