@調布国際音楽祭開催 2020/06/08 今年6月に東京都調布市で開催予定だった調布国際音楽祭が、新型コロナウイルスの影響により全日程中止となったことを受け、急遽インターネットに場を移し、動画配信による「@調布国際音楽祭」として代替開催されることが決定した。6月3日、エグゼクティブ・プロデューサーの鈴木優人が、Zoomミーティングの形でメディア関係者に向けた… 続きはこちら→
【CD】アルカン ピアノ・コレクション5「幻影」―エスキス 作品63―/森下唯 2019/09/20 ショパンと同時代に生き、知られざる超絶技巧の名曲を数多く残したアルカンの楽曲を世の中に紹介し続ける、森下唯。その第5弾となるアルバムに収められたのは、アルカン円熟期の名作「エスキス―48のモチーフ」。24の調性を2周する形で書かれたすべての小品には表題が与えられている。それらを、まるで幅広いスタイルで書かれた詩を朗読… 続きはこちら→
調布国際音楽祭2019 記者会見 2019/02/05 調布市グリーンホールをメイン会場として、今年6月23日から30日にかけて開催される調布国際音楽祭の記者会見が行われ、同音楽祭エグゼクティブ・プロデューサーの鈴木優人、アソシエイト・プロデューサーの森下唯、調布市文化・コミュニティ振興財団常務理事の吉田育子が登壇した。 (2019.2/1 調布市文化会館たづくり Pho… 続きはこちら→
【CD】アルカン ピアノ・コレクション4「ファウストのように」/森下唯 2019/01/11 超絶技巧を見事に音楽表現へと昇華させていく豊かな感受性と表現力を持ち合わせた森下唯。“演奏不可能”とも評されたアルカンの作品から、これほどまでに多彩な表情を引き出し、作品の美質を示すことができるピアニストはそういないだろう。既にリリースしている3枚のディスクでそれを証明してきたが、今回の「大ソナタ」でさらに確信させて… 続きはこちら→
鈴木優人(調布国際音楽祭エグゼクティブ・プロデューサー) 2018/06/08 国際色豊かで個性溢れる魅力的な音楽祭 「バッハの演奏」「アートとの連携」「次世代への継承」をテーマに2013年にスタートし、今回で6年目を迎える調布国際音楽祭。調布市内のホールなどの文化施設にとどまらず、子ども向けのイベントや、街中で気軽に無料で聴くことができる公演も多数。昨年より音楽祭に「国際」の名前を冠し、出演ア… 続きはこちら→
第6回調布国際音楽祭2018 記者会見 2018/02/15 「調布国際音楽祭2018」が6月24日から7月1日まで、調布市グリーンホールをメイン会場として開催される。2月14日に会見が行われ、同音楽祭エグゼクティブ・プロデューサーの鈴木優人、アソシエイト・プロデューサーの森下唯、コミュニケーション・アドバイザーの平野敬子、調布市文化・コミュニティ振興財団常務理事の吉田育子らが… 続きはこちら→
森下 唯(ピアノ) 2016/11/04 アルカンの理解者を少しずつ増やしていきたい ショパンやリストなど、同時代の作曲家たちから才能を高く評されていた、シャルル=ヴァランタン・アルカン。数々の優れたピアノ曲を残したが、難度が高いこともあって演奏機会は多くない。人間嫌いで複雑な性格の持ち主だったことも知られる。 森下唯は、そんなアルカンに“魅せられてしまっ… 続きはこちら→
仙台クラシックフェスティバル2016 せんくら 2016/09/16 今年は注目の若手アーティストが多数出演! 昨年10周年を迎え、今年、次の10年に向けた新たな一歩を踏み出す、仙台クラシックフェスティバル(せんくら)。「新しいせんくら」として、多くの初登場アーティストやフレッシュな若手を迎えるほか、「せんくら」のみで実現する豪華共演など、注目公演が目白押しだ。 まずは初登場アーティ… 続きはこちら→
調布音楽祭2016 2016/06/08 深大寺での古楽演奏からジャズまで多彩な内容 4年目を迎え、開催期間を昨年の4日間から5日間に拡大し、ますます発展を続けている「調布音楽祭」。エグゼクティブ・プロデューサーを務め、自ら指揮、鍵盤楽器演奏、トークも手掛ける、鈴木優人に今年の「調布音楽祭」について聞いた。 調布市文化・コミュニティ振興財団と相互協力提携を… 続きはこちら→