Tag Archive for リッカルド・ムーティ

キングレコード オーケストラ新定番名盤50

新時代のオーケストラ・タイトルのスタンダードが登場!  オーケストラ芸術も時代とともに移り変わる。ステレオ全盛期から積み上げられた録音は膨大だが、中でもとりわけ“いま”を映した演奏をチョイスしたい――そんな渇望を癒してくれるシリーズがキングインターナショナルから発売された「オーケストラ新定番名盤50」だ。21世紀に入っ…

東京・春・音楽祭 2019 の聴きどころ

《リゴレット》や《オランダ人》など、15周年にふさわしい充実のラインナップ  すっかり春の上野の風物詩となった「東京・春・音楽祭」。2019年は節目の第15回を迎え、いっそう充実したプログラムが組まれた。  聴きどころはたくさんあるが、まず筆頭に挙げたいのはリッカルド・ムーティの登場だ。今回、「イタリア・オペラ・アカデ…

リッカルド・ムーティ(指揮)

世界文化賞受賞、イタリア・オペラ・アカデミー in 東京、シカゴ響来日公演について語る  指揮界のトップに立つイタリアの巨匠リッカルド・ムーティが、第30回高松宮殿下記念世界文化賞の授賞式のため来日した。これは5つの芸術分野から毎年各1名が選ばれる権威ある賞だ。 「天皇・皇后両陛下とお会いできたことを大変光栄に思ってい…

東京・春・音楽祭2019 概要発表

 10月29日、東京文化会館にて、「東京・春・音楽祭2019」(以下、東京春祭)の概要発表記者会見が開かれた。3月15日から4月14日まで1ヵ月間にわたって、過去最大規模となる200公演以上(有料公演約70公演、その他の公演130公演以上)が開催される。 (2018.10/29 東京文化会館 Photo:J.Otsuk…

リッカルド・ムーティ「イタリア・オペラ・アカデミー」現地レポート Part2

 来春15回目を迎える「東京・春・音楽祭ー東京のオペラの森ー」で、リッカルド・ムーティ「イタリア・オペラ・アカデミー in 東京」が開催される。東京での同アカデミーは2021年まで東京春祭の開催に合わせ、3年間にわたり行なわれる。  ムーティがイタリア・ラヴェンナで15年に立ち上げた「イタリア・オペラ・アカデミー」は今…

リッカルド・ムーティ「イタリア・オペラ・アカデミー」現地レポート Part1

 来春15回目を迎える「東京・春・音楽祭ー東京のオペラの森ー」で、リッカルド・ムーティ「イタリア・オペラ・アカデミー in 東京」が開催される。東京での同アカデミーは2021年まで東京春祭の開催に合わせ、3年間にわたり行なわれる。  ムーティがイタリア・ラヴェンナで15年に立ち上げた「イタリア・オペラ・アカデミー」は今…

「高松宮殿下記念世界文化賞」音楽部門にリッカルド・ムーティ

 第30回「高松宮殿下記念世界文化賞」(主催:公益財団法人日本美術協会)の受賞者が7月10日の記者会見で発表された。音楽部門では、指揮者のリッカルド・ムーティ(イタリア)が選ばれた。  ムーティは、1941年ナポリ生まれ。ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院などで学び、67年にグィード・カンテッリ国際指揮者コンクールで…

リッカルド・ムーティ「イタリア・オペラ・アカデミー in 東京」概要発表

 東京・上野の春の風物詩「東京・春・音楽祭ー東京のオペラの森ー」(以下、東京春祭)が来春、15回目を迎える。この節目に、リッカルド・ムーティ「イタリア・オペラ・アカデミー in 東京」を2021年まで3年間にわたり開催する。その概要が5月30日に行われた会見で明らかとなった。 (2018.5/30 東京都内 Photo…

音楽家を撮り続けた写真家・木之下晃の作品展が開催

 10月29日(日)まで、JCIIフォトサロン(東京都千代田区)で、木之下晃作品展 「石を聞く肖像」が開催されている。  1960年代から半世紀にわたり、指揮者、演奏家、作曲家を撮り続けた写真家、木之下晃(1936ー2015)は、世界のクラシック音楽家の演奏する内面を凝視した作品群で知られ、彼によって「音楽がフィルムに…

ウィーン国立歌劇場

“本場”ならではのR.シュトラウスの官能的な響きに浸る  ウィーンのリング通りのど真ん中に、堂々と威容を誇るウィーン国立歌劇場。まさに、世界に冠たる“オペラの殿堂”だけに、公演のクオリティは保証ずみだ。その伝統の歌劇場が450名の大集団で引っ越し公演を行う。  3つの演目はいずれも、ウィーンで評判になった舞台ばかりだが…