Tag Archive for 鈴木大介

鈴木大介(ギター)

ギターで捧げるシューベルトへのオマージュ  多彩な人である。クラシック・ギタリストとして可能性のあることにはすべてチャレンジしてきた、そんなイメージのある鈴木大介。 「今年、50歳になります。だから、という訳ではなく、これまで何年も自分なりに考えてきたことがありまして、それは例えばギターの奏法の統合であったり、レパート…

Music Program TOKYO プラチナ・シリーズ4 鈴木大介(ギター)

渡辺香津美をゲストに迎え、邦人作曲家のギター作品による魅惑のステージ  48歳となった現在でもなお新しい学びに取り組み、自身ならびにギターの可能性を拡大し続けている鈴木大介こそ、真のフロントランナーと称されるべきであろう。自分の興味を深堀りしつつ、同時にギター界を見渡した上で何をすべきかを考えて行動し、ちゃんと実現まで…

横須賀芸術劇場リサイタル・シリーズ56 ギター・カルテット〜福田進一と仲間たち〜

4人で拓く、より新鮮で豊かなフィールド  ギター・カルテットは世界的な潮流となり、日本でも若い世代のグループが増えている今。そのリーダー格として俊英ギタリストたちを率い、演奏の可能性やレパートリーの拡大をし続けているのが福田進一だ。ソリストとして活躍中のギタリストたちが彼のもとへ集い、異なる顔ぶれでカルテットを組むコン…

西村 朗(草津夏期国際音楽アカデミー &フェスティヴァル音楽監督)

日本で最も歴史のある音楽フェスティヴァル、40年目となる今回の魅力は?  毎年8月に群馬県草津町で開催される「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル」。1980年に日本で最初の本格的な夏期の音楽アカデミーとしてスタートし、今年40回目を迎える。アカデミーのみならず、講師たちによる演奏会が連日開催されるなど、国内有…

小林愛実(ピアノ)

モーツァルトは自分になじみ、自信の持てる作曲家の一人です  “神童”として早くから注目され、すでに盛んに演奏活動を行う中、高校3年でカーティス音楽院に留学した小林愛実。2015年にはショパン国際ピアノコンクールに挑戦してファイナリストとなった。現在23歳、ピアニストとして多様な経験を重ね、着実に音楽性を育んでいる。  …

銀座ぶらっとコンサート #131 鈴木大介 映画と音楽6 〜映画の日本〜

冬の午後に浸る“昭和ノスタルジー”  銀座の街で昼下がりに音楽とティータイムを。常に人気が高い王子ホールの主催公演「銀座ぶらっとコンサート」だが、中でもギタリストの鈴木大介による映画音楽シリーズは、安定の人気を誇っている。  その第6回目となる2月20日は、鈴木自身が演奏などで関わった作品や、彼の代名詞となっている武満…

銀座ぶらっとコンサート #123 鈴木大介(ギター) 映画と音楽5

戦争や男の闘いを描いた作品にフォーカス  幅広いレパートリーと多才な活動で各方面から支持されている名手であり、クラシック・ギター界随一の映画好きとしても知られる鈴木大介。新鮮な解釈で新旧の映画音楽を集めたアルバム『キネマ楽園』シリーズも7作を重ね好評を博している。そんな鈴木が毎回腕によりをかけて選曲し、語って奏でる銀座…

ギタリストたちの饗宴

トップ・ギタリスト5人が魅せるソロとアンサンブル  実に豪華で楽しみな公演だ! 日本クラシック・ギター界を代表する5人の名手が、大田区のアプリコで一堂に会する。世界的な名手として名高い荘村清志と福田進一の両巨匠を筆頭に、鈴木大介、大萩康司、朴葵姫の若手実力派3人が集結。  音色も音楽性も異なる5人が、ソロから五重奏まで…

鈴木大介(ギター)

武満が愛した曲と“フィルム・ミュージック”を集めて  没後20年を迎えた2016年、この秋も武満徹の作品が聴けるコンサートは多い。その武満作品にデビュー時から取り組み、多方向から光を当てて常に新鮮なアプローチを行ってきたのがギタリストの鈴木大介だ。  ギターのためのオリジナル曲や編曲はもちろんだが、とりわけ映画音楽へ深…

荘村清志(ギター)

 クラシック・ギター音楽界における夏のフェスティバルとして定着し、11回目となる『Hakuju ギター・フェスタ』。今年は2006年の第1回でテーマ作曲家となった武満徹の没後20年であり、今また彼の音楽を総括しようというプログラムだ。  第1回から福田進一と共にプロデューサー役を務めている荘村清志は、「フォリオス」「ギ…