やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館) オープニング・ラインナップ 見どころ聴きどころ 2019/11/27 多様なカルチャーとの出会い〜オープンハウスで全貌に触れる 客席数2001の大ホールを中心に、山形の新しい文化発信地となるべく12月1日にいよいよプレ・オープンを果たす、やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)。すでに2021年初頭まで、オーケストラ・コンサートを中心としたバラエティ豊かなクラシック音楽の公演はもちろ… 続きはこちら→
ウィーン少年合唱団 2019/05/20 令和に響く美しきハーモニー 新緑が鮮やかに輝きはじめる季節に、毎年日本を訪れるウィーン少年合唱団。今年も4月の終わりにカペルマイスターのマノロ・カニン率いるブルックナー組の26名が来日し、約1ヵ月半にわたる全国ツアーがスタートした。2019年は日本とオーストリアの国交樹立150周年にあたる記念年であり、さらに日本の皇… 続きはこちら→
ウィーン少年合唱団 2019年日本公演記者会見 2019/04/27 1498年に創立され、500年以上の歴史をもつウィーン少年合唱団が今年も来日。4月28日から6月16日にかけての全国ツアーに先駆けて、都内で4月26日に記者会見が行われた。 会見には、駐日オーストリア大使フーベルト・ハイッスのほか、合唱団の団長および芸術監督を務めるゲラルト・ヴィルト、カペルマイスターのマノロ・カニ… 続きはこちら→
【CD】バーンスタイン:交響曲第3番「カディッシュ」他/佐渡裕&トーンキュンストラー管 2019/01/18 佐渡裕は晩年のバーンスタインに教えを受け、エッセンスを直伝された指揮者。すでにトーンキュンストラー管とは生誕100年に向けてのトリビュート盤が出ているが、代表作というべき2作を収めた本ディスクは、アニバーサリー・イヤーを飾る本丸だ。佐渡が楽曲をよく消化しているし、オケも打てば響くように反応し、「カディッシュ」では引き… 続きはこちら→
ウィーン少年合唱団 2018/05/21 “天使の歌声”で聴く「動物の世界」と「世界の歴史・音楽」 1955年の初来日以来、日本との絆を深めてきたウィーン少年合唱団が今年も来日。カペルマイスターのジミー・チャン率いるハイドン組が、6月半ばまで約1ヵ月半にわたる全国ツアーを行っている。500年以上にもおよぶ歴史と伝統を継承しつつも、今という時代に寄り添ったプロ… 続きはこちら→
ウィーン少年合唱団 2018年 日本公演 記者会見 2018/04/27 1498年に創立され、520年の歴史を持つウィーンの“音楽大使”として世界中で親しまれているウィーン少年合唱団が今年も来日。4月28日から始まる全国ツアーに先駆けて、4月24日に都内で記者会見が行われた。 記者会見には、合唱団の芸術監督を務めるゲラルト・ヴィルト、カペルマイスターのジミー・チャン、今回公演を行うハイ… 続きはこちら→
アフタヌーン・コンサート・シリーズ 2017-2018前期 2017/05/17 絶妙なラインナップが魅力の月に一度のお楽しみ 最近、とみに目立つようになったのが、平日昼間のコンサート。どんどん数が増えてきた。こういった平日昼の公演に足を運んでみると、おおむね客席も盛況で、客層は予想以上に幅広い。決して仕事をリタイアした年配の方々ばかりが集まっているわけではなく、現役世代の方も少なくないのだ。子育… 続きはこちら→
ウィーン少年合唱団日本公演 記者会見 2017/04/28 1498年に創立され、500年以上の歴史をもつウィーン少年合唱団が今年も来日。全国各地での29回の公演を前に、都内で4月27日に記者会見が行われた。今年3月に、オーストリア・ユネスコ国内委員会により、同国の無形文化遺産に登録されてからは、今回が初の来日となる。 会見では、駐日オーストリア大使フーベルト・ハイッスのほ… 続きはこちら→
軽井沢大賀ホール 2017 春の音楽祭 2017/04/12 “高原の響きの殿堂”として親しまれている軽井沢大賀ホールが、2005年のオープン時から続けている「春の音楽祭」。今や、ゴールデンウィークを舞台に、光あふれる季節の到来を告げる風物詩として、すっかり地元に定着している。 今年の音楽祭は、2009年にロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクールを日本人として初めて制し、今や… 続きはこちら→
ウィーン少年合唱団 2017/04/05 1498年の創設以来、今日でも数多の少年(少女)合唱団の中で抜群の人気と実力を誇るウィーン少年合唱団。10〜14歳からなる約100名のメンバー全員がアウガルテン宮殿で生活し、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーとゆかりのある作曲家の名がついた4つのグループに分かれ、毎年そのうちのひとつが世界中でコンサー… 続きはこちら→