Tag Archive for 菊池洋子

仲道郁代 ピアノ・フェスティヴァル

名手6人が集結する驚異のピアノ・アンサンブル  5台のピアノがステージに並ぶ壮観ぶり、そして圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせた「仲道郁代 ピアノ・フェスティヴァル」が今年も開催される。ソロのみならず、ピアノ同士の技巧的なアンサンブルもたっぷり聴けるこのコンサートは、昨年、ピアノの持つ多彩な魅力を知ってもらいたいと願う…

オーケストラ・アンサンブル金沢が2019-20定期公演ラインナップ発表

 オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)が、2019-20定期公演ラインナップ(19年4月〜20年7月)を発表した。マルク・ミンコフスキ芸術監督の2シーズン目は、フィルハーモニー(8公演)、マイスター(5公演)の両シリーズにそれぞれ意欲的なプログラムが組まれ、多彩な指揮者およびソリストが登場する。会場は石川県立音楽堂…

ユベール・スダーン(指揮) 東京交響楽団

キーワードは“マンフレッド”    音楽監督ジョナサン・ノットとともに快進撃を続ける東京交響楽団だが、その礎を築いたのは、なんといっても10年間にわたって音楽監督を務めた前任者ユベール・スダーンだ。その功労者スダーンが、6月に東響の指揮台に帰ってくる。名コンビの健在ぶりを示してくれることだろう。  シューマン…

神奈川フィルハーモニー管弦楽団が2019/20年シーズン・ラインナップを発表

 神奈川フィルハーモニー管弦楽団が2019/20年シーズンのラインナップを発表した。9月25日に横浜市内で開かれた記者会見には常任指揮者・川瀬賢太郎も出席、自身の指揮するコンサートを中心に概要を説明した。  川瀬はまず2019年5月に横浜みなとみらいホール(MM)で、コンサートマスター石田泰尚独奏によるブロッホの協奏曲…

いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2018

今年は北陸がモーツァルトに染まる! 昨年スタートした「いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭」が今年も開催される。メインとして取り上げる作曲家は、古今東西多くの人に愛され続けるモーツァルト! 4月28日から5月5日の会期中、北陸新幹線開通以来いっそうの賑わいを見せる金沢の街が音楽で染まる。 文:飯尾洋一(ぶらあぼ2018年…

いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2018開催

 4月28日から5月5日まで、金沢を中心に北陸三県で開催される「いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2018」の記者会見が、2月20日に都内で開催された。 (2018.2/20 東京文化会館 Photo:I.Sugimura/Tokyo MDE)  同音楽祭は、2016年まで9年にわたり行われていた音楽祭「ラ・フォル・ジ…

21世紀のコンセール・スピリチュエル ―音楽の力― 第1回 ライナー・ホーネック(ヴァイオリン)

親密な空間で上質な音楽体験を  代官山駅近く、文化拠点としても知られる「代官山ヒルサイドテラス」内にある「ヒルサイドプラザホール」。200名に満たない親密な空間で、年3回の新たなコンサート・シリーズ「21世紀のコンセール・スピリチュエル —音楽の力—」が今秋から開催される。  記念すべき初回、9月の公演は、ウィーン・フ…

ローム ミュージック フェスティバル 2017

世界を舞台に活躍する名手たちによる豪華な共演  公益財団法人ローム ミュージック ファンデーションの支援で世界に羽ばたいていった音楽家たちが集結する「ローム ミュージック フェスティバル」が、今年もロームシアター京都で開催される。短期間ながら聴き逃せない豪華公演ばかりで、以下駆け足でご紹介していきたい。  初日(7/1…

下野竜也(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

“ある芸術家”の心の深奥とドラマを描く  コンサートの告知チラシに『ベルリオーズの失恋劇場 その① 悪夢に苦しむ男』という愉快な(でも本質を突いた)キャッチフレーズが掲載されている、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の11月定期演奏会。その“失恋劇場”が繰り広げられるのは、おなじみの「幻想交響曲」だ。言うまでもなく…

菊池洋子(ピアノ)

モーツァルトは“いい趣味”で弾くことが大切です  JR武蔵小金井駅前に2012年に開館した小金井 宮地楽器ホール(小金井市民交流センター)。毎年恒例の『こがねいガラ・コンサート』には、市内在住や地元ゆかりの奏者たちによる「こがねいガラ・オーケストラ」が集結する。今年、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番の独奏者として招か…