Tag Archive for エリソ・ヴィルサラーゼ

ユーリ・テミルカーノフ(芸術監督・指揮)

指揮はデリケートで心理的な作業です  ロシア最高峰のオーケストラ、サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団を率いて足掛け32年。豊かな人間性と圧巻の指導力を兼ね備えたマエストロ・テミルカーノフは、穏やかな語り口の中にも、自他への厳しさと巧まざるユーモアをのぞかせる。 指揮者は傍からは簡単そうにみえるかもしれないが…

エリソ・ヴィルサラーゼ(ピアノ)

ピアノという楽器には無限の可能性があります  ジョージア(グルジア)の音楽一家に生まれ、モスクワ音楽院で学んだエリソ・ヴィルサラーゼ。20代でチャイコフスキー国際コンクール、シューマン国際ピアノコンクールに入賞して演奏活動をスタートさせた彼女が、1月のリサイタルではロシアものとシューマンというプログラムを披露する。 あ…

神戸市室内管弦楽団 生誕250年 ベートーヴェン・チクルス 「ベートーヴェンの森」

多彩な顔ぶれが揃う、記念年にふさわしい壮大なプロジェクト  神戸市室内管弦楽団が2020年のベートーヴェン生誕250年に向けて、「ベートーヴェンの森」と名付けた演奏会シリーズを開催する。今年11月16日に開く「前夜祭」を含め、21年1月までの全7回。ベートーヴェンの交響曲9曲に、5曲のピアノ協奏曲とヴァイオリン協奏曲、…

2019年9月発売のおすすめチケット情報

■9/6(金)発売 神戸市室内管弦楽団 生誕250年ベートーヴェン・チクルス「ベートーヴェンの森」第1回 2020.1/11(土)15:00 神戸文化ホール 中ホール リューディガー・ボーン(指揮) エリソ・ヴィルサラーゼ(ピアノ) 神戸市室内管弦楽団 ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 Op.60         …

第40回 霧島国際音楽祭 2019

雄大な自然と極上の音楽が織りなす、ファン垂涎の夏フェス  “日本で最も熱いフェスティバル”霧島国際音楽祭が、今年ついに40回を迎える。霧島は1980年にスタートした日本で最も歴史ある音楽祭の1つ。コンサートとマスタークラスを両輪に熟成を重ね、現在は堤剛音楽監督のもと、アジアを代表する音楽祭として国内外から高い評価を得て…

開館65周年、神奈川県立音楽堂がリニューアルオープン!

川端康成原作の室内オペラから気鋭のアンサンブルまで充実の記念ラインナップ  桜木町から紅葉坂の急な坂を登りきったところに位置する神奈川県立音楽堂。開館65周年となる今年、1年にわたる改修工事を終え6月1日にリニューアルオープンする。ここでは記念ラインナップとなる2019/20シーズンについてご紹介したい。主催事業は「音…

第10回浜松国際ピアノコンクール開催

 今年で第10回を迎えた浜松国際ピアノコンクール(11/8〜11/25)は、11月9日に第1次予選がスタートした。19ヵ国1地域から集まった計88名(平均年齢23.28歳)が出場する。最年少は14歳の八木大輔。  過去には、アレクサンダー・ガヴリリュク、ラファウ・ブレハッチ、チョ・ソンジンなど数々の世界的ピアニストを輩…

エリソ・ヴィルサラーゼ(ピアノ)

ショパンはいかに自由に弾くかが難しいのです  エリソ・ヴィルサラーゼと日本の音楽好きとの絆は、ここ数年のうちにもますます深まっている。この夏には小林研一郎指揮読響とベートーヴェン「ハ長調協奏曲 op.15」を共演、揺るぎない存在感をもって豊かな内実を示し、霧島国際音楽祭でも指導と演奏を行った。  10月に故郷トビリシで…

堤 剛(霧島国際音楽祭 音楽監督/チェロ)

世界各国から素晴らしい音楽家が集結する夢のような2週間 参加者も再訪を熱望する魅力溢れる音楽祭  「日本で最も熱いフェスティバル! 雄大な自然と音楽のハーモニー」と題される霧島国際音楽祭が、39回目を迎える。「志があっても留学することが難しい学生のために、優れた音楽家による教育と音楽会を聴く機会をつくる」ことをモットー…

エリソ・ヴィルサラーゼ(ピアノ) & 新日本フィルハーモニー交響楽団

3曲の協奏曲で露わになる真の巨匠性  歩んできた人生がそのまま投影されたような、強さと風格、そして圧倒的な存在感。エリソ・ヴィルサラーゼがオーケストラと共演する姿からは、そんなことを感じる。  ジョージア(グルジア)に生まれ、モスクワ音楽院でゲンリフ・ネイガウスやヤコフ・ザークのもと学んだ彼女は、チャイコフスキー国際コ…