Tag Archive for 札幌交響楽団

【GPレポート】グランドオペラ共同制作《カルメン》が開幕!

 神奈川県民ホールを皮切りに、愛知県芸術劇場、札幌文化芸術劇場 hitaruで上演されるグランドオペラ共同制作《カルメン》。舞台をアメリカのショービジネスの世界に置き換えたプロダクション。  本公演を前に18日に行われたアグンダ・クラエワ組のゲネプロ(最終総稽古)を取材した。 (2019.10/17 神奈川県民ホール …

【GPレポート】グランドオペラ共同制作《カルメン》加藤のぞみ組

 明日10月19日、神奈川県民ホール・オペラ・シリーズ2019《カルメン》が開幕する。国内3劇場・4団体のグランドオペラ共同制作。演出は田尾下哲。  《カルメン》と言えば、深紅のドレス、赤い薔薇、闘牛士・・・そのような強烈なイメージを解き放つ新たなカルメン像を問いかける、チャレンジングな舞台だ。  本公演を前に17日に…

加藤のぞみ(メゾソプラノ)

スペインを拠点に活躍する期待のメゾが満を持して望む「一番歌いたかった役」  目力が強い。ドン・ホセを射落としたカルメンのそれと重なって見える。加藤のぞみの、いま活躍するオペラの本場での訴求力や、意志の強さの表れに違いないが、漂う色香と相まって、自ずと《カルメン》への期待にもつながる。  スペインやイタリアでの活躍は聞い…

第30回 パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌

節目の年を迎え、ますますの充実のPMF!  レナード・バーンスタインゆかりの音楽祭、パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌(PMF)が、今年で30回目を迎える。世界各地のオーディションで選抜されたアカデミー生たちが、トップレベルのオーケストラの首席奏者らを中心とした教授陣から、およそ1ヵ月間にわたって指導を受け…

マティアス・バーメルト(指揮)

札響との東京デビューは人気有名曲で 「札幌交響楽団の魅力を、もしひと言でいうなら、音楽に対する真摯な姿勢です」  今年4月に札響の首席指揮者に就任したマティアス・バーメルト。来年1月にはこのコンビでは初めての東京公演に臨む。 「私がどのオーケストラにも求めるのは、忠実なダイナミクスと的確なアーティキュレーション。そして…

岡田 奏(ピアノ)

常にオーケストレーションを意識して音を作っています  2016年エリーザベト王妃国際音楽コンクール・ファイナリスト岡田奏がデビューCDをリリースする。15歳で渡仏。パリ国立高等音楽院で10年間みっちり学んだ大型新人の登場だ。新譜はその経歴を反映したフレンチ・アルバム。 「ほとんどすべてが譜読みからパリで勉強した曲。フラ…

2018年10月発売のおすすめチケット情報

■10/6(土)発売 東京二期会オペラ劇場 黛敏郎《金閣寺》(フランス国立ラン歌劇場との共同制作) 2019.2/22(金)18:30、2/23(土)14:00、2/24(日)14:00 東京文化会館 宮本亜門(演出) マキシム・パスカル(指揮) 出演/宮本益光 加耒徹 樋口達哉 星野淳 腰越満美 志村文彦 高田正人 …

アンドレア・バッティストーニ (指揮)

 この10月、一大オペラプロジェクトが日本列島を縦断する。ヴェルディの《アイーダ》が、札幌にオープンする札幌文化芸術劇場hitaruのこけら落としを皮切りに、神奈川、兵庫、大分の4都市で計6回上演されるのだ。この各劇場と複数の団体が共同制作するグランドオペラの指揮を執るのは人気絶頂の若きマエストロ、アンドレア・バッティ…

グランドオペラ共同制作《アイーダ》制作発表

 3月6日、グランドオペラ共同制作《アイーダ》の制作発表会が都内で行われた。4つの劇場(札幌文化芸術劇場hitaru、神奈川県民ホール、兵庫県立芸術文化センター、iichiko総合文化センター)と3つの芸術団体(東京二期会、札幌交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団)の計7団体が共同で、ローマ歌劇場との提携のもと、ヴェ…

マティアス・バーメルト(指揮)

 バーメルトは、今年4月から札幌交響楽団の首席指揮者に就任する。1942年スイス生まれの彼は、「全く対照的な2人」と語るセルとストコフスキーの助手や、マゼール監督時代のクリーヴランド管の常任指揮者を務め、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ等の音楽監督を歴任。N響はじめ日本の楽団への客演も数多い名匠だ。札響とは2014…