Tag Archive for 広上淳一

広上淳一(指揮)

進化を遂げた京響の水準の高さをお聴かせしたい  第46回(2014年度)サントリー音楽賞に選ばれた「広上淳一と京都市交響楽団」の受賞記念演奏会が9月18日にサントリーホールで開催される。  1956年に日本で唯一の自治体直営のオーケストラとして創設された京響は、広上が2008年に常任指揮者に就任してから演奏水準を顕著に…

IIJとN響が、ハイレゾ音源によるストリーミング配信を実施

 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)と公益財団法人NHK交響楽団(N響)は、今年4月、5月、6月に行われる「明電舎創業120周年記念/N響 午後のクラシック」の公演をハイレゾ音源で収録し、5月19日よりオンデマンドで順次配信する。N響の演奏会がハイレゾ音源でストリーミング配信されるのは今回が初めての試み。 …

ロームシアター京都が2017年度自主事業のラインナップを発表

 ロームシアター京都が3月28日に記者発表会を開き、2017年度自主事業のラインナップを発表した。  17年度は、拡がる<普及>、伸びる<育成>、未来へ<創造>、出会う<フェスティバル>、参加する劇場へ、の5つを柱に掲げ、自主事業を行う。主なクラシック音楽、ダンス関連事業は次の通り。  京都市交響楽団がクラシック音楽普…

日本フィルが2017-18シーズンラインナップを発表

 日本フィルハーモニー交響楽団が2017/18シーズンの東京・横浜各定期公演ラインナップを発表した。  東京定期演奏会は、山田和樹指揮の石井眞木やドビュッシー(9/8,9/9)で幕開け。首席指揮者2シーズン目のピエタリ・インキネンは、ブルックナー交響曲第5番(11/17,11/18)、ワーグナー・プロ(18.4/27,…

第22回宮崎国際音楽祭

新たな企画も加わり、より多彩で充実した内容に  第22回目を迎える宮崎国際音楽祭。今年も豪華で多彩なプログラムが用意されているが、それを支えているのは最初の年から続く“骨太”な考え方なのだと思う。教育、アジアとの連携、一流の演奏家との交流。そうした意図が隅々にまで感じられるプログラムだ。 豪華アーティストが集結するメイ…

下野竜也が京響の常任首席客演指揮者に就任

 京都市交響楽団が、2017年4月から下野竜也を常任首席客演指揮者に迎えると発表した。下野は14年度から同響常任客演指揮者を務めており、京響では現在の広上淳一(常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー)、高関健(常任首席客演指揮者)との三人体制をさらに強靱なものにするとしている。  あわせて17年度の自主公演が発表され…

広上淳一(指揮) 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

ユニークな企画でベルリオーズの魅力を再発見  東京シティ・フィルのオータム・シーズンは、現在40〜50代の働き盛り世代の指揮者たちが、ベルリオーズの交響的3作品の連続上演で競う。9月は常任指揮者・高関健の指揮で大作《ファウストの劫罰》を取り上げ、シーズン・オープニングと定期300回を祝う。さらに11月に下野竜也、12月…

岸田 繁(くるり)(作曲) × 広上淳一(指揮)

 ロックバンド「くるり」の岸田繁が「交響曲第一番」を書き上げ、この12月に広上淳一指揮京都市交響楽団(以下、京響)により世界初演される。この異色の企画、そもそもどのような経緯でスタートしたのだろうか? 岸田(以下 K)「京響のチーフマネージャーの柴田さんから『オーケストラ作品を書いてみませんか?』とお話をいただいたのが…

『京都岡崎音楽祭 OKAZAKI LOOPS』から『京都の秋 音楽祭』へ

 秋の紅葉シーズンを目前に、この9月、京都のクラシック音楽界が賑わっている。  今年リニューアルオープンしたロームシアター京都を有する京都・岡崎エリアは、多くの文化交流施設が集積した京都の近代化のシンボル的な地域。その岡崎エリアで去る9月2日〜4日、クロスジャンルな音楽フェスティバル『京都岡崎音楽祭 OKAZAKI L…

京都岡崎音楽祭『OKAZAKI LOOPS』〜駆け巡る

第一線のアーティストが提示する新しい形の“音楽祭”  今年リニューアルオープンした「ロームシアター京都」がある岡崎地域には、様々な文化施設が集まっている。それらを“使い倒す”アートの祭典が『OKAZAKI LOOPS』である。ディレクターは、広上淳一(クラシック音楽)、高木正勝(音楽)、名和晃平(美術)、首藤康之(ダン…