Tag Archive for 藤岡幸夫

ONE KANSAIで「関西フィル応援プロジェクト」 〜業界を越えた協力で、クラウドファンディングを立ち上げ

 今年12月に創立50周年を迎える関西フィルハーモニー管弦楽団は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で運営が困難なことから、同楽団首席指揮者の藤岡幸夫が発起人となり、縁のある関西の人々や企業などの協力を得てクラウドファンディングを立ち上げた。8月19日に大阪での記者会見で発表した。藤岡のほか、同楽団の浜橋元・専務理事、元…

動き出す日本のオーケストラたち(2)〜フルサイズの定期も遂に再開、東響が一番のり。都響、N響も独自色で臨む

 オーケストラの定期演奏会。4ヵ月前までは普通に聴いていた序曲→協奏曲→休憩→交響曲で構成された、オーケストラファンとしては嬉しい「定番セット」がついに戻ってきた。  この3月下旬以降、活動休止を経て無観客ライヴの動画配信を続けてきた東京交響楽団(東響)は6月26日、サントリーホールの第681回定期演奏会でフルサイズの…

藤岡幸夫(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

絶好調のサッチーがお届けするフェイバリット・プロ!  誠実な演奏を持ち味とする東京シティ・フィルだが、首席客演指揮者に藤岡幸夫が就任してからさらに熱い魅力が加わった。関西フィルの首席指揮者であり、テレビ番組MCでも明るいキャラクターを見せて、特別な存在感を発揮している。その藤岡が登場する6月の定期は、自身が大好きと公言…

アーティストメッセージ(27)~藤岡幸夫(指揮)

 先ずは、最前線で闘って下さっている医療関係者の皆様に心から感謝申し上げます。感謝しても仕切れません。また普段我々の生活を支えて下さってる皆様にも心から感謝しております。ありがとうございます!  こんなに長い時間を家で過ごすのは生まれて初めてですが、この時間をいかに有意義に使うか?  近い将来終息した後に、「コロナがあ…

大阪4大オケ 2020年度シーズンプログラム共同記者発表会

 関西ならではの独自企画「大阪4大オケ」の2020年度シーズンプログラムの共同記者発表会が11月26日に行われた。4大オケとは大阪を拠点に活動している、大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団のこと。今回の会見では、2020年に生誕250年を迎えるベートーヴェン…

東京シティ・フィルが2020年度定期演奏会プログラム発表

 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団が、2020年度定期演奏会のプログラム速報を発表した。  全9回を予定している定期演奏会は、常任指揮者6年目を迎える高関健によるR.シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」とブラームスのピアノ協奏曲第2番(独奏:デジュー・ラーンキ)でシーズン開幕(2020.4/11)。高関は…

藤岡幸夫(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

パワフルかつレアな「第九」公演  このところ東京シティ・フィルが好演を続けている。2015年常任指揮者に就任した高関健のもとでクオリティも大幅アップ。それに何より“音楽を聴かせる”意欲を感じさせる点が素晴らしい。そうした向上の成果を明確に実感できるのが年末の「第九」公演だ。昨年は高関が堅牢かつ雄弁な名演を展開したが、今…

藤岡幸夫(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

会心のコンビが放つ、冴えた好プログラム  今春から東京シティ・フィルの首席客演指揮者に就任した藤岡幸夫が、早くも得意のプログラムで熱演を繰り広げてくれそうだ。  まずはヴォーン=ウィリアムズの「『富める人とラザロ』の5つのヴァリアント」。長く歌い継がれるイギリス民謡の異稿を集め、一種の変奏形式にまとめたもの。朗々と、そ…

フェスタサマーミューザKAWASAKI 2019

祝15回!コアファンもビギナーも楽しめるオーケストラ真夏の祭典、その魅力を一挙紹介!  毎夏の恒例となった音楽祭「フェスタサマーミューザ」も今年で15回目。首都圏のオーケストラを同じホール(ミューザ川崎シンフォニーホール)で聴けるという画期的なこの音楽祭だが、今年もそれぞれのオーケストラと指揮者が趣向を凝らした選曲で次…

藤岡幸夫(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

幕開けは得意の北欧・英国プロで華やかに  パッションの迸るダイナミックな指揮が人気の藤岡幸夫が、この4月に東京シティ・フィルの首席客演指揮者に就任した。関西フィルとの好調な共演は伝えられていたが、これからは首都圏でもその雄姿に定期的に触れることができそうだ。  就任披露となる同楽団7月定期には、自らのバックボーンを反映…