Tag Archive for アンドレア・バッティストーニ

2019年4月発売のおすすめチケット情報

■4/6(土)発売 佐藤俊介とオランダ・バッハ協会管弦楽団 2019.9/30(月)19:00 浜離宮朝日ホール 佐藤俊介(ヴァイオリン/オランダ・バッハ協会 音楽監督) オランダ・バッハ協会管弦楽団 J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052Rより第1楽章 ピゼンデル:ダンスの性格の模倣 ヴィヴァルデ…

アンドレア・バッティストーニ(指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団

情熱全開で新時代を祝う  平成が終わり、新天皇が即位して元号が変わる。4月の東京フィル定期では、バッティストーニが、まるでそれに即したようなプログラムを組んでいる。1937年イギリス国王ジョージ6世の戴冠式で演奏されたウォルトンの「戴冠行進曲『王冠』」と、1790年神聖ローマ帝国皇帝レオポルト2世の戴冠式祝賀演奏会で披…

東京フィルハーモニー交響楽団 2019年シーズンの聴きどころ

いっそう表現力を増したオーケストラの充実したラインナップ  東京フィルの2019年シーズン定期演奏会のラインナップが発表された。そのみどころや方向性を探ってみよう。  東京フィルは新国立劇場のオペラを支える中心的なオーケストラ。足腰のしっかりした粘りのあるサウンドで、奥深いドラマを表現する力を日常的に培っている。この表…

新宿文化センター × 東京フィルハーモニー交響楽団 フレッシュ名曲コンサート 千人の交響曲

若き鬼才がホールに新たな歴史を刻む  2016年に東京フィルの首席指揮者に就任したアンドレア・バッティストーニは、同フィルとともに意欲的なプログラムに取り組んでいる。特にオペラなどの大規模な作品の演奏には目を見張るものがある。これまでに演奏会形式で《トゥーランドット》、マスカーニ《イリス》を取り上げ、今年11月にボーイ…

アンドレア・バッティストーニ(指揮) 東京フィルハーモニー交響楽団 魅惑のオペラ・アリア・コンサート

感動のクライマックスが延々と続く魅惑の2時間半  かつて「三大テノール」の競演が一世を風靡したように、時にオペラ・アリア・コンサートは、上質なオペラ公演もおよばないほどの感銘を聴き手に与える。ただし、「時に」と書いたように条件がある。三大テノールのような圧倒的な歌声のシャワーはその一つだが、もっと根源的な条件もある。ア…

神奈川県民ホール・オペラ・シリーズ2018 グランドオペラ共同制作 ヴェルディ《アイーダ》

一級の歌手たちと、バッティストーニの劇的かつ緻密な指揮  スペクタクルなオペラの代表格のように思われている《アイーダ》だが、実は作品のキモは若いカップルの静かな死にある。ただし、静けさを際立たせるためにも、「凱旋の場」をはじめスペクタクルな場面が輝いていなければいけない。そういうメリハリをつけるのに長けた指揮者の最右翼…

【CD】ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 他/バッティストーニ&東京フィル

 バッティストーニと東京フィルの「BEYOND THE STANDARD」。定番名曲と日本人作曲家の作品をカップリングし、セッション録音で綿密に仕上げていく本シリーズ第1弾の当盤は「新世界より」と伊福部昭。セッションならではの高音質なのが嬉しいが、演奏もまた優秀。基本的にストレートな解釈ながらも細部の工夫や仕上げが見事…

アンドレア・バッティストーニ (指揮)

 この10月、一大オペラプロジェクトが日本列島を縦断する。ヴェルディの《アイーダ》が、札幌にオープンする札幌文化芸術劇場hitaruのこけら落としを皮切りに、神奈川、兵庫、大分の4都市で計6回上演されるのだ。この各劇場と複数の団体が共同制作するグランドオペラの指揮を執るのは人気絶頂の若きマエストロ、アンドレア・バッティ…

グランドオペラ共同制作《アイーダ》制作発表

 3月6日、グランドオペラ共同制作《アイーダ》の制作発表会が都内で行われた。4つの劇場(札幌文化芸術劇場hitaru、神奈川県民ホール、兵庫県立芸術文化センター、iichiko総合文化センター)と3つの芸術団体(東京二期会、札幌交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団)の計7団体が共同で、ローマ歌劇場との提携のもと、ヴェ…

小泉和裕(指揮) 九州交響楽団

アニヴァーサリー・シーズン開幕公演でブルックナー5番に挑む  ファンの声援も熱い九州交響楽団が創立65周年の記念シーズンを迎え、近年の充実ぶりを映し出す構えの大きな交響曲を披露することになった。音楽監督小泉和裕の剛毅なタクトに導かれ、4月の定期で奏でるのは、オーストリアの孤高のシンフォニスト、アントン・ブルックナーの交…