Tag Archive for 沖澤のどか

【レポート】東京二期会スペシャル・オペラ・ガラ・コンサート 「希望よ、来たれ!」

実力派歌手たちがオーケストラと共演してつながった オペラへの希望  日本のみならず世界のオペラ界が経験したことのない空白だった。新型コロナウイルスの感染拡大で、3月には舞台も演奏会も途絶え、いま再開しつつあるものの道のりは平たんではない。とりわけオペラは、歌うという行為が飛沫を伴うため、上演のハードルが高いとされる。7…

沖澤のどか(指揮)

華やかなフレンチ・プロでオーケストラ定期デビュー!  ベルリンを拠点に創造の翼を広げようとしている沖澤のどかが、来たる9月、新日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会 ルビー〈アフタヌーン コンサート・シリーズ〉第33回の指揮台に立つ。同楽団2020/21シーズンの開幕、その一環を彩る親しみやすいフレンチ・プログラム。《…

いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2020

世界のアーティストが北陸に集う! ゴールデン・ウィークの古都が、麗しき調べで輝きを増す。「いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2020」は五輪イヤーにちなみ、「世界の音楽、広がる和」がテーマ。世界五大陸から集った名手たちが、数々の傑作で“競演”する。  「いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭」は、2017年にスタート。今年…

東京シティ・フィルが2020年度定期演奏会プログラム発表

 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団が、2020年度定期演奏会のプログラム速報を発表した。  全9回を予定している定期演奏会は、常任指揮者6年目を迎える高関健によるR.シュトラウス「ツァラトゥストラはかく語りき」とブラームスのピアノ協奏曲第2番(独奏:デジュー・ラーンキ)でシーズン開幕(2020.4/11)。高関は…

ジョナサン・ノットが語る東京交響楽団の新シーズン

 10月最初の週末に行なわれたミューザ川崎シンフォニーホール開館15周年記念公演《グレの歌》(シェーンベルク)で圧巻の熱演を聴かせたジョナサン・ノットと東京交響楽団。シェーンベルクの興奮の余韻が残るミューザ川崎シンフォニーホールで、東京交響楽団2020年度シーズン・ラインナップ記者会見が行なわれた。演目自体はすでに9月…

新日本フィルが2020/21シーズンプログラムを発表

 新日本フィルハーモニー交響楽団が2020/21シーズンの定期演奏会プログラム速報を発表した。音楽監督の上岡敏之は、ブルックナーの交響曲第8番で開幕を飾る(2020.9/3,9/6)。そのほか、ドビュッシー「海」やプーランク、デュカスの作品を組み合わせたフランス・プロ(10/30,10/31)、旬のソリストを迎えてのマ…

東京・春・音楽祭2020 概要発表

 10月28日、東京文化会館にて、「東京・春・音楽祭2020」の概要発表記者会見が開かれた。16回目の開催となる今回は3月13日から4月18日までの5週間強にわたって、オペラ、オーケストラ、室内楽など、200を超える公演が開催される。 (2019.10/28 東京文化会館 Photo:J.Otsuka/Tokyo MD…

沖澤のどかがブザンソン国際指揮者コンクールで優勝

 第56回ブザンソン国際指揮者コンクールのファイナルが9月21日、フランス東部のブザンソンで行われ、沖澤のどかが優勝した。沖澤は聴衆賞、および共演したオーケストラによって選ばれるオーケストラ賞もあわせて受賞した。  結果は以下の通り。 第1位 沖澤のどか(日本) 第2位 Victor Jacob(フランス) 第3位 H…

第18回 東京国際音楽コンクール〈指揮〉結果発表と記者会見

優勝は沖澤のどか、女性で初めての第1位そして36年ぶりに日本人が上位独占  10月8日から14日まで東京オペラシティで「第18回 東京国際音楽コンクール〈指揮〉」が行われた。今回のコンクール、応募は42の国・地域より238名あり、9ヵ国18名が事前審査にパスし参加、第一次予選で8名に絞られ、第二次予選を通過した4名が本…

神奈川県民ホール リニューアル記念 オープンシアター2018 みんなでたのしむオペラ《ヘンゼルとグレーテル》

家族そろってオペラに行こう!  改修工事のため休館していた神奈川県民ホールが、6月にいよいよリニューアル・オープンする。それを記念して様々な文化イベントが開催される「オープンシアター2018」。中でも特に注目されるのが、“みんなでたのしむオペラ《ヘンゼルとグレーテル》”だ。  グリム童話『ヘンゼルとグレーテル』をもとに…