Tag Archive for 福間洸太朗

夜クラシック Vol.13 福間洸太朗(ピアノ) 吉田 誠(クラリネット)

知的でクリエイティブな奏者によるフレンチ・プログラム  通常の演奏会より遅めの19時半開演、トークをはさむ親しみやすいスタイルでありつつ、クラシックファンも大満足の充実した内容で人気の、文京シビックホール『夜クラシック』。Vol.13には、クラリネットの吉田誠とピアノの福間洸太朗が登場する。  共演は昨年以来2度目。吉…

アプリコ・アフタヌーン・サロン「大作曲家の恋文」 〜大作曲家と恋する方法、教えます

 大田区民ホール・アプリコにて平日午後を音楽で優雅に楽しむことができる“アプリコ・アフタヌーン・サロン”が4月から始まる。第一弾のテーマは「大作曲家の恋文」だ。  第1回は「ロマン派の巨匠たちと恋の大追跡劇」がテーマ。19世紀のパリを中心に、芸術家のパトロン貴族たちのサロンと、そこに集ったご婦人方と作曲家たちとの恋愛模…

山田和樹(指揮) 日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会

絶好調のコンビが放つ期待のロシア・プロ  とどまるところを知らぬ快進撃ぶりに、もはやヤマカズと言えば、多くの人が注釈なしに山田和樹を思い浮かべるようになった。そのヤマカズが国内で今、もっとも緊密に仕事をしているのが、正指揮者のポストにある日本フィル。武満とマーラーを組み合わせた大型ツィクルスは現在も進行中だが、柴田南雄…

福間洸太朗(ピアノ)

決めては“コン・フォーコ”  福間洸太朗のリサイタル・プログラムはいつも創意にあふれ、聴くと新しい発見をもたらしてくれる。  最近はフィギュアスケートやバレエとのコラボレーションでも活躍し、ピアノファン以外からも広く注目を集める彼。10月17日夜、ショパンの命日に行うサントリーホール ブルーローズでのオール・ショパン・…

『京都岡崎音楽祭 OKAZAKI LOOPS』から『京都の秋 音楽祭』へ

 秋の紅葉シーズンを目前に、この9月、京都のクラシック音楽界が賑わっている。  今年リニューアルオープンしたロームシアター京都を有する京都・岡崎エリアは、多くの文化交流施設が集積した京都の近代化のシンボル的な地域。その岡崎エリアで去る9月2日〜4日、クロスジャンルな音楽フェスティバル『京都岡崎音楽祭 OKAZAKI L…

京都岡崎音楽祭『OKAZAKI LOOPS』〜駆け巡る

第一線のアーティストが提示する新しい形の“音楽祭”  今年リニューアルオープンした「ロームシアター京都」がある岡崎地域には、様々な文化施設が集まっている。それらを“使い倒す”アートの祭典が『OKAZAKI LOOPS』である。ディレクターは、広上淳一(クラシック音楽)、高木正勝(音楽)、名和晃平(美術)、首藤康之(ダン…

N響ゴールデン・クラシック

GWこそ本格的なオーケストラ音楽を!  ゴールデンウィークは、遠出もいいが、新緑あふれる上野の森で、本格的なオーケストラ・コンサートに浸るのも一興だ。しかも演奏が、日本を代表するNHK交響楽団ならば文句なし。そこで例年大人気を集めているのが、『N響ゴールデン・クラシック』である。  今年は、気鋭のエストニア人指揮者ミハ…

Classic Bar 〜in Blue Rose vol.3〜

カクテルとクラシック音楽の美味しい関係  昨年の秋から始まったサントリーホールの人気シリーズ『Classic Bar 〜in Blue Rose』は、クラシック音楽とお酒の相性の良さを、さまざまな切り口で紹介し続けてきた。  3回目の開催となる今回のテーマは「カクテル」。複数のお酒や材料をひとつに混ぜ合わせるカクテルは…

福間洸太朗(ピアノ)

CD最新作は名作コンチェルトと“水の旅”  勢いに乗る福間洸太朗が2枚のアルバムを同時リリースした。一枚は初の協奏曲アルバムで、山田和樹率いる横浜シンフォニエッタとのライヴ録音。福間と山田は2014年1月のシューマンに続き、2015年2月にモーツァルトの第9番「ジュノーム」を共演しており、その模様を収録した。 「モーツ…