Tag Archive for 砂川涼子

いよいよ「びわ湖リング」が始動、来年3月に《ラインの黄金》上演

 びわ湖ホールが2017年より、ワーグナーの大作《ニーベルングの指環》を4年かけて連続上演する。いよいよ「びわ湖リング」のスタートだ。10月21日、3月に上演される序夜《ラインの黄金》の制作発表が行われ、山中隆(びわ湖ホール館長)、沼尻竜典(同芸術監督)、砂川涼子(フライア)、ヴィタリ・ユシュマノフ(ドンナー)、清水徹…

第1回 オペラ歌手 紅白対抗歌合戦

豪華歌手陣が繰り広げる真剣勝負!  日本を代表するオペラ歌手が一堂につどい、男女に分かれて得意の歌を披露する〜そんなコンサートといえば、NHKが主催する『ニューイヤーオペラコンサート』が有名だ。“オペラの紅白”とも呼ばれるが、元祖『紅白歌合戦』との最大の相違点は、勝ち負けがつかないことだろう。  きちんと勝敗がつく、オ…

第6回 立川オペラ愛好会 ガラコンサート 名歌手たちの夢の饗宴

トップスターたちが集結しての華麗なるステージ  これは楽しみ。今年で6回目を迎える『立川オペラ愛好会 ガラコンサート〜名歌手たちの夢の饗宴』は市民の愛好家団体が主催するコンサートなのだが、看板に偽りなし。豪華出演者たちが一堂に会する、滅多にお目にかかれない、まさに“夢の饗宴”だ。出演者は砂川涼子、光岡暁恵(以上ソプラノ…

【特別インタビュー】ディミトリー・コルチャック(テノール)〜新国立劇場《ウェルテル》

 新国立劇場で上演中の新制作オペラ《ウェルテル》。タイトル・ロールを務めているのはロシア出身の若きテノール、ディミトリー・コルチャックだ。当初出演予定だったマルチェッロ・ジョルダーニの代役として急遽来日となったが、詩人ウェルテルの叶わぬ恋と愛の苦悩を甘く切なく歌い上げ、初日の客席を大いに沸かせた。 (取材・文:yoka…

藤原歌劇団《ランスへの旅》速報GPレポート 

 20世紀の末まで誰も知らなかったというのに、21世紀の今では「ロッシーニの大傑作」と世界中で絶賛される《ランスへの旅》(1825)。フランス国王シャルル10世の戴冠を祝って作られた、主役級の歌手を10人も要する特別なオペラなので、初演時には4回上演されたのみ。あとは封印され、160年間も眠っていたという「秘作」でもあ…

藤原歌劇団×日生劇場×東京フィル×フェスティバルホール×ザ・カレッジ・オペラハウス 共同制作公演 ロッシーニ 歌劇《ランスへの旅》

まさにベルカント・オペラの極み  いまから190年前、フランスのシャルル10世の戴冠を祝って作られた歌劇《ランスへの旅》(1825)。当時のオペラ界の頂点に立つ大作曲家ロッシーニが、パリでイタリア語のオペラを上演するテアトル・イタリアンの舞台に、現役最前線の人気歌手を一人でも多く立たせ、喉の競い合いでステージを賑わせた…

黒い薔薇歌劇団 旗揚げ公演 モーツァルト《魔笛》

楽しい工夫が仕掛けられたステージに期待  「黒い薔薇歌劇団」? モーツァルト《魔笛》で旗揚げ公演を行なうこの怪しげな団体は、バリトン宮本益光が主宰する新しいオペラ・カンパニー。奇妙な名は二ノ宮知子のコミック『のだめカンタービレ』の「アンコール オペラ編」(単行本24&25巻)に登場する市民オペラ団体「白い薔薇歌劇団」か…

沼尻竜典(指揮)

いま《オテロ》を振るのは良いタイミングだと思っています  びわ湖ホール、神奈川県民ホール、iichiko総合文化センター、東京二期会、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、京都市交響楽団の6団体の共同制作により、ヴェルディの《オテロ》が来年3月に上演される。指揮はびわ湖ホールの芸術監督であり、2013年8月からドイツ・リュー…

藤原歌劇団《ラ・ボエーム》GPレポート第2弾、創立80周年記念公演

 藤原歌劇団が11月1日から3日まで上演する、プッチーニ《ラ・ボエーム》のゲネラルプローベ(総通し稽古)が、10月30、31日にBunkamuraオーチャードホールで行われた。当公演は「藤原歌劇団創立80周年記念公演」と銘打たれ、同団創立最初の演目である《ラ・ボエーム》は同団の誇る主要レパートリー。  こちらの写真は、…

藤原歌劇団創立80周年記念《ラ・ボエーム》、まもなく開幕!

ゲネプロ・レポート第1弾!  藤原歌劇団が11月1日から3日まで上演する、プッチーニ《ラ・ボエーム》のゲネラルプローベ(総通し稽古)が、10月30、31日にBunkamuraオーチャードホールで行われた。当公演は「藤原歌劇団創立80周年記念公演」と銘打たれ、同団創立最初の演目である《ラ・ボエーム》は同団の誇る主要レパー…