Tag Archive for ピアノ

中村紘子(ピアノ)

新年は華麗なピアニズムで幕開け  情感豊かで華麗な演奏と気品ある佇まい、知的でユーモアにあふれる人柄で人々を魅了し続けている中村紘子が、静岡音楽館AOIのコンサートシリーズに登場。ピアノ音楽の魅力を存分に味わうことのできる、多彩なプログラムを届ける。  当夜は、バッハ=ブゾーニのシャコンヌから始める。そこから続くドビュ…

青柳 晋 (ピアノ)

シューベルトの想念に迫る  青柳晋の自主企画リサイタルシリーズ《リストのいる部屋》が、今年で8回目を数える。リストを“ホスト”として、毎年1人の作曲家を“ゲスト”に迎えるというコンセプトのもと、青柳がその年に演奏したいと感じる作品ばかりを取り上げてきた。  今年のゲストはシューベルト。これまで一度もメインプログラムに入…

後藤 泉 (ピアノ)

「第九」の“芯”や“骨格”を味わってください  ウィーン・フィルの首席奏者をはじめ、国内外のトッププレイヤーと共演を続けている実力派ピアニスト、後藤泉。11月にマイスター・ミュージックから6年ぶりに新譜を発表することになった。今回がソロ2作目で、リストのベートーヴェン編曲の中でもとりわけ難曲として知られる交響曲第9番「…

大崎結真 (ピアノ)

輝くような美をお届けしたい  キラリと輝く感性、技術そしてキャリアをも持ち合わせた若手ピアニストを紹介する彩の国さいたま芸術劇場《ピアノ・エトワール・シリーズ》。この12月には大崎結真が登場する。大崎は高校卒業と同時にイタリア、フランスへ留学し、ロン=ティボー、ジュネーヴ、リーズなど名だたる国際コンクールで上位入賞を果…

ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)

シューベルトの個人的な“音楽語法”に近づく  ドイツの伝統を継承する巨匠、ゲルハルト・オピッツが2010年から東京で続けてきた、シューベルトの連続演奏会(全8回)。この好企画が、いよいよ12月に完結の時を迎える。作曲家の晩年に焦点を当てた第7回(3つのピアノ曲D946、ソナタ第17番 他)と、キャリアの最初と最後に視点…

吉川隆弘(ピアノ)

イタリアで培ったセンスを聴かせる  イタリアを拠点とし、ソロ、室内楽に加えバレエとの共演など、多彩な演奏活動を行う吉川隆弘。東京芸術大学大学院修了後ミラノに留学し、コルトーやミケランジェリの高弟だったアニタ・ポリーニのもとで研鑽を積んだピアニストだ。  今回リサイタルで取り上げるのは、ハイドンのソナタト短調、シューマン…

八ヶ岳高原サロンコンサート エリック・ハイドシェック(ピアノ)

シャンパンと共に愉しむ巨匠のピアニズム  秋の深まる八ヶ岳で、円熟のフランス人ピアニストが奏でる音色に耳を澄ませたい。77歳の巨匠エリック・ハイドシェックが《八ヶ岳高原サロンコンサート》に出演する。伝説のピアニストで名教師のコルトーからその音楽を受け継ぎ、力強いアタックと転がるようなパッセージが魅力的なハイドシェックの…

安達朋博(ピアノ)

これこそがクロアチアの響きです クロアチア音楽の紹介に熱意を注ぐ若手美形ピアニスト、安達朋博が東京と大阪でリサイタルを開く。ヨーロッパ音楽の主要な国々に比べるとなじみの薄いクロアチアに、高校卒業後2002年から6年間留学した。 「エフゲニー・ザラフィアンツ先生に習いたい一心で、先生のいるクロアチアに行きました。独立から…

横山幸雄●ピアノ

今度はベートーヴェンのピアノ独奏曲全曲演奏に挑みます! ショパンのピアノ曲全212曲を1日18時間かけて弾いたリサイタルがギネス記録に認定されるなど、あっと驚くような大胆な企画も横山幸雄の魅力のひとつ。その彼が今度はベートーヴェンのピアノ独奏曲全曲演奏に挑む。2020年の生誕250年まで年1回ずつ、7年をかけての長大な…