Tag Archive for 東京混声合唱団

木下牧子(作曲)

創作活動の原点―オーケストラ作品による個展を開催  作曲家、木下牧子の作品展が6月に開催される。1999年の第1回「歌曲の夕べ」から、毎回異なる編成でプログラムを組み、今回(第5回)は、オーケストラ作品を特集する。合唱界で絶大な人気を誇る木下だが、学生時代からオーケストラ曲を継続的に発表し、それが作曲家としての原点であ…

サラマンカホール開館25周年記念 第九特別公演

ホールに縁の深い山田和樹&東混とソリストたちが節目の年を祝う  岐阜のサラマンカホールが開館25周年を山田和樹指揮の「第九」で祝う。山田の第九は案外珍しい。最近では2017年に2つのチャリティ・コンサートで指揮した程度。山田自身、ホール広報誌のインタビューに、第九を振るのは特別な場合だけと答えている。合唱は山田が音楽監…

開館65周年、神奈川県立音楽堂がリニューアルオープン!

川端康成原作の室内オペラから気鋭のアンサンブルまで充実の記念ラインナップ  桜木町から紅葉坂の急な坂を登りきったところに位置する神奈川県立音楽堂。開館65周年となる今年、1年にわたる改修工事を終え6月1日にリニューアルオープンする。ここでは記念ラインナップとなる2019/20シーズンについてご紹介したい。主催事業は「音…

Nコン2019 全日本合唱コン × 東混

これぞ最高の手本なり!  老舗プロ合唱団・東京混声合唱団(東混)がNHK全国学校音楽コンクールと全日本合唱コンクールの課題曲を歌う「Nコン2019 全日本合唱コン × 東混」。指揮は音楽監督の山田和樹。山田が掲げる「アマチュアを含めた合唱界全体のオピニオン・リーダーになりたい」という目標の一環だ。リハーサル期間を通常よ…

アルカスSASEBO Mプロジェクト2019

多様なアプローチでメンデルスゾーンの芸術性を浮き彫りに    「Mプロジェクト」とは、年間を通じて1人の作曲家をテーマに据え、様々なステージで同じ作曲家の作品を取り上げる中から、その音楽性のみならず、人間像を掘り下げてゆく、佐世保のホール、アルカスSASEBOのオリジナル企画。4年目となる2019年度は、生誕…

東京混声合唱団記者会見

 日本を代表する老舗プロ合唱団・東京混声合唱団(東混)が、来季からの新体制の発表会見を開いた。 (2018.9/10 東京・西早稲田 トーキョーコンサーツ・ラボ)  会見は音楽監督兼理事長の山田和樹が進行役を兼ねる形で、まず新常任指揮者就任の話題から。2013年に松原千振(現・正指揮者)が退任して以来空席だったポストに…

山田和樹(指揮) 東京混声合唱団 特別演奏会

能楽堂で繰り広げられる旬のマエストロとっておきのプログラム  東京混声合唱団が神奈川県立音楽堂で開催している「音楽堂アフタヌーン・コンサート」。今年は同館が改修工事に入ったため、すぐ隣の横浜能楽堂で行われる。東京・根岸に1875年に建てられ、その後移築された、関東最古の伝統を誇る能舞台だ。  トップ合唱団の能舞台公演—…

Nコン2018 全日本合唱コン × 東混

コンクールの課題曲を一流の合唱団で聴けるチャンス  東京混声合唱団(東混)が課題曲を!? 1956年創設の老舗プロ合唱団である東混が、NHK全国学校音楽コンクールと全日本合唱コンクールの今年度の課題曲を歌う。  先鋭的な現代作品の創出を軸に活動してきた東混が、アマチュアの合唱コンクールと接点を持つなんて、ひと昔前には考…

「山田和樹 アンセム・プロジェクト」記者会見

 2月20日に東京オペラシティ コンサートホールで行われた山田和樹(指揮)東京混声合唱団による公演「音楽で描く世界地図 アンセム(愛唱歌)プロジェクト Road to 2020」の開演に先立ち、山田やプロジェクト関係者が同ホールにて記者会見を行った。 (2018.2/20 東京オペラシティ コンサートホール Photo…

音楽で描く世界地図 〜アンセム(愛唱歌)プロジェクト Road to 2020 山田和樹(指揮) 東京混声合唱団

豪華な布陣で楽しむ世界の名歌  2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、世界各国のアンセム(愛唱歌)を、演奏会やレコーディングにより可能な限り数多くとりあげていこうというのが山田和樹アンセム・プロジェクト。音楽を通じて世界各国への関心を深める興味深いプロジェクトだ。  この2月に山田和樹指揮の東京混声…