Tag Archive for 読売日本交響楽団

東京・春・音楽祭 2020

待望の開幕! 注目公演を一挙紹介  今年も上野を舞台に多彩な公演がくりひろげられている「東京・春・音楽祭」。音楽祭は4月18日まで続く。これからでも間に合う注目公演をいくつか挙げてみよう。  まずは東京文化会館大ホールで開催される「東京春祭 合唱の芸術シリーズ」vol.7、ベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」(4/12…

スペランツァ・スカップッチ(指揮)

プッチーニが書いた通りのテンポで演奏するとドラマがますます生きてきます  近年クラシックの音楽界でも女性指揮者の活躍が目立つようになってきた。その中でも世界の劇場で著しい活躍をしているのがスペランツァ・スカップッチだ。ヨーロッパ、アメリカ、アジアと世界を駆け巡っている彼女が今年の東京・春・音楽祭に登場し、プッチーニのオ…

マリオ・ヴェンツァーゴ(指揮) 読売日本交響楽団

欧州屈指の名匠、ブルックナー「第3番」で初登場!  欧州の様々な楽団を振って、ブルックナーの交響曲全曲録音を行ったマリオ・ヴェンツァーゴが読売日本交響楽団に客演し、ブルックナーの交響曲第3番(第3稿)を振る。ヴェンツァーゴは、1948年チューリヒ生まれ。地元の音楽院で学んだあと、ウィーンでハンス・スワロフスキーに師事し…

セバスティアン・ヴァイグレ(指揮) 読売日本交響楽団

就任1年目の総決算にふさわしいヒーロー・プログラム  2019年4月より読響の第10代常任指揮者に就任したセバスティアン・ヴァイグレ。記念すべきシーズンの掉尾を飾る3月の公演で、ヴァイグレはリヒャルト・シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」を取り上げる。シュトラウスはワーグナーと並ぶヴァイグレ得意のレパートリー。精緻極まり…

コルネリウス・マイスター(指揮) 読売日本交響楽団

多様な響きが現出する稀有の意欲的プログラム  読売日本交響楽団の2月定期は、首席客演指揮者コルネリウス・マイスターが登場。刺激的なプログラムを披露する。ドイツ生まれの彼は、ウィーン放送響の首席指揮者兼芸術監督を経て、シュトゥットガルト歌劇場の音楽総監督を務める気鋭の実力者。2017年現ポストに就任した読響では、ストレー…

下野竜也(指揮) 読売日本交響楽団

人気の上野耕平も登場、意欲的な選曲で攻める!  刺激的なプログラムが続く読響定期演奏会。2020年1月は、17年3月まで読響の首席客演指揮者を務め、現在広島交響楽団音楽総監督の下野竜也が、約3年ぶりに日本初演2作品を含むこだわりの選曲で登場する。  ショスタコーヴィチ「エレジー」で始まり、現代アメリカを代表する作曲家ジ…

東京芸術劇場が贈る読売日本交響楽団とNHK交響楽団のコンサート

オケ・ファン必聴、ホール主催の注目2公演が12月に実現  来年で30周年を迎える東京芸術劇場は2012年のリニューアルオープン以来、コンサートホールの音響がより良くなったと評判で、大編成の管弦楽を豊かな残響と混濁することのないクリアさを両立したホールとして聴衆に愛されている。そんな芸劇が主催する、“冬に熱くなれる”コン…

東京・春・音楽祭2020の聴きどころ

《マクベス》《トリスタン》にベートーヴェン生誕250年記念公演と豪華ラインナップ  春の上野に欠かせない風物詩となった「東京・春・音楽祭」。2020年も趣向を凝らしたプログラムが組まれた。200公演以上のなかから、音楽祭のハイライトとなる公演をいくつかご紹介しよう。  まずは前回に続いて開催されるリッカルド・ムーティ「…

読響が2020/21シーズンプログラムを発表

 読売日本交響楽団が2020/21のシーズンプログラムを発表した。常任指揮者セバスティアン・ヴァイグレ、首席客演指揮者山田和樹、指揮者/クリエイティヴ・パートナー鈴木優人の3人体制での最初のシーズン。ドイツの“王道プロ”を基本としながらも斬新さを加えた充実した構成となっている。  常任指揮者に就任して2年目となるヴァイ…

トマーシュ・ネトピル(指揮) 読売日本交響楽団

欧州でブレイク中の俊英が聴かせる自国の傑作シンフォニー  オペラとシンフォニーの両輪で活躍するチェコの指揮者トマーシュ・ネトピルが、読響定期に初登場する。現在、ドイツの名門エッセン歌劇場の音楽総監督を務め、ウィーン国立歌劇場やドレスデン国立歌劇場に客演、ベルリン・フィル等のオーケストラの指揮でも躍進するなど“チェコの次…