Tag Archive for 石田泰尚

トリオ・リベルタ in Bunkyo

猛者たちの20年の歩みを凝縮した一夜  トリオ・リベルタというグループ名を目にして、アストル・ピアソラの名曲「リベルタンゴ」を思い出していただけると手っ取り早い。今年で結成20年。アグレッシブ&官能美あふれるこのトリオは、ピアソラのナンバーを軸に演奏するアンサンブルとして2000年に結成されているからだ。  神奈川フィ…

フェスタサマーミューザKAWASAKI 2020

リアル・コンサート+ライヴ配信のハイブリッド 新しい“音楽の祭典”が実現  コロナ禍で川崎恒例の“夏の音楽祭”はどうなるのか。多くの聴き手がその動向や決定を心待ちにしたことだろう。毎夏、首都圏のオーケストラなどが次々に登場する「フェスタサマーミューザKAWASAKI」も、今年のポスターに夏仕様で登場した4人の作曲家たち…

【7/28】川瀬賢太郎(指揮)神奈川フィルハーモニー管弦楽団

 今年創立50周年の節目を迎えている神奈川フィル。次代を担う若手世代の川瀬賢太郎が常任指揮者に就任して7年目。毎回の定期でも、選曲の面白さと新鮮な演奏で活動の充実ぶりを示している。  そんな神奈川フィルが聴かせるのはドヴォルザークとバッハ。ドヴォルザークの「管楽セレナード」に続いてバッハの「2つのヴァイオリンのための協…

フェスタサマーミューザKAWASAKI 2020ラインナップ発表

 首都圏のオーケストラがミューザ川崎シンフォニーホールに集結、大規模な競演を繰り広げて、すっかり真夏の風物詩として定着した「フェスタサマーミューザKAWASAKI」。今年も7月23日から8月10日までの全19公演で開催される(2公演は新百合ヶ丘のテアトロ・ジーリオ・ショウワ)。初登場の群馬交響楽団による「第九」など生誕…

トリオ・リベルタ in Bunkyo

結成20年の猛者たちが夏を熱くする  トリオ・リベルタというグループ名を目にして、アストル・ピアソラの名曲「リベルタンゴ」を思い出していただけると手っ取り早い。今年で結成20年。アグレッシヴ&官能美あふれるこのトリオは、ピアソラのナンバーを軸に演奏するアンサンブルとして2000年に結成されているからだ。  神奈川フィル…

クラシック・ヨコハマ 生きる〜2020 New Year 若い命を支えるコンサート

人気奏者が熱いメッセージを込めたクラシック・エイド  毎日新聞社が1996年から継続している、小児がん征圧キャンペーン「生きる」。がんと闘う子どもたちを支援するためのキャンペーンであり、紙面での情報発信や募金活動のほか、「生きる 若い命を支えるコンサート」を開催し、音楽作品と演奏家たちのエネルギーで闘病者を力づけている…

京都コンサートホールと京響が2020年度自主公演ラインナップを発表

 2020年度の京都コンサートホールと京都市交響楽団の自主公演ラインナップが決まり、11月27日に同ホールで併せて発表された。オープンから25周年の節目となる同ホールは、西日本最大級となる“合唱の祭典”が核に。一方の京響は、11回の定期演奏会をはじめとする意欲的なステージやプロジェクトに、心機一転の新体制で臨む。  ベ…

神奈川フィルが2020−21シーズン主催公演ラインナップを発表

 神奈川フィルハーモニー管弦楽団の2020-21シーズン主催公演についての記者発表が10月15日横浜にて行われた。登壇者は理事長 上野孝、専務理事 櫻井龍一、音楽主幹 榊原徹、そして常任指揮者の川瀬賢太郎の4名。  ラインナップでまず目を引くのは、定期演奏会初登場の指揮者が多いことだ。韓国出身のシーヨン・ソン、大植英次…

【CD】Mozart Live/石田泰尚

 孤高に屹立するジャケットビジュアルと、作品への敬意と清潔感にあふれる丁寧な演奏。このギャップこそヴァイオリニスト石田泰尚の魅力だろう。このモーツァルトアルバムは2日間のライヴ録音で、経験豊富な中島剛のピアノとともに芯のある澄んだ音色で巧みに弾ききり、一見素朴な造形の中に絶妙なニュアンスを散りばめる。中後期の名品はもち…

雄大と行く 昼の音楽さんぽ 第20回 石田泰尚 & 﨑谷直人 スーパー・ヴァイオリン・ソロイスツ

神奈川フィルの看板プレイヤー二人が共演!  平日の昼間、ランチや映画のように生演奏を楽しむ、第一生命ホールの人気企画。音楽ライター・山野雄大のプレトークも毎回好評。第20回は、神奈川フィルの顔とも言うべき、首席ソロ・コンサートマスター石田泰尚と、ソロ・コンサートマスター﨑谷直人の最強コンビが登場。  石田はYAMATO…