Tag Archive for 藤原歌劇団

日本オペラ振興会が2021/22シーズンラインアップを発表

 イタリア・オペラを主軸とする藤原歌劇団、邦人オペラを広く発信する日本オペラ協会の2団体から成る日本オペラ振興会が来年度のシーズンラインアップを発表した。新演出と再演、全部で6作品。藤原歌劇団は《蝶々夫人》(2021.6/25〜6/27)、《清教徒》(21.9/10〜9/12)、《イル・トロヴァトーレ》(22.1/29…

オペラへ行こう! 動き出す日本のオペラ界

 日本のオペラ公演は、新型コロナウイルス感染症のため、この2月以降まったく上演されなくなってしまった。劇場という「三密」の空間と「歌う」という行為が危険視されたためだ。この間オーケストラや合唱団が実験を繰り返し、安全対策ガイドラインが設定されるなど、クラシック業界は一丸となってコンサートの再開に向けて進んできた。そして…

2020年2月発売のおすすめチケット情報

■2/1(土)発売 イレブン・クラシックス Vol.1 葵トリオ 2020.6/19(金)11:00 彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール 小川響子(ヴァイオリン) 伊東 裕(チェロ) 秋元孝介(ピアノ) 林田直樹(ナビゲート) エルガー:愛の挨拶 ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調 メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第2番…

藤原歌劇団公演 ヴェルディ《リゴレット》(新制作)

佐藤美枝子のジルダ役をはじめ話題満載の舞台   近年、歌手陣の充実ぶりが話題となっている藤原歌劇団。2月に行われる新制作による《リゴレット》では、ジルダを佐藤美枝子が歌うという。佐藤といえば、押しも押されもせぬ藤原歌劇団のプリマドンナであると同時に、日本を代表するソプラノ・リリコ・レッジェーロのひとり。常に自分を厳しく…

2020年1月発売のおすすめチケット情報

■1/12(日)発売 アルベナ・ダナイローヴァ ヴァイオリン・リサイタル 2020.5/23(土)14:00 フィリアホール アルベナ・ダナイローヴァ(ヴァイオリン) 浜野与志男(ピアノ) ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調「春」op.24 チャイコフスキー:「なつかしい土地の思い出」よりメロディ o…

園田隆一郎(指揮)× 砂川涼子(ソプラノ)

日本を代表するロッシーニ歌手たちと指揮者が織りなすブッファの頂点  この9月、藤原歌劇団は、新国立劇場と東京二期会との共催でロッシーニ作曲《ランスへの旅》を上演する。藤原歌劇団がこの作品を取り上げるのは2006年、15年に続く3回目。15人を超えるキャストには、藤原歌劇団員だけでなく、二期会やその他の団体からもロッシー…

2019年8月発売のおすすめチケット情報

■8/2(金)発売 古楽最前線!躍動するバロック2019 脈打つ人の心—中後期バロック Vol.3 いずみホール・オペラ2019 《ピグマリオン》 2019.12/14(土)14:00 いずみホール 寺神戸 亮(指揮・ヴァイオリン/プロデューサー) 岩田達宗(演出) 小㞍健太(振付) レ・ボレアード ピグマリオン:クレ…

粟國 淳(演出)

「存在の耐えられない苦しさ」こそヴィオレッタの悲劇の核心  イタリアの精神を知り尽くした粟國淳だから、《ラ・トラヴィアータ(椿姫)》はすでに何度も手がけているかと思えば、意外にも、「装置も衣裳もゼロから作るのは初めてなんです」という返答であった。だが、それは創造にとっては好都合な状況だと言えそうだ。 「藤原歌劇団は《ラ…

【CD】ワン ハグ フォーユー/小松原利枝

 藤原歌劇団に所属し、今後アジアでの活躍も期待される楚々とした声が魅力のソプラノ、小松原利枝。宗教曲や歌曲を中心とした名曲アルバムだが、南仏の作曲家セヴラックの親しみやすい子守唄〈私の愛しいお人形〉やイタリア系でNYのメトロポリタン歌劇場で主に副指揮者として活躍したチマーラのラヴ・ソング〈郷愁〉など、20世紀の知られざ…

日本オペラ振興会が2019/20のラインアップを発表

《蝶々夫人》から《紅天女》まで人気作&話題作満載!  日本オペラ振興会(藤原歌劇団・日本オペラ協会)が来年度の内容を下記の通り発表した。藤原歌劇団がイタリアオペラ4本(新制作1本)、日本オペラ協会が1本(新制作)の計5演目が並ぶ。実力派と注目の新人がバランスよく配されたキャスティングも魅力。 ・プッチーニ《蝶々夫人》(…